映画やあれこれ


by 7_7seven
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カテゴリ:さ行の映画( 66 )

ヒーローズ歌ってるのはgang of youthらしいです。予告通りに公開されましたジャスティスリーグの新トレーラー!歓喜!




カヴィルさんもおすすめ!

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このポスターも大好きですがスプス抜きなのが
唯一残念

トレーラー見た感想を箇条書き

・いきなりクラークに驚愕。相変わらず顔美しすぎ
・ステッペンウルフやべえ
・像に立つワンダマ姉さんカッコいい!
・今回もアクアマンはヒャッハー!
・彼と約束したっていうブルース…スプス早く復活して!
・アクアマンをぶん投げてくれるサイボーグ君、いい!
・バットシグナルにはしゃぐバリー君最高に可愛い
・チームで攻撃とか皆笑顔だったりこれが見たかった感たっぷり



ジェフ・ジョンズが入ったためか起こってる事はハードな内容なのに全体に明るい雰囲気。キャラクターがどれもよくて、チームになると魅力倍増。ザックのゴリゴリ重いキレキレなビジュアルを極めて欲しかった気もするけどジャスティスリーグには合ってるのかも。そして冒頭からクラーク出して驚きましたがあくまでも幻想でスーパーマンとしては本編でってことなんでしょうね。本編見るのが本当に待ち遠しいです。

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by 7_7seven | 2017-10-08 23:57 | さ行の映画
カーアクションものってことで楽しみにしてた「スクランブル」を見ました。原題のオーバードライブの方が合ってるのにと思ったら原題だとロック様のとか邦画と被っちゃうからでしょうか?


ワイルドスピードというよりオーシャンズシリーズやグランドイリュージョンの方が近いかも。私の好きな雑アクションの神ベッソンのヨーロッパコープものっぽいと思ったら製作がピエール・モレル(96時間、パリより愛を込めて)でした。
※ネタバレご注意ください


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オーシャンズやイリュージョンっぽい構図

監督:アントニオ・ネグレ
製作:ピエール・モレル
脚本:マイケル・ブラント  デレク・ハース


見所1:必見!クラシックカーのカーアクション!

全く車詳しくないですがクラシックカーをボンドガールのごとく美しくセクシーに撮ってあるOPにはうっとり。ツヤツヤ滑らかな表面と深い色合い!このOPは大画面で見る価値あり。話の中では2つのカーコレクションが登場するのですが多数本物を使ってあるせいか見る人が見たらちょっとちぐはぐなラインナップらしいです。カーアクションとしては新しい!のはないですが山道をクラシックカーが爆走するのは新鮮なショットでこれも一見の価値あり!


見所2:謎すぎ怖すぎフォスター兄弟

2人ともイケメンで、アメリカとイギリスで別れて育った異母兄弟という設定に性格描写等キャラクターもよくできてる(衣装はマックイーンオマージュ)んですが何かが違う!雨宮兄弟やウィンチェスター兄弟とは違って底知れぬ怖さが…!


映画自体ワイスピ的カーアクション映画の皮を被ってますが結構な人数が死亡してて、本業は車泥棒のはずなのに動揺とかないの?マフィア大丈夫なの?とこっちが心配に。ヒロイン2人も犯罪者なので常識ラインがわからない…。ラスト、オーシャンズやイリュージョンみたいにチーム揃って笑ってるけどそんな場合じゃなくマジ逃げないとまずいのでは?マフィア怖いよ!画面のまんま呑気なのか報復上等来いやコラァ!なのかわからない!そしてどちらでも謎で怖い兄弟です…。


…と、心配しましたがよく考えたらブライアン・ミルズもパリ破壊しといてフツーにアメリカ帰ってたし大丈夫な気がしてきました。



見所3:素敵俳優勢揃い!

