映画やあれこれ


by 7_7seven
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カテゴリ:ま行の映画( 19 )

ミュンヘン MUNICH

見てて書き損ねシリーズ「ミュンヘン」これは二回も見たのに感想書く気に中々なれなかったんだよねー。今日は久々に野球観に行ったのに負けちゃうわ乱闘はあるわでしょんぼりだった。ほんとはかもめ食堂でも見るかと思ったけど時間も合わず…。
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エリック・バナの顔がほとんど見えないという悲しいポスター

見る前は「精鋭のモサドがひとつひとつターゲットを消して行き、主人公の隊長が悩む」というのを予想してたんだけど精鋭でなかったのでびっくり。ものすごいプロ集団じゃなかったのが意外だった。あと「スピルバーグの持論が延々と続くユダヤ寄り」の映画なんだろうなーという予想も見事に外れた。どっちからも抗議されてるし。しかも「暗い真面目で退屈な社会派映画」なんだろうなーというのも外れた。こういう自分のバックグラウンドを探るような重いテーマでも面白く(というと語弊があるけど人に見せる作品としてレベルの高い作品に)撮ってしまうところにスピルバーグの監督としての力と業を感じてしまった。

話としては場所が淡々と移動してるし今どの国でどのターゲットを狙ってるのかがわかりにくいけど命令を受ける所からラストシーンまであっという間に感じた。長尺なのにすごい。重いシーンと食事のシーンなどのコントラスト、隠れ家とパパの家などの対比などメリハリが効いてる。キャラクター描写も的確で特にアリとかは短い場面ながら品格を漂わせて演出と合わせて素晴らしかった。

主役のエリック・バナは(80%はバナ目当てで見た)さすがのさすがに上手く、確かに力はいりすぎてる感はあるけど主人公の持つ「どこにでもいる感」を上手く出しててよかった。これがスター俳優や演技派と名の通った人なら見る方も自分からは遠い事としてみたんじゃないかと思う。バナは演技もだけど当時のファッションも似合っててこれまたよかった。スタイルよくていいなあ。なんだかんだいわれてる新ボンドもいい演技してた。ちょっとした女性キャラまでキャスティングにかけては他の人が考えられないくらいはまり役のひとばかりだった。バナに関してはこの後ラブコメ「ラッキーユー」が楽しみ。来日しないかなあ。って公開するよね…。

テーマだけど「今更なことを映画にしたスピルバーグ」とかあちことで目にしたけどこんなに自分を偽らずいいたいことを作品にしたスピルバーグに感動した。特にアブナーがアリに問う「なぜパレスチナにこだわるのか」というのはアメリカで育ったユダヤ人のスピルバーグの正直な気持ちだと思う。この映画で自分が理解出来る事と理解出来ない事、皆に考えて欲しい事、をきっちり表現してあとは見た人に委ねたスピルバーグに大人になったスピルバーグというかアーティストとして生きて行こうという気概を感じた。もう家族の愛情も地位も金も名誉も手に入れて後は好きなスタッフと好きな作品を作っていけばいい人生なのに敢えてそうの道を選ばずユダヤ系の友人や色々なバッシングを受ける覚悟を決めたのはすごいと思う。私はスピルバーグを応援します。(ナイナイのオールナイトの口調で)
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by 7_7seven | 2006-04-16 23:34 | ま行の映画

モンド・ヴィーノ

かなり前に見たよ。「モンド・ヴィーノ」
ワインを巡るドキュメンタリーなんだけどすごく面白かった。
ほぼ下戸だからワインも一杯が限度の私でも興味津々だったんだからワイン好きの人ならきっとめちゃくちゃ面白いと思う。
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このポスターじゃお客はいらないような…。人間が面白い映画なのに

なんとなくワインつくりというと樽に入ったワイナリーでのんびりとってイメージだったけど地道ーに作ってる職人さんみたいなイメージ通りの人もいるんだけど超大手会社とか代々続く貴族とか新進のワインカウンセラーとか出て来てまさに魑魅魍魎。ワインにも流行廃りがあったりして面白い。ワインカウンセラーのやってることっていいの?って素人は思っちゃうんだけど、あれ(酸素を入れたりとかのテクニック)で代替のワインはおいしくなっちゃうんだろうなあ。それぞれの主張、いい分、お互いへの評価も辛辣でひえーってかんじ。なによりキャラクターが濃くて面白い。食えない面構えしてるというか。でも皆ワインを愛してるのは一緒、っってかんじで(そのやり方は違うけど)いいなあと。ワインおっかけのおっさんの局部が思いっきり映ったんだけど、今までで一番いらないサービス?ショットだった。カットしてくれよー。

