映画やあれこれ


by 7_7seven

<   2005年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

大河ドラマ「義経」をハリウッド俳優にキャスティング。中世ヨーロッパ(イタリア)でローマのコネリー家とトスカーナ(フィレンツェ)のオーウェン家という二つの一族が対立。栄華を誇っていたコネリー家がどんどん追われていき滅ぶまでの栄枯盛衰の物語。ってもう滅びちゃいましたが物語は続きます。今までの話は「HW版平家物語」で。
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ほんとに今週こんなかんじでヒゲ面だった

とりあえず今週分のキャスト。源氏一族の一覧はこちら平家重盛一家の一覧はこちら平家一族やっとまとめたのにもう滅亡こちら

源義経:オーランド・ブルーム(パイレーツ〜撮影快調!なんでしょうか)
源頼朝:クライブ・オーウェン(SIN CITYはやく見たいー)
北条政子:キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(オーシャンズ以来見ていないような)
北条時政:マイケル・ダグラス(これまた新作見てないような。夫婦ふたり余裕ー)
武蔵坊弁慶:ラッセル・クロウ(インタビューとか見てたらあんな乱暴者には見えないのになーラッシー)
後白河法王:アンソニー・ホプキンス(ジョー・ブラックの役よかったなあ)
建礼門院徳子:スカーレット・ヨハンソン(普通の女もいいかんじ)
平重衡:レオナルド・ディカプリオ(なんかパーティで殴られたりしてたけど大丈夫だったのかな)
平宗盛:ユアン・マクレガー(アイランドのコケはこれからの仕事に影響するのでしょうか)
梶原景時:ガブリエル・バーン(どんどん敵役になってまいりました) 
お徳:アンジェリカ・ヒューストン(もっと作品でたらいいのに)
源行家:ティム・ロビンス(これまたこの頃あんまり見ないような)
千鳥:サンドラ・ブロック(いかつい旦那との結婚生活はうまくいってるんでしょうか)

第38回 「遠きトスカーナ」 オーランドがスカーレットを見舞ったことはホプキンス法皇らには好意的に受け止められるが、ガブリエルらオーウェン家騎士たちからは「敵方に好意的すぎる」と批判を招く。オーランドはトスカーナのに宛てて、『自分には不審を抱かれるようなことはなく、クライブに対して二心はない』との思いを綴った起請文を送る。書状を受け取ったクライブは返書を送らず、以後のオーランドの動向を見守ることにする。

 オーランドは、屋敷を訪れたアンジェリカから、騎士たちの間の“ある噂”を耳にする。それは、オーランドとクライブの間に不和がある、というもので、アンジェリカの来訪はオーランドを案じてのことだった。さらに、ガブリエルがクライブへ送った書状の内容を知らされたオーランドは、直接、クライブに会って疑念を晴らしたいと強く思い始める。

 ある日、しばらく音沙汰のなかったティムが、オーランドのもとを訪ねる。オーランドの武功を讃えたティムは、クライブのオーランドに対する仕打ちを激しく非難し、「法皇に重んじられているオーランドへの嫉妬故のこと」と決め付ける。そしてクライブは、「法皇の威光を後ろ盾にして、クライブを倒そう」と、オーランドに持ちかける。オーランドは、コリン討伐を思い出し「オーウェン家同士の争いは二度としたくはない」ときっぱりと言い渡す。

 一方、トスカーナでは、父・クライブの命により夫のジャンニが斬首になって以来、口をきこうともしない娘・ソフィアの気鬱の病に、キャサリンが胸を痛めていた。ソフィアをジャンニのために建てた塔へと連れ出したキャサリンは、そこでサンドラらと出会う。キャサリンから理由を問われたサンドラは、オーランドに頼まれてジャンニの月命日に花を供えていたと話す。オーランドに会いたい — つぶやくようなソフィアの言葉を耳にしたキャサリンは、何とかオーランドをトスカーナに呼び寄せられぬかと考える。