まずワーナーの帝王クリント・イーストウッドの王子様スコット。お父様そっくりでかっこいいけどたまにアホ坊に見える瞬間があって、スーサイドスクワッドの公開前、役名が公開されてなかったからスコット=潜入したディック・グレイソンでは?との説あったけど、本当にそうだったらベンアフと2人、史上最高にぼーっとしたダイナミックデュオに。アルフレッドが大変そう…。



そして弟のフレディ・ソープも初めて見たけど生意気な雰囲気でよかった。ヒロインのアナ・デ・アルマスめちゃくちゃ可愛い!ブレードランナーも楽しみ。そしてマフィアのボス役のクレーメンス・シック、どこかで見たと思ったらカジノロワイアルのスキンヘッド、xミッションのヒゲだった。今回もかっこいいです。

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ヒゲって全員そうだった…。


ヨーロッパを舞台にした雑アクションものが好きな方、美しいクラシックカーを大画面で見たい方、是非!


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by 7_7seven | 2017-10-03 23:50 | さ行の映画
今年の侍ジャパンを追ったドキュメンタリー映画「あの日、侍がいたグラウンド」を観てきました。Jsoortsの開局20周年記念で作成されて、劇場公開はなんとたったの1週間。私の行った劇場は満員の日もあったし、何よりスクリーンで観る野球や選手がすごくよかった!のでせめて2週間は公開して欲しかったです。

監督:三木慎太郎
出演:侍ジャパントップチーム

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映画見終わるとこの写真で泣けます…


最終日の金曜に予約取れたと思ったらギリギりに。慌てて行ったら引き換え機のスクリーンに無情に浮かぶ「開始30分前を過ぎたのでキャンセルしたけんね」の文字。(実際は標準語です)現金引き換えは30分前でキャンセルされるの忘れてた〜!と冷や汗かきながらもう一回チケット取ろうと見たら完売!


呆然…他の映画探しても丁度よいのがなく、未練がましくもう一回「侍たちの〜」の画面見たらなぜか3席空いてる!!大急ぎで確保してなんとか観れました。往生際が悪いのもたまにはいいことあります…。劇場に向かうと、明らかに普通と客層が違う!球場で会う人達ですよ。球場感覚なのか皆食べ物買いまくりで楽しい。


Jsportsが制作して、監督も野球経験者だけあって、普通のドキュメンタリーより寄った視線なのがよかった。監督と選手の間、選手同士の間、被写体と撮る側の間、それぞれの距離感がどんどん近くなりつつ、でもお互いに尊重し合って慣れ合わない。


各球団のスター選手ばかりですが特にフューチャーされてたのが、ムードメーカーの菊池、どんどん風格が出てくる筒香、ある意味主演の松田、稲葉との師弟愛の中田、色んな意味でまるで漫画の主人公の小林、チームの精神的支柱の青木。


嶋の離脱場面、悔しさが伝わってくるし全員との握手にそれぞれの個性が現れていてよかった。映画としてまとめなければならないので出番が多い選手とそうでない選手に分かれてしまうけど、DVDでは他の選手の場面特典映像として入れて欲しい。映像はたくさんあるはず!


試合ではないシーン、例えば平野の投球を千賀や藤浪が感心しながら見てて、権藤コーチが「お金とるよ」って来て「お金払っても見たい」って答えたり(権藤コーチはアメリカでも若手選手と記念写真とか引率先生と生徒感出てて楽しい)、ストレッチ教え合ったり(カンチョーされてたけど)。基本、選手は野球以外の経験が一般の人より少ない故にどこか浮世離れというか純粋なところが見えてスクリーン映えする。


基本演じている俳優を観るスクリーンで野球が見られるのが思った以上によく、スクリーンの力というか選手の表情もだけどプレイの迫力もすごいし、スポーツ系のドキュメンタリー映画もっと増えて欲しい。今回会話誰が話してるかわかるように字幕ついたのもよかった。

しかし今回の侍ジャパンは小久保監督に重荷背負わせ過ぎだし、もっと球界全体で協力してあげればと思うことしきり。そんな中監督本当お疲れ様でした。コーチ陣もよかった。選手もシーズンを思えば辛いことばかりなのに引き受ける覚悟が素晴らしい。皆好きよ!松田も常に選手に声かけて、渾身の力で空気つくってて、だからラストが辛すぎた…。


青木は一人メジャーから、最年長で、知らない選手多い中に混じって、1番得なことない選手なのに自ら歩み寄って、メジャー選手の的確なアドバイス、偉い…。しかもちっとも上からじゃなくて自分の体験踏まえて伝えたり、円陣の檄も感情的になり過ぎず、本当〜に頭が下がります。

長くなりましたが改めて野球やプロスポーツ選手の魅力が伝わってくる作品です。DVD出るので気になっている方は是非!