関係ないけどアンジー妊娠だってね!ひえーブラピ大喜びだね。でもこの関係長くは続かないと思うけどなー。アンジーがいつブラピに飽きるかひやひやして見守ります(母気分)
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by 7_7seven | 2006-01-11 22:03 | ま行の映画
あけましておめでとうございます!(注…今日は1/10です)今年もよろしく〜
という訳で今年1本目はほんとは「あらしのよるに」なんですが〜今日は二回目の「Mr.&Mrs.スミス」見て来たんでそっちを先に。見たのに書いてないのが結構あって忘れないうちに書かないと印象を忘れそうでこわいよー。
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この画像見るとブラピの頭身の素晴らしさがわかります

二回目だったんで話はわかってるんでふたりの衣装その他をチェックに専念できました。しかし色々な所で感想見るけど皆アンジーアンジー言ってるのね。私も顔は大好きだし頭がもう少し小さかったらほんとにパーフェクトバディだと思うし好きな女優さんだけどさーたしかにこの映画のアンジーは輝いてるけどさー、ジェーンとしてじゃなくてアンジー個人の輝き、旬のスターな輝きだと思うんですけどどうでしょう。演技的にはコメディ演技が出来てないってかんじでこの映画が「ふたりはかっこいいけど話がねー」と言われる理由になっていると思うんだけど。それに比べてブラピは「アンジーに食われてる」「オーラ不足」「ブラピじゃなくてもよかった」など言われ放題だけどジョンってものすごくいいと思うんだけどどうでしょう。特に30代からの男性が見たらすごく好感が持てる役柄だと思うんだけどー。なかなか出せない味を出してます。結婚したり彼女と暮らしてる男性だったら「料理のセンスがない」「インテリア気に入らない」って言って見たいだろうなー、離婚して母親と暮らして男だけのバーベキューやりたいだろうなーと思った次第。この脚本家、ベタだけどそういうのほほんとした空気を出すのが上手いと思う。次はXーMEN3らしいんだけど、期待していいのか悪いのか、あのアメコミ界のビバヒルをどう料理してくれるか楽しみですよ。

話はたしかに…特に後半めためたになってるし。伏線もなにもないし。せめてお互いの組織のボスくらいは出してくれないと。あとウ゛ィンスも中途半端だし。もったいない。ショッピングセンターのシーンは蛇足だったなー。

しかし今日二回目見てつくづくブラピはパーフェクトバディだと惚れ惚れしちゃいましたよ。高くも低くもない身長。小さい顔、細い腰に長い手足に首から腰の線の綺麗さ!「猿顔の503」ってイメージでなんで二枚目やってんだって思う人が多いと思うけどこんな綺麗な骨格の猿っていないって!私の猿顔ハンサムNo.1(永久欠番)

最後に今年のこのblogでの目標は(ファイトクラブ風に)

1st:かっこつけてかくな!(去年は(あれでも)少々気取っていたと反省しております。後で自分で読むと嘘くさかったりしてやだったんで今年は思ったまま書きます)
2nd:知ったかぶりして書くな!(去年は以下略)
3rd:言いたい事は長くても残らず書いて終了 (でもなるべく短くね)
4th:映画ジャンルは幅広く不特定多数 (もっとドキュメンタリーを見たいの)
5th:見た日に即日感想 ・コメントにも即日レス(目標ですから…)
6th:出来れば自作画像入りで(その前に行方知れずのタブレットを要捜索)
7th:コメント・トラックバックは無制限に受け付けております (笑顔)
8th:今年は本気で映画とファイトしなければならないみたいよ(辛い仕事から逃避傾向にあります。プー体質って怖い)

<去年から続く見たけど書いてない映画達の覚え書き>
・フォーブラザーズ=前も書いたけどかなりおすすめ。実は二回見た。
・ハリーポッターと炎のゴブレット=ヨン様化激しいラドクリフ君に釘付け
・男たちのYAMATO=女優陣が濃い。一茂に泣かされるとは
・モンド・ヴィーノ=下戸でも夢中に。ものすごくいらないサービスショット有り。
・ロード・オブ・ウォー=これまた佳作。やっぱいいわジャレット
・SAYURI=どこの国のいつの時代かわからないけどとにかく少女マンガ!
・ディック&ジェーン 復讐は最高!=これをクリスマスに見た独身女をどう思いますか
・ロード・オブ・ドッグタウン=すごい掘り出し物!見逃したら損です!!
・あらしのよるに=これが新年一発目の映画の独身女をどう思いますか

