映画やあれこれ


by 7_7seven
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カテゴリ:さ行の映画( 64 )

映画見まくりラストデーは二本。就職、受けてたところからやっと連絡あったかと思ったら二時面接だって。まだやるのかよ!あっさり落ちなかったのはよかったけどここまで引っ張って落ちるのも悲惨なかんじ。どうなるんでしょうかー。さてロード・オブ・ザ・リングを見に行く前にファーーストショーフライデーということで安いので「サスペクト・ゼロ」を見ることに。
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日本版ポスターがこわい。劇場も三人でこわかった。

んー「セブンを超えた」とかいってたけどこの〜を超えたとか「2000年パイレーツオブかリビアん(例)、そして2005年〜!」とかいう宣伝のやつには気をつけた方がいいね。これも面白くなるかな?と思わせといて尻すぼみ、という…。途中からの展開はデッドゾーンみたいでいいかな?と思ったけどそれもはまらず。
なんかXーFILEとかみたいなんだよね。主役の俳優もテレビっぽいルックスだし。
でもサスペクト・ゼロという考え方は面白いと思った。そこを膨らませればよかったのかも?あと現実の事件を彷彿とさせる妙なリアルさもあって切実なかんじがしてそこはよかった。演出とかが盛り上がらないように盛り上がらないようにってやってるかんじ。役者さんはよかったんだけど。キャリー・アン・モスがえらく老けててびっくり。

日本版キャスト
マックウェイ;堤真一(ローレライの役もよかったしこういうあやうい役はまる)
オライアン;ダウンタウン松本(頭もそのまんまだしラスト当たりの演技も出来ると思う)
フラン;財前直美(色気ありそうでないところが)
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by 7_7seven | 2005-03-04 00:24 | さ行の映画

サイドウェイ SIDEWAYS

四本目は「サイドウェイ」
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ワインが飲みたくなって飲めないのにコンビニでワイン買っちゃったよー

やたら評判がよかったけど納得の出来の良さ。脚本やキャラクターが練りに練られていていつの間にか応援してしまう。
アレクサンダー・ペインといえば「優等生ギャルをやっつけろ!」だけど芸風変われど人物を見つめる目が冷静だけど暖かいのが素晴らしい。
この主人公マイルスも本当にうざくてやめてくれーな人なんだけど応援してしまう。ジャックもどうしようもない女好きだけど憎めない。悪い面を結構きつめに描いてるのに好感もってしまうのがすごい。ワインと人生をからめて表現してあって、「こんな年にもなって何もなしとげていない…」というある年齢以降の人なら一回は思う事を本当に自然に優しい視線で描いていて素晴らしい。しょうもないしまぬけすぎる人生。勝手すぎる恋愛、上手くいかない仕事…でも何か一歩で少しだけ変わる、捨てたもんじゃないというのが伝わってくる素晴らしい脚本と演技。美しいカルフォルニア。ワイン。
特に盛りを過ぎたワインをたたえる台詞は今までにない視点と語り口。
主要四人の演技も本当に魅力的。見た後になんともいえない満足感が残る映画。

日本版キャスト
マイルス;ユースケ・サンタマリア
(ちょっと若いけど上手くいかなさ加減を演じれる)
ジャック;吉田栄作(ちょっと古いタイプの二枚目ということで)
マヤ;鈴木京香(ワインが似合う。バツイチいい女っぽい)
ステファニー;鈴木紗理奈(バツイチ子持ちやリマンがよく似合う)
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by 7_7seven | 2005-03-02 23:48 | さ行の映画

セルラー Celler

三本目は「セルラー」
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キム健在。大学生とのからみでもセクシーだった。
期待してなかったせいかものすごく面白かった。
フォーンブースをつくったスタッフだけにこれでもか!と携帯や電話の小道具の面白さを活かしてて最後まで飽きなかった。
演出上はよくあるどんでん返しとかアクション場面なんだけど畳み掛けるようにくるので飽きない。キム・ベイシンガーはひたすら受けの演技できつかったと思うけど家族のためならアクションをおこす母親役を演じきって上手かった。色気もあいかわらずあるし。主人公は初めて見たけど単細胞だけど一生懸命なかんじが出てていつの間にか応援してしまう個性がいい。あんまハンサムでもないんだけどねー。巻き込まれ型の主人公の描き方はさすが。弁護士は途中から仲間になっても面白かったかも。
あと定年まじかの警察官の描写もうまかった。そーして好きなジェイソン・ステイサムいいよねー。悪役を余裕綽々で演じてた。ラストの台詞とかもうまい。小道具一つ、アイデアひとつで一気にいく作品だった。エンディングも笑えてひろいもの。
ジェシカ;黒木瞳(今こういう役があるなら全部黒木瞳なんで)
ライアン;長瀬智也(坂口憲二でも可。軽くて単細胞だけどがんばりやなかんじ)
イーサン;吉川晃司(なんとなく悪役にあう)
ムーニー;伊東四朗(朴訥な警官と切れ者っぽい二面性)
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by 7_7seven | 2005-03-02 23:27 | さ行の映画
PCで作った映像が認められて映画化が決まったというのとキャシャーンっぽい映像にひかれて見たけどあんまり期待してなかったせいかすごく面白かった。

こういう映像は長時間見ていると飽きるかもと思っていたけどそういう事もなく、異常に少ない登場人物にも違和感も感じず、この作品と自分は相性がよかったよう。
ストーリーやキャラクターの性格が昔のハリウッド映画っぽくて、その雰囲気にジュード・ロウがはまってる。この位作りこんだ映像でも負けていないのはちょっと懐かしいかんじの二枚目のジュードだから。これがトム・クルーズだったらまんまコミックになってしまう(でもちょっと見たい)。

アンジーもこういう「ちょこっと出てきてインパクトだけ残して去っていく」役が一番合っているし印象に残る。主役になるとどんどん印象が薄れてしまう不思議な女優さんだと思う。

グゥイネスの自分を高く見せる事のテクニックには毎回脱帽。今回も美しくセットした金髪、仕立てのいいスーツ(ヴィヴィアンっぽいと思ったらソフィア・コッポラとか)口元にポイントをもっていくメイクで3割増し位綺麗に見える。間違っても西海岸を水着で走ったりするような役はやらないのが賢い。制作側もグィネスを面白く料理していて「むかつくけど憎めない」という役柄にしている。上手い。
爽快な飛行シーンから往年のハリウッドっぽいちょっと笑えるラストシーンまで楽しんで作ってるのが伝わってきた。次作が楽しみ。
あんまヒットしてないらしい。残念…。
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by 7_7seven | 2004-12-04 22:51 | さ行の映画