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by 7_7seven | 2017-07-07 23:23 | さ行の映画
午前十時の映画祭で「さらば友よ」を見ました。今まで聞いた事もなくてアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンの共演か〜くらいの軽い気持ちで見たら大当たり!主演2人が格好よいわお洒落だわいろいろ素敵過ぎ!でした。


監督ジャン・エルマン 脚本ジャン・エルマン セバスチアン・ジャプリゾ
製作セルジュ・シルベルマン 音楽フランソワ・ド・ルーベ
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このシーンで超有名な作品らしいですが映画観た後だと納得…!

見どころ1 素敵すぎるドロンとブロンソンのコンビ!
この作品でブロンソンの人気爆発だったそうですがそれも納得の格好よさ!今のビルドアップしまくった若手俳優でもなかなかない伸びやかなナイスバディに愛嬌たっぷりの顔が乗ってて表情も声も魅力的さらにプロップというキャラクターもすごく好感が持てて魅力の塊です。そんな魅力的な男がガンガンに押してもえげつないくらいつれないバランも格好よすぎ。美貌もレベルが違ってて「顔がいい奴は女買わなくてよいからいいな」な台詞に説得力ありまくりです。こんだけ美形で医者で色々な腕も立ちそうなのに女性にも金にも自分にも興味がないってプロップもそりゃ興味引かれずにいられないよなーと思います。ここまでけんもほろろな描写はフランス男ならでは。


見どころ2 さすが仏製のお洒落っぷり!
まーいちいちお洒落です。しょっぱなのレオパード柄のコートにはじまり女性も男性もおしゃれ!会社の廊下から果ては変態おっさんのシーンまでお洒落で目の保養しまくり。顔の造形とかスタイルとかじゃなくてフランス女優はやっぱ独特の雰囲気があっていいなあと再確認。立って食べるカフェでパンとワイン食べてるところとか車で食べてたのも格好よかった。あと絶対やってみたくなるコインで表面張力に挑戦するやつまでひたすらお洒落でよかったです。何気に衣装替えも多くてドロンとブロンソンのアイドル映画にもなってます。(軍服・スーツ・白衣・白シャツ・上半身裸・パジャマ)


見どころ3 逆ツンデレ!粋すぎのブロマンス!
初対面からプロップが押してバランがそこまで邪険にしなくてもなレベルの拒否→金庫騒動で殴り合いまでしたにも関わらず空港からの2人のデレっぷりが壮絶で戦きました。普通ツンデレって2人きりになったらデレになると思うんですが2人は離れてからがデレまくり。正直ドライに自分の保身だけで動いてもいいくらいの短い関わりだったと思うんだけど2人ともお互い心中すんの?ってくらい勢いです。なのでラストシーンがほんとこっちもYeah!ってガッツポーズでした。


お話的には金庫破りのグダグダ展開とか(そこもいいところですが)展開が強引だったりしますがもーとにかく主演の2人の魅力の掛け合わせで何回も見てみたくなる映画です。時間があったらもう一回みたいなー。あと仏語版もみたい!

ブロマンスもの・男の友情ものがお好きな方お洒落な美女を見たい方ちょっと変わったクリスマス映画見たい方は是非!
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by 7_7seven | 2015-10-05 23:49 | さ行の映画

シンデレラ Cinderella

ディズニーの実写版シンデレラを見ました。公開されて結構経つから席余裕と思ってたらかなりの混雑!やっぱりというかほぼ女性でした。字幕版見たかったけど時間の都合で吹き替え版。期待してなかったせいかあまり違和感なくよかったです。ラストの歌もなかなか。上映前に怒濤のディズニー予告あったんですがことごとく見たい!と感じるものがなく、ちょっとどんより。

監督ケネス・ブラナー 脚本クリス・ワイツ 衣装 サンディ・パウエル
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これは世界共通っぽい。公開前に出たイメージ写真もよかったです