これを全部書いたら2005年(プー時期があったためすごくたくさん見たはず)の個人的ベストワーストを書きたいと思います。アカデミー予想は…見てないのばっかだろうしなー。ああミュンヘンが見たい。
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by 7_7seven | 2006-01-10 23:25 | ま行の映画

メゾン・ド・ヒミコ

ロングラン中の「メゾン・ド・ヒミコ」。なんかオダギリジョーがえらく評判よいらしく結構期待して映画館に
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なにげにライターの伏見氏が出ててびっくりした

なんか綺麗すぎる。ファンタジーというかまあそういう世界を楽しむ映画なんだろうと思った。オダギリジョーはたしかによかったけど結構謎。ヒミコさんとの関係がよくわかんないというかゲイとしてヒミコの男役?みたいなものだったのに何とか専務とはどんな役割をするつもりだったんだろう?それともどっちの役もいける口だったの?ゲイでないからよくわからないけどそこらへんが?だった。登場するゲイの人たちもファンタジーな味付けで皆が「こうあってほしいなー」と思う姿を投影したと言うか。柴崎コウは健闘。元の顔がきれいなだけにあそこまでブサイクにするのは骨だったろうなあ。ヒミコさんはすごく女性らしい人てイメージだったんだけどフツーに男らしいおじさんだった。動きはダンサーだけあって美しいけど床について以降、男らしさが増したというか。

あと美術関係がつらい。大切な舞台のはずのメゾン・ド・ヒミコがやっすいラブホにしか見えない。照明も煌々と照らしてて興ざめ。唐突なミュージカルなシーンも乗れなかったし、ラブシーンもキスシーン音させればいいってもんじゃないのでは。この監督と趣味が合わないんだろうなー。「ジョゼと〜」見ようかと思ってたけどやめた方がいいかも…。あ、でもラストシーンはいいかんじだった。
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by 7_7seven | 2005-10-29 00:51 | ま行の映画
VTRで「ミスティック・リバー」
「ミリオンダラー・ベイビー」の前に見るつもりがこんな時期に。「重い」「救いなし」という評判を聞いてたのでレンタルショップで見かけても「今こんな重いの見たらきついだろうなー」と心と身体の準備に自信がなくのばしのばしに。さて感想は
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裏版「スタンド・バイ・ミー」というコピーも私をびびらせた

思っていたよりストーリーで引っ張るタイプの映画で見ていて飽きなかった。もっと犯人とかが早くわかって皆が悩みまくるのかと思っていた。しかしストーリー展開の救いのなさは評判とおり…。皆がそれぞれの人を思い、切実な理由で行動しているのに起こる悲劇の連鎖。なぜか「オールドボーイ」や「殺人の追憶」とかの韓国映画の重いやつを思い出した。「バタフライエフェクト」で出て来たカオス理論というか、ちょっとした選択の違いが大きな違いを生んでしまう悲劇。決して後戻り出来ない、これからも進んでいかなければならない、という人間全てが背負った業を上手く描いていたと思う。そこは「インファナル・アフェア」と似たテーマなのに全く似たかんじがしないのはキリスト教と仏教の違いなのかな。「インファナル〜」の「無間地獄」はすごく納得したのは仏教の方になじみが深いから?

俳優陣は皆よかった。ティムも瞳の演技が素晴らしい。絶望が見える。ショーン・ペンもたぎるような怒りが伝わって来た。あと何といってもマーシャ・ゲイ・ハーデン!!大好きな女優さん。ほんとに上手い。しかも臭みがないというすごさ。疲れた時に見ると幸せになる映画「ジョー・ブラックによろしく」でのヒロインの姉の演技が素晴らしくて、ホプキンスとのケーキの場面は何回見てもいい。
あと関係ないけどケビン・ベーコンの骨格の美しさにびっくり。ずんぐりーずのショーンがいたから特に綺麗に見えた。手の先まで綺麗でまさに「骨格ハンサム」。重い映画の感想の最後がこれ…。

日本版キャスト
ジミー:遠藤憲一(チンピラな雰囲気上手いと思う)
デイブ:渡部篤郎(弱い面を抱えた役ならおまかせ)
ショーン:豊川悦治(手が綺麗と言えば)
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by 7_7seven | 2005-06-03 23:41 | ま行の映画
「アビエイター」を破ってオスカー獲得した「ミリオンダラー・ベイビー」
重い重いと評判の「ミスティック・リバー」を借りて来たのに見ないうちに鑑賞。
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ヒラリー・スワンクがボクサーの身体になっていくとこはすごすぎ

