映画やあれこれ


by 7_7seven
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カテゴリ:や行の映画( 7 )

予告犯

試写会で「予告犯」を見ました。うーん色々乗れないまま終わりました。キャストは邦画で主役、準主役ランクの豪華さ。主演の生田斗真ありきの企画なのか、原作漫画ありきなのか知りませんが同じキャストならこの題材じゃないのを見たかったなー。※ネタバレしまくりなので未見の方はご注意下さい。


監督;中村義洋  脚本;林民夫  原作’筒井哲也
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シンブンシっていう位だからラストあたりでメディア批判ぽいの来るかと思ったらそんなことはありませんでした…


見どころ1 色々謎過ぎ
私がズレてるのかもですが、何というか主人公達の行動のあれこれに?がつきまくり。犯人ならまだしもレイプ被害者をネットで侮辱した男を拉致監禁して性的暴行とか、食品会社に放火とか、何かそれ違うんじゃ、だし何といっても産廃のおっさんへの仕打ちが…あの場面見て主人公達を応援する気はなかなか起きないと思います。

違法の産廃に行くほど追いつめられたメンバーにも思えず。今時の独身の若者が職安であぶれて産廃って現実感なくて乗れず。ヤバい所から借金してるとか中年で妻子がいてどうしても、とかだったらまだわかるけどさ〜タコ部屋であれだけコミュニケーション出来てるんだからどっか仕事あるでしょ(自分だったら無言で寝てる)。現に政治家の事務所に潜り込んだりしてるし。
採用試験官の男を吊るし上げたのに自分が大変な目に遭った会社には何もしてないっていう…。私怨じゃない!ってことなんでしょうが、現に自分と同じ目に遭ってる人がいるのにさー!それこそ「派遣なめんな!」な騒動で助けるとかさ〜色々謎でした。


見どころ2 色々もったいなさ過ぎなあれこれ
この一連の騒動は何の為に?ってとこがこの話の肝というかそれ一点なのですが、そこまでして○安利用しなくても方法あったんでは。騒動の幕引きの仕方もナイーブというか、感動というより才能とか友情とか命とかもったいなさ過ぎとしか思えませんでした。よくわからない責任?の取り方にも乗れず。戸田恵梨香とももっと絡むと思ったらそうでもなく。その割りに妙に戸田に信頼を寄せる生田も謎。「給食費も払えなかったが頑張った人」ってまさか自分じゃあるまいなと思ってたらまさかのそれでズコーってなりました。


見どころ3 生田ファンなら喜ぶのかも?
サラリーマン姿とかでファンは喜ぶのかな〜。しつこいですがこのキャスト勿体ない。試写会が一番沸いたのはトラックを使ったミッション・インポッシブルというかオーシャンズ的なトリック場面だったので、いっそそういう物語にして欲しかった。生田は昼間は気弱な派遣プログラマー、夜はついてない市井の人の為に働く一味のリーダー。他のメンバーも昼間は冴えないけど夜は特技を活かして大活躍!戸田は一味を追うエリート美女な銭形警部。実は生田とはネットで交流があって「いつか遭いたいねー」っていい雰囲気になってるっていう…そんなアホでパクリだけど明るい話が見たいと思いました。
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by 7_7seven | 2015-06-02 22:19 | や行の映画
午前十時の映画祭で ヤング・ゼネレーション BREAKING AWAY
感想は後ほど
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by 7_7seven | 2011-07-16 22:36 | や行の映画
午前十時の映画祭で 夜の大走査線 IN THE HEAT OF THE NIGHT
感想は後ほど
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by 7_7seven | 2011-05-08 23:42 | や行の映画

山猫 IL GATTOPARDO

午前十時の映画祭で 山猫 IL GATTOPARDO
感想は後ほど
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by 7_7seven | 2011-04-10 23:47 | や行の映画
試写会で「夢駆ける馬ドリーマー」
ダコタちゃん効果?でアメリカ公開から間を空けないで公開されるのかな。そこそこヒトだった印象が。カート・ラッセルもいいお父さん役やるようになったんだねえ
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全く一緒のポスター

毒舌ショウビズカウントダウンでは「シービスケット」のパクリみたいなこと言われてたけど、似てるけどちょっと違う。ダコタちゃんを中心に馬・ソーニャドール通して家族が再生して行く様がテーマで、ソーニャドールはシービスケット程クローズアップされない。でもお約束だけどじーんと来てしまった。周りにも泣く人多数。色々な人の愛情がじんわりくるいい話〜と思ったら日だまりのグラウンドやコーチ・カーターの脚本家が監督してたのね。納得。競馬も人物描写ももっと掘り下げればリアルな話になったと思うけどテーマを伝えるのを最優先ってかんじでよかった。