見どころ1 やっぱり女子の心を鷲掴みにする王道ストーリー!
最近のディズニーが仕掛ける「アンチ王子様に幸せにしてもらうだけのヒロイン」路線を踏まえつつ、ちゃんと女の子のツボは突いた上手い改変。王子の周辺とか継母の心理もきちんと描く事でシンデレラが何故幸せになったのかっていうのがちゃんと展開されていて現代ぽくてよかったです。しかしシンデレラ見かけも美しいけど純真でひたむきでそりゃ幸せになるわ。初対面で王子と気付かなかったり、その割にパーティで堂々とダンス踊りきったり、王妃になるのに躊躇なかったり、「元祖・プロ彼女」ってかんじなんですがそれは私の見方が穿っているのでしょう…


見どころ2 意外と女子心がわかってるケネス・ブラナー
はじめケネス・ブラナーが監督と聞いて「エージェント・ライアン」とか「ソー」とかアクションがもさかったり、語り口がモタモタしてたりの印象があって大丈夫かーと思ったんですが、案外こういうの合ってる!王子役も不安だったけどちゃんと今っぽい王子になってたし、主演2人とかダウントンアビーのデイジーとかドラマ畑から引っ張って来たり、脇にケイト・ブランシェット、デレク・ジャコビ、ステラン・スカルスガルド、ヘレナ・ボナム・カーターとか力もあるし画面にも映える人もってくるのもわかってるー!というかんじ。シンデレラのキャラもだけど特に王子の性格設定が女子受け絶妙でケネスの女子力に感心しました。


見どころ3 これぞディズニー!の映像美
シンデレラご一行の変身シーンが圧巻!ドレスがどうなるかなーと楽しみだったのが予想以上でした。歌もあったらもっとよかったけどあくまで実写で別物で…ってことなんでしょう。サンディ・パウエルの衣装も見事で特にケイト・ブランシェットがどの衣装も着こなしててさすがでした。インタビューで「継母にしちゃ自分綺麗過ぎとか思いませんでしたか?」と振られて「私はいつでもスクリーンの中の自分は美しすぎると思ってるわ。どうしたらいいのかしら?努力してるんだけど…」とノリノリで答えてて笑った。ケイトの継母の演技でかなり物語に厚みが出たと思います。やっぱ上手いよ!!そんなこんなでラストまでしっかり楽しめました。


こんな性格のいい2人が国王夫妻で大丈夫か!と心配しましたがちゃんと「こうなったらいいな」の方向になるみたいでよかった。やっぱりひねたり「現実はこんなもの」と斜に構えて何もしないより「こうなったらいいな」と行動することが大事なのねーと再確認。プロ彼女とかいってごめん!時間もほどよい長さできちんと楽しめます。最近素直さが足りないと思う方は是非!

あとアナ雪のスピンオフは何というか二次創作みたいでびびりました。
なんといっても・風邪ネタ・誕生日ネタ・本編でツンだったキャラのデレ大爆発…と二次創作の王道がぶちかまされててディズニーすごいな!と戦いた7分間でした。
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by 7_7seven | 2015-05-16 23:29 | さ行の映画

ザ・ジャッジ The Judge

フリーパスで観られない映画館でやってた「ザ・ジャッジ」を観ました。
ロバート・ダウニー・Jr.の久々のトニー・スターク以外の役柄だし、これは観なきゃでしょう!先に公開したアメリカでは興収がよくなかったのは知ってたんですがロバート・デュバルがオスカー・ゴールデングローブ賞・俳優協会賞にノミネートされてたし、他も実力派で固めてあるので見応えはあるんじゃないかなーと。
ZIP!でのRDJのインタビューこちらで書き起こししてます。※ネタバレしてますのでご注意下さい。

監督・製作・原案: デヴィッド・ドブキン  製作総指揮: ロバート・ダウニー・Jr
製作: スーザン・ダウニー  脚本・原案: ニック・シェンク

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日本版はRDJが裁かれるみたいな構図でした。どっちにしても映画の雰囲気には合ってないような


フィンチャーと比べたら悪いけど…
いい作品なんだけど二回目の「ゴーンガール」見た後に見たのでやっぱり監督の力量が大きくて…。ゴーンガールが60万ドルでこっちが50万ドルという制作費の違いもあるけどキャストはこっちの方が贅沢だと思うのにこの出来の差は一体。脚本はグラントリノのニック・シェイクで「頑固じじいを魅力的に描くなら俺」ってかんじだったし。でもやっぱ話があちこち飛び過ぎてハンクが本当に大人になるまでの話なのか、父親と家族再生の話なのか、法廷ものなのか、元カノとその娘とか離婚とかちょっとRDJらしいコミカルな所もでたりetc色々手を出し過ぎて2時間22分!
PTAみたいに長尺がよい方向に行く監督じゃないみたいで、これをもっとどれかに絞ったら助演男優賞以外も狙えたかも。惜しかったです。