 そんななか、『ユアン親子をトスカーナに送り届けるように』との知らせを受けたホプキンス法皇は、誰に護送役を任せればよいのかをオーランドに相談する。『クライブと面会して疑念を晴らす絶好の機会』と考えたオーランドは、自ら護送役に志願する。以前に出された『トスカーナに無断で官位を得た者はトスカーナに近づいてはならぬ』というクライブの下知には自分の名は記されていなかった — そのことを拠り所にラッセルら郎党を伴い都を発ったオーランドだが、それは苦難に満ちた旅の始まりであった。

クライブによってトスカーナで隠遁生活を送っていたレオナルドであったが教会からの要請を受ける事を決める。その道中、ユアンを送るトスカーナへ向かうオーランド一行と偶然に出会う。オーランドはコネリー家の最期を語り、今生の別れを悲しむユアンとレオナルドを見て同じ兄妹でありながら遠く気持ちが離れてしまっているクライブと自分を思い返していた。

再びトスカーナを目指すオーランド一行であったがトスカーナを目前にマイケルに出迎えられる。「ここでユアンを預かる」といわれ驚くオーランド。クライブにオーランドをトスカーナに入れる気持ちがないこと、ふたりの間に大きな溝を感じたオーランドであった。つづく

来週は「涙の腰越状」
すっかり色々な欲が抜けたかんじの平重衡と大きすぎる責任を悔やむ宗盛に泣けた。平家はほんと上手い役者さん揃えてるなー。そして物語はどんどん悲しい展開へ。これから加速度ついて暗い展開になるのかー。うーんつらい。会って話せばまだしもお互いの憶測がぶつかり合って妙な方向にってかんじなのがねー。しかしこのカテゴリ毎回だるい長文になってしまうのはなぜなのか。
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by 7_7seven | 2005-09-25 23:10 | HW版 平家物語
ずーっと見たかった「チャーリーとチョコレート工場」
ぐずぐずしてたら一番大きなスクリーンから二番目に移ってた。ああでかい画面で見たかったー。
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帰りに速攻チョコレートを買いに走った

さすがバートン、さすがデップのオンパレード。ものすごく美しくかつ凝っててお洒落で毒に溢れた映像、楽しい歌にダンス、ジョニーの完璧な演技。子供から大人まで飽きる事なく夢中になる本当にチョコレートのような作品。と大ヒットしてるのも納得だったんだけど〜。むー前作の「ビッグ・フィッシュ」でもそうだったんだけどあまりにまとまり過ぎててなんか物足りない感じがした。さらにまたも父親と和解のシーン入れてて(原作にはないシーン)なんだかなーだった。

スピルバーグもだけどオタク系の監督って父親に対してものすごく思い入れというか濃い感情を持っていると思う。アメリカ自体が父性を重んじる国だからだと思うけど、一人前になる前に仕事の事で色々軋轢があったんだなーとそれで自分が父親になって克服したり和解したりしたっぽいけどやっぱり作品に出さずにはいられないものがあるんだろうなーと。

クリストファー・リーも名演で単体としてはすごくいいシーンなんだけどウォンカ社長にはこんなエピソードいらないような。説明しすぎなかんじ。しかも歯科医でお菓子を目の敵にしてたのに反発してお菓子会社の社長になりましたってなんかベタすぎるというかバートンならもっと捻ってほしかった。あのエピソードでえらくウァンカ社長が普通に見えてしまった(それが狙いなら満点なエピソードだと思うけど)

あとチャーリー役の子がやっぱ苦手だった。原作でもいいこで優しくておじいちゃんおばあちゃん思いで、悪いとこなしなんだけど何か好きになれず、さらに「ネバーランド」でもなんか苦手だったあの子役君がやってるもんで、さらに見ててうーん状態に。他の嫌な子役達の方が魅力的だった。目力が強い子ばっかで見てて飽きない。原作読んで「こんな嫌な子たちをやるって嘘っぽくならないだろうか」と思ったけどすごくうまく映像化しててしかもひどい目にあっても「かわいそうー」とか思えない所がすごい。よく見つけて来たなーと感心してしまった。