宣伝等の「衝撃の結末」より前半〜中盤のシーンに涙が出た。今まで得られなかった愛情に巡りあった二人の幸せそうな表情。その描き方にイーストウッドの演出力を感じた。各キャラクターが前半のエピソードできちんと語られているのでそれぞれの選択に違和感がない。伏線もきちんとしていて映画としてすごく完成度が高いと思う。余計なシーンや饒舌なシーンがなくて、俳優に全幅の信頼を置いて演技に語らせてるとこがすごい。

リアルさやテーマが取り上げられるけど私はファンタジー映画的なかんじもした。モーガン・フリーマン演じるエディは本当は存在しないんじゃないのかなーとか途中から思えて来て、原作は小説だしそういうのはないと思うんだけどエディの独特の存在感、どんな事が起きてもフランキーとマギーを見守る、見届ける姿は天使っぽい。最初から最期まで貫くエディの友情の深さをフランキーはわかっていたのかなー。
本編には関係ないけどエディの服がいちいちかっこ良かった。帽子と服の微妙なバランス、色の組み合わせ方がすごくいい。モーガン・フリーマンの佇まいがあってこそなんだろうけどさー。

日本版キャスト
フランキー :山崎努(瞳がイーストウッドに似てると思う)
マギー :瀬戸朝香(ガッツありそう。こういう強烈に役作りするようなのやってほしい)
エディ :三国連太郎(飄々としててすごい存在感ありということで)

水曜日はCDのWポイント!ということで買いにいったらColdplayがコピーコントロールだった。輸入版はまだ売ってないけど、それまでそうだったらどうしよう。OASISもなんだかんだいってもやっぱ好き。white Stripes素晴らしい。かっこいい。あー今日三枚連続で聞くつもりだったのにー。しかしMaroon5まだ売れててすごいなと思った。いいもんねー。初夏にぴったり。
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by 7_7seven | 2005-06-01 23:35 | ま行の映画
GWで人多すぎ。人ごみをかき分けて「真夜中の弥次さん喜多さん」を観に行く
人ごみもすごかったけど同じ映画館でやってた「甘い人生」のおばさま達がもっとすごかった。韓国俳優におばさま達が熱狂!ってマスコミが大げさにいってるんじゃないの?と思ってたけど本当だった…。上映が終わって大波のように流れてくるおばさま達の群れの迫力に圧倒された。配給会社もあてこんでてビョンホンのカード何種類も作ったり、グッズもたっぷりとか商売っ気満々。売れるんだろうなー。
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ARATAと麻生久美子の場面の映像はキャシャーンぽかった。パロディ場面?

原作は読んだ事ないし予告とか雑誌の記事でもどっか醒めて見ていて、「クドカンの脚本をそのまんま本人が映像化したら寒い結果になるのでは」と観に行くのも期待半分不安半分だったけど、面白かった!クドカンが自分の脚本を映像化したことで「照れ」のようなものから解放されたみたいで純度が高まったかんじ。なんか「サンタ・サングレ」思い出した。

文化的には爛熟していてもう新しいものが生まれるような空気ではない、恵まれているのに皆どこか焦燥感があって刹那的に生きている。でもどこか純粋なものを信じている。江戸時代と現代って似てるのかもしれないけど今の時代の空気感を上手く表現してあるなーと思った。笑いとシリアスな場面、心理的に辛い場面、心象風景を描いた場面がラザニアのように層をなしていて、まさに今はそういう時代なんだと思う。自分自身で生きていく意味、リアルなものを見つけて、作っていかなければならないっていうこと。

俳優陣で印象的だったのがぐっさんと主役二人。七之助、お父さんそっくりでびっくりした。弥次さんやった長瀬はもーこの役をやるのは長瀬しかいないってくらいはまり役だった。どこまでも喜多さんを愛する弥次さん。共依存っぽく見えてそうじゃないのは弥次さんのキャラクターのなせる技。喜多さんは見かけはああだけどほんとのホモじゃないっぽかった(ほんとのホモって何)。小さい頃のトラウマもあって自分の愛情を注ぐ対象だったら歌の下手な女の子でもいいようなかんじというか。

他にも色々いいキャラクターやら小ネタで笑えた。クドカンの脚本ってほんと男仲間内文化ってかんじ。ビートたけしもいってた「仲間内で話す内輪ネタが一番笑える」をその仲間以外にも通じるように描けるのが才能なんだと思う。

ハリウッド版キャスト(400年前のヨーロッパ横断と現代のNYが交錯する旅)