ロバート・デュバルにオスカーを!
もう今年のオスカー応援枠は決まりました!ロバート・デュバル最高!プロフェッショナルを貫く判事、兄弟それぞれに様々な表情を見せる父親、打ちひしがれた夫、孫にやさしい祖父、病に冒され老いた姿も厭わず演じていて圧巻でした。法廷での姿はどーんと壁がそびえているかのような存在感。頑固な父親と息子の再生の話というと去年の「ネブラスカ」もだけどこちらもよかった。
しかしハンク、RDJを投影したかのような無茶しまくり、家族に迷惑かけまくりの青年期でそれなのに父親に「あの時〜してくれてもよかった!」とは、図々しいなと思うと同時にそれだけ切実に愛情を求めていたんだなーと胸に迫りました。


RDJの次作にも期待
RDJはいかにも賞狙いじゃなくてこういう地味な作品でアンサンブルが大切な映画を選んだのが(薦めたのは奥さんらしいですが。いい伴侶を選びましたね!)いいなと。もうお金は十分だろうし、本当に演じたくて選んだろうなというのが伝わります。演技もよかった、けどいかんせん「仕事とか世の中を見切ったつもりの男が地元に帰る事で自分を見直す」っていうのがジュージクルーニーの「マイレージマイライフ」のキャラクターと似過ぎて損したかも。しかも同じベラ・ファーミガがヒロインだし。ベラ・ファーミガといえば瞳が綺麗で見惚れました。鼻がもう少し高かったらなーと思うけどそれだったら平凡な美人女優になっちゃうのかな。レイトン・ミースターも出番は少しだけど相変わらずの美少女っぷりでよかった。


綺羅星のごとくの名優達
あとやっぱ名優!と思ったのがビリー・ボブ・ソーントン。普段の姿を知ってるとええ〜ってかんじの弁護士っぷりにびっくりですよ。立ち居振る舞いからどういうキャラクターかわかるし、小道具の使い方もさすが。あの持ち歩きコップ欲しい!そして涙したのは長男役のヴィンセント・ドノフリオ。役も泣けるけど(弟達に人生変えられてもひたすら長男をつとめている姿を見て泣かない人が居るでしょうか)演技も素晴らしい。助手のゲロ吐きまくりの人もはじめ駄目だこいつと思ったけど表情とか上手くてよかった。


全く関係ないけど一番ショックだった事
好きドラマのNUMB3RSのチャーリーことデヴィッド・クロムホルツが出る事だけは知っていて、ユダヤ系に多い弁護士役だろうなー一杯出番あったらいいなと思ってたら初っ端から出て来たのはいいけどとんでもなく巨大化してて本編忘れて思考停止状態でした。
太り過ぎでしょ!!!
あの痩せぎすのチャーリーはどこへ…って痩せてたのシーズン1のみで後はどんどん巨大化していったけどね…レギュラーキャスト皆太っていったから撮影現場の食事が高カロリーなんじゃないか(ひどい濡れ衣)と疑ったものです。演技は上手いんだし顔も可愛いんだから(ファンの欲目って怖いですね)痩せて頑張って欲しい、いや頑張って痩せてほしい?です。


最後関係ない話ですみません。長いですが俳優の演技は素晴らしいし、お話もいいし、いい台詞も多いです。ハンクのキャラはいいので、これをエピソード0にしてハンク判事(ラストはそういう事だと思ったんですがどうでしょう?)が主役の連続ドラマが見たい!お金を掛けたミニシリーズで弁護士や被告に大物ゲストを呼ぶっていう。アベンジャーズ組は皆被告役似合うと思うし。絶対面白いと思うんだけどな〜。そういう事で司法もの、家族もの、RDJ好きな方は是非!
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by 7_7seven | 2015-01-17 23:31 | さ行の映画
パスポートで「シン・シティ 復讐の女神」を見ました。
前作から9年の続編でなんか評価低い噂もちらほらですが楽しみに劇場へ。
なぜかおじいちゃんおばあちゃんが多くて「首ぽーんっって飛んだりするグロ映画ですけど大丈夫?」と心配しながら観賞開始。
監督ロバート・ロドリゲス フランク・ミラー 原作・脚本 フランク・ミラー
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ジェシカは黒髪似合わないな〜

