映画やあれこれ


by 7_7seven
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神々と男達

「神々と男達」


フランス語の授業関係でもかなり前から話が出てて、カンヌでも受賞したということで絶対みたかった作品でした。
で、見た感想は…思ったより地味じゃなかった、キリスト教難しい、でした。

散々地味な作品なので日本公開はないかも、と言われていたので受賞したからか日本公開されたのはうれしかったです。フランスでは知らぬものはない大事件で、映画も大ヒットということですが題材も難しいし、有名な俳優さんも少ないし…。かなり重い、考えさせられるテーマなので体力いりますが見てよかったです。

「汚れなき悪戯」に引き続き修道士が出てきてその慎ましい生活描写が丁寧に描かれます。手作りのはちみつとかもおいしそう。
宗教伝導的な活動はNGなので地元の人の生活支援をしながら共存していく描写がゆったりと描かれます。
音楽も彼らの歌う賛美歌が主で、これがまた美しい!ミニマムな生活にほんの少しの彩りになります。
特にクリスチャン役のランベール・ウィルソンが上手くて、調べたら歌手として日本にもツアー来たことあるらしいです。納得。「華麗なるアリバイ」では現代男性の欲にまみれた役を演じてただけにびっくり。

彼らのとった行動は議論を呼ぶところだと思いますが、キリスト教の考え方がわからないとさらに厳しいのかも。
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by 7_7seven | 2011-04-05 00:55 | か行の映画