カート・ラッセルはますますえらはってたけどいいお父さんだし、エリザベス・シューもいいかんじ!リービング・ラスベガスで評価された割にはあまり見かけないのはなぜだろうー。デヴィッド/モースもどえらく悪役だったけどやっぱいいなー。はじめ「どっかで見た俳優さん!誰だっけ」状態だったけど「ダウン・イン・ザ・バレー」のお父さんだ!こういうむっとした表情がいいんだよねー。あと中東の王子様(弟)がえらく男前で目がハートになってしまって調べたら「ハムナプトラ」のアーデス・ベイじゃん!あーもっとしっかり見ておけばよかった、出番少ないけどえらくかっこいい。もっと映画に出てくれればいいのにー。ダコタちゃんは今のうちに歯をどうにかしないといけないのではないでしょうか。あと競走馬持つってほんと道楽者じゃないとやっていけねいなあっていうのと馬の種付けってめちゃくちゃ高いっていうのにびびった。馬が走るのを見るだけでも涙が出る。綺麗すぎ!
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by 7_7seven | 2006-05-23 23:21 | や行の映画

雪に願うこと

試写会で「雪に願うこと」東京国際映画祭でグランプリ、再収集監督賞、最優秀男優賞、観客賞を受賞!っていうのと根岸監督と伊勢谷友介の舞台挨拶があるということで期待しながら会場へ。
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根岸吉太郎監督と言うと映画版「探偵物語」伊勢谷といえば「キャシャーン」の私

舞台挨拶はフツー(すぎる)の格好の伊勢谷と監督が登場。二人ともしゃべりが上手い。色々な女性と浮き名を流した伊勢谷ってどんなだろうーと思ったら端正な顔の気の強そうな兄ちゃんってかんじだった。これはこういうタイプが好きならたまらんだろうなーと納得。目の光が強く、マイペースなかんじ。案外しゃべりもちゃんとしてて頭の回転が速いんだろうなと思った。

映画本編は輓馬競馬に関わる人たちの話っていうのだけしか予備知識はなかったんだけど美しい馬、帯広の景色、輓馬競馬の熱気…とおもしろそうなんだけど邦画にありがちな(蝉しぐれもそうだった…)景色を綺麗に撮ったしんみりした場面が多すぎて眠くてしょうがなかった。物語も学の再生の過程を描いて行く話だと思うんだけど描きたい場面があっちにもこっちにもというかんじで焦点がぼけたというか、ラスト、かなり盛り上がる展開なのにん〜〜というかんじ。悪い作品じゃないと思うし丁寧に作ってあると思うんだけど。

俳優はすごく豪華。山崎努とかもっとみたかった。しかし伊勢谷、かっこいい(正直本物より映像の方が綺麗。監督の愛情でしょうか。しかしあの入浴シーンは必要だったのか…)んだけど独特の声でどうにも嫁さんがいたように見えない。どこか人工的と言うか、だからキャシャーンは適役だったんだけど。佐藤浩市、あいかわらずかっこいい。小泉今日子の下手さに改めて感動。美貌が衰えたから一層際立ってた。演じてたキャラクターが昭和の邦画〜〜〜ってかんじであんま好きになれないっていうのもあるけど。
一番よかったのは馬!!もー輓馬の綺麗で雄々しいこと。編み込んである鬣がかっこよかった。本物が見たいなあ。
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by 7_7seven | 2006-05-12 23:57 | や行の映画

容疑者 室井慎次

ドラマでやめてくれたら名作のままだったのに…と踊る2を観て思った私でしたが真下版を観てちょっと希望を持ってスピンオフ第二弾「容疑者 室井慎次」
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哀川翔、なにいってるかわからなかった。字幕つけてほしい

いやー、なんというか…これは映画にする必要があったんでしょうか。私が考える邦画の悪いところがてんこ盛りで観てて「勘弁してくれー」状態でした。暗くて重くて長いのが偉いんじゃないと思うんだけど、あの妙な間、深刻そうな雰囲気にうんざり。失敗した「半落ち」ってかんじ。ドラえもん並みにTVと映画で違うキャラクターになってしまった登場人物。あの室井さんにファンの人は納得なんでしょうか。ストーリーも演出も????の嵐でどうにもこうにも。新宿での取り調べシーンー追跡とかはじめコントかと思ったけど真面目に芝居は続いてるし。あの新宿の刑事たちって完全に踊るの世界の人たちではないのでは。警察管内の争いもコントみたいだったしなー。

君塚さんは二作目だから演出面はともかく、あの脚本はないのでは。説明しまくりの台詞(しかも田中麗奈下手すぎ)室井の恋人の話もとってつけたような。ドラマの室井さん、あんな過去がある人には見えないし。若者描写や女性描写もものすごくベタというか、あんな馬鹿丸出しだったらとっくに捕まってるはず。弁護士対決も?な展開だったし、あーなんか文句言い出した止まらなくなって来た。君塚さんは室井というキャラクターが大好きで作ったのは伝わったけど室井さんのやることなすことアホっぽく見えてしまった。警察の一員としての出世は無理だなーと。私の好きだった踊るシリーズはどこに?もう続編とかスピンなんとかとかやめてほしいと強く思った一本でした。昨日の「蝉しぐれ」が輝いてきました…。
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by 7_7seven | 2005-09-17 23:26 | や行の映画