男も女もセクシーにかっこよく撮るロドリゲス!
期待値を落としてたせいか思った以上に楽しめました!以前のキャストも魅力的で9年のブランクを考えるとすごいです。新キャラクターのJGL(バットマンもよかったしコミックの世界が似合う)や出たら名演でお馴染みのジョシュ・ブローリンもよかった。
ロドリゲスが撮ると男も女もセクシーでかっこいいんだけど今回は特にエヴァ・グリーンが素晴らしかった。正に毒婦といいますか瞳にほんの少しの感情もない、でも底なしに魅力的なファムファタルでフランク・ミラーの世界の女性を体現してて見惚れましたー。あとガガも頑張ってた。案外マドンナより映画女優の才能があるかも。


残念だったこと
キャラクターはいいけどお話がちょっと似てて単調というかもう一つ盛り上がりに欠けたというか。あとロドリゲスっぽいグロな笑いがなかったこと。
ちょっと前に前作(前作の感想はこちら「シン・シティ」)を見直したら記憶以上にグロくてきつい笑いも効いててすごい面白かったので比べちゃうとかなり見劣りが…。前作のデルトロのナイフ刺さったままの怪演とか(一番好きなのはタランティーノが監督した車のシーン)つのだじろうの世界をノリノリで演じるイライジャとか、グロいけどおかしみがあったのにな〜。


カムバック!デヴォン青木!
あと産休でお休みらしいデヴォン青木のミホ役!代役のジェイミー・チャンもエンジェルウォーズとかでもよかったしすごい美形で動きも綺麗なんだけど、やっぱミホはデヴォン青木じゃないと!と思わせた。あの雰囲気、存在感は唯一無二のものだったのねーと再確認。見ながら「デヴォンよりずっと美人だけど…ミホじゃない!!」ってひたすら残念で自分がミホ役こんなに好きだったのかとびっくりでした。ミホとヒットガールどっちが強いかクロスオーバーな作品見てみたい。


続きはあるのかどうなのか
ドワイトが変わって行くのが面白いので続編みたい!しかし1見直して思ったけどロドリゲスほんとに男女ともセクシーに撮るよね!とにかく1のクライブ・オーウェンが凄すぎる。キングアーサーではなんじゃこの中間管理職のおっさんは!と思ったのがこれ以上ない!ってくらいセクシーでこれはボンド役の候補になるのもわかるわってかんじでした。男だけ、女だけ、セクシーに綺麗に撮る監督は多いけどどっちもなのは希少。女は毒のあるセクシーさで男はひたすらピュアなセクシーに撮るのも珍しい。正直ハーティガンを男性として愛するナンシーとか「男のドリーム全開キモッ」のはずな上にブルースにピュア感とかゼロなのにすごい純愛に見えるしブルースがめちゃ男前にみえるし。
色気ない!って言われる俳優女優はロドリゲスに撮ってもらえばいいと思います!

最近セクシーとグロが足りない!と思う方は1を見て是非!
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by 7_7seven | 2015-01-11 21:56 | さ行の映画

スティング The Sting

「午前十時の映画祭3」で「スティング」を観ました。
確か3回目ですが観る度わくわくします。
監督ジョージ・ロイ・ヒル 脚本デイヴィッド・S・ウォード
音楽スコット・ジョプリン マーヴィン・ハムリッシュ 衣装デザイン:イデス・ヘッド
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イデス・ヘッドの衣装を観るだけでも満足な一本

何回見ても楽しめる名作パワー
さすがに話の流れはわかっているので「これからどうなる!」系のハラハラはしないんですがその分俳優の演技や衣装の素晴らしさに集中出来てよかったです。ポール・ニューマンかっこよすぎる。今彼タイプのハリウッドスターいないような。イデス・ヘッドは本当にキャラクターにぴったりのデザインをするなーと感動でした。列車の中のポーカーの面々の着こなしでどんな人物かわかります。

