映画やあれこれ


by 7_7seven
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トラッシュ!この街が輝く日まで  Trash

パシポートで「トラッシュ!この街が輝く日まで」を見ました。「リトル・ダンサー」のスティーブン・ダルドリー監督、脚本は「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスとスタッフは有名どことだけどキャストで知られている人はルーニー・マーラとマーティン・シーンくらいなんですがお客さんそこそこ多かったです。ブラジルのリオデジャネイロでゴミ拾いの少年たちが拾った財布をきっかけに起こる物語。※ネタバレしてるのでご注意下さい


監督 スティーブン・ダルドリー 原作アンディ・ムリガン 脚本リチャード・カーティス
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日本版と同じポスター。ある意味ネタバレなんですが…


どこの国でも辛い貧民街
スラムドッグ$ミリオネアとかシティ・オブ・ゴッドとか、どこの国が舞台でも子供が貧困故に大変な目にあっているのは胸が痛くなります。さらに今回は頼りのはずの警官から追われるという…。元々「警察信用出来ねー」状態の子達なので「騙されてしまうのでは?」とかのハラハラはしないんですが子供にもそう思われる警察の国って…と暗い気持ちになります。騙すだけならまだしも平気で暴力とか誘拐とか、フィクションであってほしいですが似たような状況っぽくて、制作者がこの映画のラストのような展開を考えてしまうのもわかります。



子供達が素晴らしすぎ!
3人とも演技経験無いのが信じられないくらい自然で生き生きとした表情で引き込まれます。そして動きがすごい!走ったり飛んだりよじ登ったり、と普通の日本人の子供だったら本格的にスポーツやってる子じゃないと難しいような身のこなしで素晴らしいです。
3人それぞれ個性たっぷりでそれぞれの特性を活かして助け合っていくところが楽しいし、ちゃんとした教育は受けてないけどジェスチャーとか知ってる英語とかを駆使してコミュニケーションしたり、暗号の解読とか神父様への手紙とか生きていく上でクレバーで応援しながら見た。



地味だけど見応えありです
リトルダンサーやものすごくうるさくて、ありえないほど近いの監督なので子供に自然な演技をさせるのが上手い!あとブラジルっぽさ全開の音楽もよかったです。
ルーニー・マーラはメイク薄いと賢いかんじが出てていいなー。あとマーティン・シーンも強さと優しさ溢れる神父様でさすが。チャーリーいいお父様持ったよね。ジェゼ役のバグネル・モーラ、エリジウムに出てたらしいんだけどどこへ?ラストは大人2人も子供4人も大丈夫か!とハラハラしたけど一応解決方面に進む展開でちょっと安心。4人は子供達だけでどうやって?と思うけどブラジルだから大丈夫なのかな。そこらへんはちょっと寓話ぽかった。


地味ですが子供達を観るだけでも価値あります。音楽や映像もよいので是非!
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by 7_7seven | 2015-01-27 21:10 | た行の映画