弥次さん:ヒュー・ジャックマン(コリン・ファレルとベン・アフレックとで悩んだけどでかいのでヒューに)
喜多さん:ジュード・ロウ(「オスカー・ワイルド」のろくでなし再び。ヤク中演技がうまそう)
お初:キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(冒頭はキャサリンがパンを焼くとこから始まります)
金々:キーファー・サザーランド(カロリーメイトを食べ食べ追跡)
木村笑之新:ジョージ・クルーニー(あれだけジョーク連発だったら笑いにも厳しいでしょう。あの全開笑顔で関所を仕切ってほしい)
おかまの店主・おちん:ケヴィン・スペイシー(「ビヨンド・ザ・シー」再び。歌って踊って大活躍!もちろんドラァグ・クイーン衣装で)
その娘・お幸:ナタリー・ポートマン(歌っている所みたい)
アーサー王:クライヴ・オーウェン(あの衣装でキングアーサー再び!)
ひげのおいらん:コリン・ファレル(ノリノリで演じてくれそうなんで)
バーテン:オーランド・ブルーム(バーテン衣装が似合いそう)
バーテンの妻:シャーリーズ・セロン(脱ぐのに抵抗なさそうなんで)
魂:ジョン・マルコビッチ(マルコビッチの穴再び!)

窪塚が本格復帰。ヤフーで会見見たけど9階から落下したのが嘘みたいに元気だった。存在感や自分の言葉で語るところは相変わらずでよかった。英語でもなんでも語学勉強して海外の作品にも出て欲しいな。
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by 7_7seven | 2005-04-29 23:23 | ま行の映画
2004年最後の映画はディズニーでピクサー最新作。
トイストーリーとかと比べると画質が物凄くよくなってるのにびっくり。
質感や動きの滑らかさ、色の多彩さ、全てのレベルが高くなっている。
キャラの造型もシンプルで(日本受けはあんましないかんじだけど)表情も豊か。

キャラクターの性格もそれぞれ面白いんだけど、肝心の主人公と悪役にあんまり魅力がない…。特に悪役は「いつ大ボスが出てくるんだろう」と待ってたら話が終わってしまったというくらい存在感がなかった。悪事を働く理由もなんだかなーだし、もっと造型も性格も個性的なものにして欲しかった。主人公のパパも子供っぽすぎるこころが見られて(そこが可愛いと思う人もいるかもだけど)奥さんの活躍に霞んでしまっているかんじ。おかげで話全体が平板な印象を受けるところもあった。アメリカの家族物といったらどんなしょぼい親父でもどうにかして最後には「強くて優しい父親」に持っていくのが手腕の見せ所なのにしょぼさもかっこいいところも中途半端で勿体無かった。

ぐだぐだいってるけどデザインはいいしエドナ・モードとフロゾンの場面は何回も見返したいくらいかっこいい。エンディングも気が利いててある程度の年齢の人間のツボを押しまくり。DVD発売されたらも一回みたいな。

日本実写キャストなら
インクレディブル:Dondocodonの山口 (あの体型といいパパっぽいところ)
イラスティガール:藤原紀香(こういう役とかやってみたらどうか)
シンドローム :くりいむ有田(に見えた)
フロゾン :新庄(我ながらナイスキャスティング)
エドナ・モード:市原悦子(これは自信ない…)
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by 7_7seven | 2004-12-29 02:16 | ま行の映画
CMは詐欺としかいいようがないのでは。レオンがどうこういってたけどおっさんと少女の組み合わせってだけじゃん。原作も有名らしいのに変な邦題つけてるし。

さすが職人面してしらっと自分の趣味映画を撮るトニ−・スコットの念願の企画らしくいつも以上にエフェクトかけまくり。空撮しまくり。いい人専門のはずのデンゼルの悪い事悪い事。パニッシャーに弟子入りして欲しいくらいの復讐のすごさ。アイデアもおっさんの尻に爆破物突っ込んだりと多種多彩。現役時はウォーケンとどんだけすごいことをしてたのか。

アメリカ公開なのとダコタちゃん起用ということで原作と大きく違う所があってそこがネックになって感情移入できないようになってるのが惜しい。トニ−の描く無情感みたいなものはよく表れてた。役者もデンゼルもダコタちゃんもウォーケンもめちゃくちゃ演技が上手く、ミッキーの整形失敗顔もあり、それを見るだけで満足。メキシコの空気と渋い音楽もよかった。

日本人キャストなら
クリーシー:大杉蓮(地味すぎ?日本のデンゼルって誰だろう…)
ウォーケン:小林薫(いい人もやばそうな人も出来るんで)
ピタ:安達裕美(そっくりな瞬間があった。というか日本の子役わかんないんで)
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by 7_7seven | 2004-12-24 02:50 | ま行の映画