詐欺師版マイフェアレディ!
改めて観るとポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのスター共演映画でもある上に2人のアイドル映画でもあり、バディものというよりゴンドーフがフッカーを一人前の相棒に育て上げるという「マイフェアレディ物」でもあり。素材はいいのに見るからにチンピラなフッカーを一人前の詐欺師にする為にゴンドーフが髪から服からスタイリングしていく様は「プラダを着た悪魔」・「デンジャラスビューティ」で主人公がどんどん綺麗になっていくわくわくシーンを思い出しました。素材最高のレッドフォードなのですごい仕上がりで超眼福です。

タイムマシーンで過去にいってこの頃のレッドフォードに「将来アメコミ映画の悪役やるよ!」と言ってもハア?でしょうね。
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by 7_7seven | 2014-05-11 21:31 | さ行の映画
何か軽く観られるものがいいなーと思って「シャドウハンター」観ました。
アメリカの2200万部突破のベストセラーの「The Mortal Instruments」シリーズの映画化だそうで原作は未読。※ネタバレあるのでご注意下さい
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リリーメインの日本版よりこっちがファン層が広がるかも

ハリポタとトワイライト狙ったけど…
物語は「偉大な両親の血を引き継ぎ、自分の力に目覚めた主人公が仲間とともに戦って行く」というハリーポッター風味に「妖しい魅力の異世界の男性(金髪美青年)と恋に落ちる、見守り系の幼馴染(黒髪、なぜか上半身裸)もいる、主役2人が実生活でも交際(既に破局)」というトワイライト風味も加わって、更に両作になかったゴシックなセクシーコスチューム、とこれでもか!と盛り込んだみたいですが、なんかどれも中途半端に…。
多分小説は面白いと思うんですが映画としてどこをコアにして描くか絞れてなかったのじゃないかなーと。しかし魔法使いの弟子とかパーシージャクソンシリーズとかNY舞台のファンタジー物は映画では当たらないのかな。相性いいように思うけど。

キャスト観るだけでもおすすめ!
そうです。キャストは美形を揃えていて眼福なので綺麗な人たちを見たいなーと思った方是非。クラリー役のリリーはスタイルいい上に個性的だけど美!な顔でコスチューム物が似合う!ヒロインの性格が自己中すぎて全く感情移入とか頑張れ!って気持ちにはならなかったんですが見た目は本当美しいです。原作では赤毛に緑の瞳らしいのでそこだけマイナス。似合うと思うのになぜやらなかったか。


ジェイス役のジェイミー・キャンベルバウワーは骨格から体温が低そうな容貌からコスチュームとの相性etcゴシック好きな女の子の理想を具現化。トワイライトでも悪い方のヴァンパイアだったし、こういう役ハマるんでしょう。なんといっても今回のツンデレ演技というか私が思う所のジャニーズ演技(ちょ待てよ!的な)がすごいです。


アレクの行く末だけでも知りたい
アレク役のケヴィン・ゼガーズで「ゴシップガール」に出てた人だ〜皆と比べたら顔でかいな、くらいで見てたら後で調べたら「トランス・アメリカ」の息子でびっくり。雰囲気全く違っててうまい人だなーと思います。ジェイスに片思いだけどハンターは同性間の恋愛禁止で、妹(ジェミマ・ウエスト。超美形)にも不憫に思われてるという…。そんな中、クラリーが横からかっさらった挙げ句「嫉妬しないでよ!」とかほんと感情移入しにくいヒロイン…。主人公の「選ばれしものパワー」炸裂でいきなりすごい活躍してるし。ジェイスとの恋愛もしょうもない事で喧嘩したり、サイモンの気持ちも都合良く利用してるし。トワイライトのベラも自己中だったし、YA系のヒロインはそういう性格の方が受け入れられるんでしょうか。


特におすすめのふたり!
あと、出番はちょっとだけどすごいインパクトだったのが800歳の高位魔術師マグナス役のゴッドフリー・ガオ!全然知らなかったんですが台湾の御曹司(父は台湾ミシュランの前社長、母はミスマレーシア)かつアジア初の男性スーパーモデルらしいですがで800歳も納得の雰囲気出してました。
もちろん一番大物のジョナサン・リス・マイヤーズもさすがの存在感。もうティーンのパパの役やるようになったんですねー。しかしクライマックスなのに槍だのを差したり抜いたり、水(出て来れないかもしれないどこでもドアみたいで怖かった)から出て来たり落ち着かないし散漫な印象に。原作と違ってももっと映画的な演出があったと思う…。