お話としては原作通りの終わり方がよかった。この映画の終わり方は皆ハッピーだしオチもきちんとしてるし原作よりまとまってるし、教訓的にもいいんだろうけどさー。なんかこう…。映画としては満点に近い出来なのにあれこれ思うのは私は多分バートンに色々なものを求めすぎてるんだろうなー。しかしジョニーは本当にきれいな顔をしてる。演技も上手い。毎回別人に見える、しかも変なキャラでもとびきり魅力的に演じられるのって彼ぐらいでは。もっといっぱい映画に出てほしいな。またブラピと組んで映画作ってくださいな。
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by 7_7seven | 2005-09-23 21:14 | た行の映画

ステルス STEALTH

試写会で「ステルス」
アメリカでは公開前に本物のステルス機使った派手なパフォーマンスのプレミアやって話題になって、公開と同時にものすごい勢いで失速していったのに日本では先行ロードショーとかもやるみたいでびっくり。日本向けな作品なのかもと思いつつ会場へ。
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ジェイミー、なんでこんなん出ちゃったんだか…

すごかった。ある意味珍品。予告とか見てる限り「トップガンみたいなエリート集団のドラマ」「アイ・ロボットみたいな意志を持った機械のSF」「トリプルXみたいなノンストップアクション」に恋愛や友情が絡んで…ってかんじになりそうだったんだけど、なってなくもないんだけど、とんでもない事に。活躍の場がワールドワイドすぎてものすごく地球が狭く感じる。はじめは軍の行動やその他「アメリカってやだなー」なかんじだったんだけどあまりの話の展開にそんな事は意識の彼方に。ひたすら「この話一体どこへ転がっていくんだろう」という事のみに集中。

ジェイミー・フォックスの役柄に驚愕。なんでこの役やろうと思ったんだろう。といって他の二人がもうけ役という事も一切なく、更にステルス機エディは意味不明すぎるし、この作者は何をしたかったのか。特にラスト20分は怒濤の展開すぎてシュールなかんじさえした。上映前に「クレジット後も続きます!」みたいなのがあったので結構な人が残ってたんだけど皆「この映画だったら多分あの古典オチなんだろうなー」とわかってたはず。ラストシーン後失笑が…。

キャストは次世代トム・クルーズらしいジョシュ・ルーカスは個人的には「メラニーがいく!」からなんかかっこいいし上手いんだけど魅力を感じないタイプの俳優だったんだけど今回もやっぱそうだった。横顔でにやっと笑った顔はトムそっくり。ジェイミーは下手打ったなーというかんじ。早く次作に出てこのイメージを払拭しないと。ジェシカ・ビールは「セルラー」でもめちゃくちゃ可愛かったけど今回ますます魅力的に。健康的で知的さもあっていいなあ。ちょっと前はジェニファーって女優が人気だったけど今はジェシカ時代なのねー。

映像はすごかった。ステルス機はもちろん、燃料供給の飛行船みたいなのがSFっぽくてかっこいい。音もよかったし、というか映画館でみないとかなり辛いと思う。ストーリーがトンデモだし。しかし私は結構面白かったけど「アイランド」も全然駄目だったみたいだし、アメリカ印のこういう映画はもう受けなくなってきてるのね。SWや宇宙戦争があったにも関わらず興行全体は盛り上がらなかったし、エンターテイメントの分岐点なのかもしれない。
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by 7_7seven | 2005-09-22 23:05 | さ行の映画
大河ドラマ「義経」をハリウッド俳優にキャスティング。中世ヨーロッパ(イタリア)でローマのコネリー家とトスカーナ(フィレンツェ)のオーウェン家という二つの一族が対立。栄華を誇っていたコネリー家がどんどん追われていき滅ぶまでの栄枯盛衰の物語。ってもう滅びちゃいましたが物語は続きます。今までの話は「HW版平家物語」で。

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今回の山場、義経VS建礼門院!あっさりスカーレットに負けそうなオーランド

