映画やあれこれ


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ジョージ・マイケル 素顔の告白 GEORGE MICHAEL DIFERENT STORY

久々のドキュメンタリー「ジョージ・マイケル 素顔の告白」
久々来日会見での様子が面白かったので見てみたいと思っていたけどかなーり楽しめました。初日二日目でお客さんまばらだったけど…。
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日本版のポスターの方がかんじでてるかも

特にファンでもなかったのに出てくる歌ほとんど知ってたからPOPスターとしてものすごく成功したんだなというのを再確認。プロモも印象に残ってるのばかりだし歌でもビジュアル面でも才能あったんだねー。しかしスーパーモデル5人使ったプロもも綺麗な事!今あんなゴージャスなモデルいないよ。いても受ける時代じゃないし。しみじみ時代と共にあったスターだなと思う。それをよく表したのがマドンナのスピーチでグラミーを受けるジョージ。マドンナ、当時から「私のDIVA」っていっててゲイって見抜いてたのかなと思った。ジョージのビジュアルがどんどんフレディに近づいてくるのもちょっと怖かったり(今は自分に戻った感じで安心)

コメントを寄せるのもすごい面子で、お姐さんなエルトンにボーイ・ジョージ(サイテーのカムアウトよ」は笑った)、ソニー絡みでも関係あったマライア、びっくり坊主のアンドリュー、イギリスブラックコメント炸裂のノエル・ギャラガー等等かなり率直で面白かった。昔からの友人も結構きついこといったり(でもあたたかいかんじ)こんなん日本じゃなかなか作れないだろうなーと。あとベッカム夫人はイギリスではキャラ化してるというか揶揄の定番みたいになってるのね。今回イギリスとアメリカの考え方やらかなり違うというのがわかった。同じ英語はなすけど遠い考え。アメリカの商業主義に辟易してまたプロモ始めようと思うまでの道のりがすごかった。

お笑いコンビであまりにも才能や華がかけ離れてるのがあるけどワム!のジョージとアンドリューのように実は才能ある方がない方に依存している例が多いのかもと思った。ジョージの繊細さと奔放さはアーティストならではで、トイレ事件の顛末は人生、自分を笑えるくらいじゃないと楽しめないなーとつくづく。やりすぎのところがジョージらしい、というかそこが愛される由縁なんでしょう。歴代彼氏もいい性格ぽいし、今の彼氏はかわいいクリストファー・ウォーケンみたいでもう10年つきあってるらしく、そこらへんの落ち着きもあってこういう作品をつくると決めたのかも。しかし人間ユーモアと楽しむ気概と誠実さが大事なんだということがしみじみと。かなり面白かったです。ファンじゃなくてもおすすめ。
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by 7_7seven | 2006-01-22 20:49 | さ行の映画