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画像検索したら半裸みたいなのが多くてびびった…

残念なお知らせ…
ルーン文字(お掃除ルーンパワーは是非欲しい)とか色々な種族(バイクで駆けつけたり楽しい)とかアクションとか犬とかは「スーパーナチュラル」ぽくて笑った。ジェイス片思いのアレックどうなるの?とか面白かったのでそこらへん掘り下げてくれると続編みたいなーとか思ってたら続編は興行不振のため途中で制作中止になったっぽく、思った以上にがっかり。もしかしたら好きなのかもしれない。
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by 7_7seven | 2014-04-20 21:32 | さ行の映画
ネタバレあるので未見の方お気をつけ下さい。
今年のアカデミー賞絡みの作品続けてみてますがどれも重いですね…見応えあるんですがやっぱり続けてだと堪えます。これもう題材+監督の作風でかなり足踏みしてましたが見てやっぱり重かったけど見てよかったです。しかし「それでも夜は明ける」って全然明けてねえ!ってかんじでタイトルに偽りありでした。
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デザインは日本版も一緒。この絵に日本版タイトルだと「ショーシャンクの空に」みたい?とか思うよね…

相変わらず構図完璧で絵画のように絵が美しい!それなのに登場人物の苦しさをそのまま擬似体験するような映像で初っ端から観客をぐいぐい世界に引っ張って行きます。私始まってから奴隷になったとソロモンが気付くまでずーっと口ぽかーんとしてて正に主人公と同様思考停止でした。


人種差別にまつわる描写がきつくて(首つり場面は絵の構図、音の演出、時間の演出とまさに生かさず殺さず。見てて息が詰まりそうだったわ…)現代の日本人である自分から見たら信じられない!だけど、当時自分が生きていてそこにいたら、たいしたこと出来てなかったろうなと。なのでカンバーバッチの演じたフォード氏がすごくリアルでよかった。カンバーバッチさんは家柄よい=奴隷主人だった家柄だったそうでそれでこの役受けてあの演技は本当根性あるし、演技もよかった。
フォード氏の聖書の言葉に鳴き声が重なる演出は何とも言えない雰囲気になってた。


そしてマックイーン監督のミューズ、ファスベンダーはきっつい役なのに今回も最高!!
彼の真骨頂「超不器用!気持ちバレバレ!やることクズ!でも一番傷ついているの本人」が今回も。
嫉妬で追いかけて芸人並みのコケを披露したり、深夜皆叩き起こして超盛り上がらないダンスパーティしたり、怖がらせたいのか笑わせたいのか。嫁さんのサラ・ポーリーも「あっこの嫁さんじゃしょうがねえ!」な硬質な嫁さん(怖くて悲しい)で素晴らしい。助演はルピタちゃんよりこちらに上げてほしかった。

ソロモン役のイジョフォーも当時の教育を受けた黒人こうだったろうなあって雰囲気で、ソロモンがヴァイオリンを壊した場面は自分の心も折れた気分に。高スペックだからとか主人に気に入られたからって生き残ったり解放された訳じゃないのが怖い。ラスト、開放感、爽快感0で何も解決してない感が迫って来て何ともいえない気持ちに。

あと皆言及であろうブラピの役。作品出来るまで色々事情があってのことだろうけど、これがフィクションだったら「こんな奴いるか!」(実際いたんですが)って言いたくなるような現実感のない役に加えてブラピの持つ独特の軽さとスター性で「やあ!俺は未来から来たんだ。教えて上げようこれから奴隷は解放されるよ!」とかいいだしてもおかしくない役に。デカプリオは嫌な白人の役やったのになあ。相変わらずのクズっぷりがキレキレだったポール・ダノ、売人のジアマッティもちょっとしか出ないんだけどさすがのインパクトでよかった。


もう一回見るのは厳しいけど見てよかった!な映画でした。
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by 7_7seven | 2014-04-01 22:58 | さ行の映画