とりあえず今週分のキャスト。源氏一族の一覧はこちら平家重盛一家の一覧はこちら平家一族やっとまとめたのにもう滅亡とはこちら

源義経:オーランド・ブルーム(エリザベス・タウン、早く見たいー)
武蔵坊弁慶:ラッセル・クロウ(シンデレラマン出演者に次々トラブルが。レネー、あんなにのろけてたのに15日で離婚て…)
駿河次郎:ベン・アフレック(ジェニファーの芸者姿にびびった))
喜三太:ガエル・ガルシア・ベルナル(うつぼ結婚でしょんぼり。当時は携帯もないし、離れてたらどうしようもないね…)
伊勢三郎:ジャック・ブラック(キングコングの前売り特典トーチかよ!)
佐藤忠信:ヒース・レジャー(ロック・ユー!って好きなんだけどこけたんでしょうか)
後白河法王:アンソニー・ホプキンス(そういえばレッド・ドラゴン観てない)
建礼門院徳子:スカーレット・ヨハンソン(真珠の耳飾り〜の衣装もよかったけどもっと古い時代の衣装も似合うはず)
平能子:キーラ・ナイトレイ(CUTでセクシーナンバーワンだったけど…ええー)
義経の妻・萌:ダイアン・クルーガー(ミッシェル・ヴァイヨンの時も美しかった〜)
静御前:ナタリー・ポートマン(今週ライバル・うつぼが脱落。それでいいのかうつぼー) 
梶原景時:ガブリエル・バーン(なんとなくリーアム・ニーソンに持ってかれちゃったような) 
梶原景季:ジョシュ・ハートネット(そういやスカーレットとの仲はどうなった?)
 
第37回 「コネリー家最後の秘密」

コネリー家追討を果したオーランドの陣に、ホプキンス法王からその功績を誉め、その働きをねぎらう書状が届き、オーランドは感激する。
 しかしその頃、トスカーナではオーランドの処遇についてクライヴが側近らと考えをめぐらせていた。コネリー家追討の功績は評価するものの、その前年にクライヴの許可なく法皇から官位を受けた一件に対する処罰をどうするかが問題になっていた。クライヴは、オーランドの動向を見極めるべくあえてオーランドを処罰の対象から外し、オーランドと同様に官位を受けた騎士たちに処罰を伝える役目を命じることにする。 ローマに戻ったオーランドは法皇の命により奪還した二つの聖杯を携えて教会を訪ね、陣中にまで“お誉めの書状”を賜ったことに対する礼を述べる。屋敷に戻ったオーランドは、妻のダイアンやナタリーと久々の対面を果たす。

 クライヴからの書状を受け取ったオーランドは、官位を授かった件で自分に何の咎めも無かったのは兄・クライヴの“恩情”と理解し喜ぶが、それが大きな誤りとはラッセルさえも気づかない。一方、クライヴは、軍目付としてオーランドに随行していたガブリエルからの報告書を受け取る。そこには、オーランドの戦いぶりや独断で物事を決するやり方から、「オーランドに一軍の将たる器があるのか」という疑問がしたためられていた。さらにローマから、オーランドがホプキンス法皇に言われるがまま聖杯を返還したとの知らせが入る。聖杯を王家や法皇と対等な立場を築くための“切り札”として使うことを考えていたクライヴは、王家と騎士の力関係に思いをめぐらすことなく法皇に聖杯を返還したオーランドに激怒する。クライヴは文を送り、ガブリエルらに「今後、オーランドに従わないよう」と命じる。その内容を、ガブリエルの息子・ジョシュから知らされたオーランドは衝撃を受けるが、なぜクライヴの怒りを買ったのか理解することができない。

 そんななかオーランドは、アドリア海の合戦以来抱いていた“疑い”の真偽を確かめるべく、修道院へ入ったスカーレットのもとを訪れる。生まれたときからコネリー家の為に生きて来たスカーレットは修道院へ入って色々な執着がなくなったと語る。はじめて自分で選んだ道だとも。オーランドはスカーレットとともに暮らす義理の息子・ジョヴァンニ王子の顔を見たいと申し出る。オーランドはスカーレットの息子であり、コネリー家と王家の血を引くティツイアーノ王子ではなく、ジョヴァンニ王子が身代わりに海に沈んだのではないかとの疑いを持っていた。違うと言い切るスカーレットの表情で全てを悟ったオーランドはスカーレットの言い分を聞き入れる。スカーレットはオーランドが全てを承知で見逃してくれた事に感謝の気持ちを示し、王子はこのまま教会でコネリー家を祈る一生を送ると伝える。修道院を後にするオーランドに頭を下げて見送るスカーレットに驚くラッセルに「全ては自分の胸の内におさめた」と語る。

