映画やあれこれ


by 7_7seven
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

戦場のアリア Joyeux Noel

2本目はアカデミー外国語映画ノミネート&ヨーロッパで大ヒットの「戦場のアリア」
なぜGWにクリスマス話…。もうちょこっと公開早かったらよかったんだろうけど。それにしても邦題がG線上のアリアに引っかけたんだろうけどなんか間抜けだ。
c0005072_2055373.jpg

ダイアン(ラックスでおなじみ)を前面に押し出した日本版とはかなり違うポスター

ダイアン・クルーガー見たさで行ったんだけどかなりの拾い物。メジャーなスターが出てない地味な作品にしてはヨーロッパで大ヒットしたのも頷ける。人間を見直すというか芸術な人間の善の面を信じたくなるエピソード。非公式だけどあちこちでこういう話はあったようで、人間捨てたもんじゃないなあというか本来は争わずに仲良くするように出来てて戦争という状態が異常すぎるんだというのを痛感する。言葉や習慣は違うけど家族に対する思いや芸術に感動する気持ちは一緒で、戦場での各国の兵士達を思うと何ともいえない気持ちになった。言葉が通じなくても交流を深めたり、サッカーしたり、猫をとりあったり…これを無理矢理争わさせようとする上層部が本当に気が狂っているとしか思えない。異常な状態が戦争なんだと。どの国もなるべく平等に描写してあって好感が持てた。

俳優は皆よかったんだけど〜特にドイツ兵を演じてたダニエル・ブリュールが!強い瞳とインパクトある存在感。スペインとドイツのハーフらしんだけどもっと英語圏の映画にも出て欲しいなー。あと「リトル・ダンサー」で私を大泣きさせてくれたゲイリー・ルイスも素晴らしかった。お目当てのダイアンは相変わらずの固い演技にクールな美しさが映えてよかった〜。口パクがあってればもっとよかったんだけど。
[PR]
by 7_7seven | 2006-05-03 20:51 | さ行の映画