この後オーランドはスカーレットとも妹・キーラとも二度と会う事はなかった。

つづく。来週は「遠きトスカーナ」

もー梶原景時、怒りまくり!それに頼朝もめっちゃ怒ってるし。義経としては鎌倉の為にやってるつもりだけど頼朝の狙いとか全く理解してなくて「頑張ってるのになんで怒ってるの?」ってかんじ。こういう才能あるけど空回りな役にオーランドはぴったりです。そして「忠義はいいけどちっとは頭使えよ!」と言いたくなる今回の弁慶像ですが、今週、歌舞伎舞台の「義経千本桜」を見たら思い出しました、歌舞伎の弁慶にはいくつかキャラクターがあるということを。代表的なのが「勧進帳」でおなじみの理想的な忠臣タイプ、それと「堀川御所」の場でおなじみの突っ走り忠臣タイプ。せっかくの和睦を大暴れしてぶっ壊してしまう困った忠義っぷり。今回の大河はこっちの弁慶を多く取り入れたのかーと納得でした。多分、後半はシリアスになるんだろうけど…なるよね?四の切も久々に見たら演出の上手さに感激。幕引きまで本当に考え尽くされてる!ってかんじ。隣のおばさまが狐の親を思う心に大泣きしててこっちまでうるうるしてしまいました。ドラマでも狐忠信やってほしいなー。
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by 7_7seven | 2005-09-18 23:53 | HW版 平家物語

容疑者 室井慎次

ドラマでやめてくれたら名作のままだったのに…と踊る2を観て思った私でしたが真下版を観てちょっと希望を持ってスピンオフ第二弾「容疑者 室井慎次」
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哀川翔、なにいってるかわからなかった。字幕つけてほしい

いやー、なんというか…これは映画にする必要があったんでしょうか。私が考える邦画の悪いところがてんこ盛りで観てて「勘弁してくれー」状態でした。暗くて重くて長いのが偉いんじゃないと思うんだけど、あの妙な間、深刻そうな雰囲気にうんざり。失敗した「半落ち」ってかんじ。ドラえもん並みにTVと映画で違うキャラクターになってしまった登場人物。あの室井さんにファンの人は納得なんでしょうか。ストーリーも演出も????の嵐でどうにもこうにも。新宿での取り調べシーンー追跡とかはじめコントかと思ったけど真面目に芝居は続いてるし。あの新宿の刑事たちって完全に踊るの世界の人たちではないのでは。警察管内の争いもコントみたいだったしなー。

君塚さんは二作目だから演出面はともかく、あの脚本はないのでは。説明しまくりの台詞(しかも田中麗奈下手すぎ)室井の恋人の話もとってつけたような。ドラマの室井さん、あんな過去がある人には見えないし。若者描写や女性描写もものすごくベタというか、あんな馬鹿丸出しだったらとっくに捕まってるはず。弁護士対決も?な展開だったし、あーなんか文句言い出した止まらなくなって来た。君塚さんは室井というキャラクターが大好きで作ったのは伝わったけど室井さんのやることなすことアホっぽく見えてしまった。警察の一員としての出世は無理だなーと。私の好きだった踊るシリーズはどこに?もう続編とかスピンなんとかとかやめてほしいと強く思った一本でした。昨日の「蝉しぐれ」が輝いてきました…。
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by 7_7seven | 2005-09-17 23:26 | や行の映画

蝉しぐれ

試写会で「蝉しぐれ」
上映前に子供時代のキャストふたりと監督の舞台挨拶があった。監督はさすが落ち着いててトークも上手かったけど新人ふたりは初々しいというか今時の若者丸出しで内心大丈夫かーという気持ちに。石田靖は普通に今時の若者。時代劇っぽいのは頭身のみ。佐津川愛美は顔の小ささが今時っぽかった。
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石田ー染五郎の間にどんな出来事が?という位違和感ばりばりのふたり

藤沢周平の傑作を監督が長い年月をかけて映像化を実現。挨拶でも「何も妥協してません」といってたけど風景(個人的に絵はがきっぽいイメージ映像入れる演出はすきじゃないけど)や脇役の演技までほんと手を抜いてなくて素晴らしかった。中でも室内の素晴らしさといったら。東北は見とれるような日本家屋の宝庫だけど室内のしつらい、庭の美しさなどうっとりの連続だった。話は、正直NHKで連続ドラマやった方が小説のよさを映像化出来るかもという内容だったけど、実は同じ監督でもうNHKでドラマ化されて賞ももらったらしいと知り。じゃあますますなぜ映画化したのか謎だった。美しい映像だったけどさ。役者は脇が素晴らしい。大滝、緒形、原田と出て来ただけで圧倒的な存在感。ふかわや今田もなかなか。あと殺陣もリアルに人をはじめて斬る人の驚きや恐れが出ててよかった。

子役と大人役にあまりに共通点がなさすぎてびっくり。嵐が丘みたいに幼いときの恋心が描かれてていいなーと思うんだけど大人になるとふたりとも別人。特におふくは都会的になりすぎてる。というか化粧塗りすぎて怖かった。佐津川愛美は実物より映像がずっと魅力的で、けっこう注目かもと思った。んーしかし原作ファンにはどんなものを作っても不満はあるだろうしそうでない人には真面目すぎる映画かなー。
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by 7_7seven | 2005-09-16 22:33 | さ行の映画
大河ドラマ「義経」をハリウッド俳優にキャスティング。中世ヨーロッパ(イタリア)でローマのコネリー家とトスカーナ(フィレンツェ)のオーウェン家という二つの一族が対立。栄華を誇っていたコネリー家がどんどん追われていき滅ぶまでの栄枯盛衰の物語。ってもう滅びちゃいましたが物語は続きます。今までの話は「HW版平家物語」で。

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ほんとにさよなら知盛記念・早くチョコレート工場見たいよーのジョニーとあまりに俳優の写真ばっかなのでキーラ。イギリス女優には珍しいタイプの美しさ

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源義経:オーランド・ブルーム(来日時の取材分が雑誌に出てるけどいいかんじに落ち着いてきたねー)
武蔵坊弁慶:ラッセル・クロウ(シンデレラマンみたいなーレネー来日かわいかった)
駿河次郎:ベン・アフレック(マット婚約おめでとう)
梶原景時:ガブリエル・バーン(これからどんどん確執が深くなってくるのね)
喜三太:ガエル・ガルシア・ベルナル(バベル楽しみ。日本に来ないかなー)
伊勢三郎:ジャック・ブラック(チャリティーで活躍中)
佐藤忠信:ヒース・レジャー(ヴェネティア国際映画祭金獅子賞おめでとう!)
平清盛:ショーン・コネリー(なぜコネリー家かというとショーン・コネリーが清盛だから。案外どんな名前とも相性悪くて困った)
平宗盛:ユアン・マクレガー(母親を思う表情がよかった)
平知盛:ジョニー・デップ(これでほんとに最後っぽい。しょんぼり)
平時子:イザヴェル・アジャーニ(もう大根演技が見られないと思うとさみしい)
平徳子:スカーレット・ヨハンソン(あの醒めたかんじの視線うまそう)
平明子:モニカ・ベルッチ(ヴァンサンとの子供見た事ないけどめっちゃ綺麗なんだろうなあ)
平能子:キーラ・ナイトレイ(現代劇でオーランドと兄妹役やってほしいな。かわいいかんじの)
お徳:アンジェリカ・ヒューストン(ザ・デッドはよかったなあ。この頃見ないけど休業中なのかな)

第36回 「コネリー家無常」
 オーランド率いるオーウェン家勢は、アドリア海の戦いを制し、ついにコネリー家を討ち滅ぼした。しかしオーランドは、静けさを取り戻したアドリア海で戦場の悲惨さを目の当たりにし、言葉に言い表すことのできないほどの虚しさに包まれる。
アドリア海の浜でアンジェリカと再会したオーランドは、アンジェリカとともに亡きショーン王を偲び、コネリー家一族の栄枯盛衰を顧みる。オーウェン家を滅ぼす事から始まったコネリー家の繁栄。ショーン王の子らと遊び、ショーン王を父とも慕った幼少時代。自らがオーウェン家であることを知らされ、苦悩したボローニャの頃。そして、今日までのコネリー家一族の波瀾万丈の日々…。自らの手でコネリー家を滅ぼしたことを改めて思い知ったオーランドは、亡きショーン王に対する複雑な思いを口にする。アンジェリカは、そんなオーランドを静かに受け止める。

 そんな折、ヒースからの報告で、妹のキーラが助けられていたことを知る。オーランドはオーウェン家の大将としての役目を優先し、すぐにもキーラに会いたいという気持ちを抑えてユアン親子と対面するが、王子と三種の聖杯の一つ・銀の聖杯の所在は分からない。さらにスカーレットやモニカらと対面したオーランドは、「王子も聖杯もイザヴェルとともに海に沈んだ」と主張する女たちの言葉や様子に何かひっかかるものを覚える。
 ようやく兄妹の対面を果し、キーラと言葉を交わしたオーランドは「ローマで一緒に暮らそう」と言うのだがキーラはあくまでもコネリー家の人間と辞退する。「この世にある限り、あなたが兄だという支えだけで一人でも寂しくはありません」と告げ 、オーランドを残し去っていく。つづく
次週は「コネリー家最後の秘密」

今週は(ってもう木曜日ですが…)超ハイスピードの総集編!だった。皆数ヶ月前なのに若いー。ああもっと早くにこのカテゴリはじめておけば栄華を誇ってた平家の様子がかけたのに。平維盛の舞いとかさ。しかし違和感をかんじるほどに清盛を持ち上げてるけどなんでだろ?そのくせ重要な宇治川とかあっさりしてるし…。炎の中でにやりと笑う丹波哲郎がめっちゃかっこよかった。
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by 7_7seven | 2005-09-15 23:42 | HW版 平家物語
映画の中で気になった男前さん、または脇ながらもいい味出してて応援したくなる(←ここがポイント!)俳優さんの後追い情報です。
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公開前の映画にかけてファンタスティックな4人を取り上げてみました

まずは左上のベン・フォスターBen Foster
「ホステージ」で一人目立ちまくってたベンですが(しかしこの写真と同一人物とは思えない)あと数年はユニークな脇役街道かと思ってたらアメコミ映画界のビバヒルことX−MEN3に出演が決定!アメコミ映画好きとしてはものすごく楽しみ!強烈なキャラクター演じてほしいなー。

つぎに左下のクリス・エヴァンスChris Evans
微妙なハンサムまぬけ風味顔にマッチョなボディで生き生きのんき青年を演じてた「セルラー」からあっという間にヒューマン・トーチに。表情や仕草が非常に魅力的で、嫌味がないのはすごいいい個性だと思う。勝手にオーストラリアのミニ大竹しのぶと呼んでるローズ・バーンとの共演もたのしみ。

大プッシュ中(「ダニー・ザ・ドッグ」参照)のヴィンセント・リ(レ)ーガン Vincent Regan
俳優としても新作が控えてますがショーン・ビーンを主演に迎えて「マクベス」映画化の監督です!すごいー。トロイのオデッセウスがエウドロスに監督されるなんてねえ。いい作品にしてほしいものです。

ラスト、「ウィンブルドン」DVD発売記念でニコライ・コスター・ワルドウNikolaj Coster-Waldau
新作予定見たらまたポール・ベタニーと共演らしいです。他の新作予定作品もよさそうなんだけど日本にくるか微妙なかんじだけど「キングダム・オブ・ヘブン」よりはいい役のはず…役名あるし。

おまけで「ダニー・ザ・ドッグ」で一目惚れしたDylan Brownは全く新情報なしでした。なんでだー。
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by 7_7seven | 2005-09-12 23:59 | あれこれ

奥様は魔女 Bewitched

ニコール今度こそヒットなるか「奥様は魔女」。
上映前に延々聖子のPVが。この頃日本版主題歌って多いけど一体誰の為にやってるんだか。映画の世界をぶちこわしてるのが多いし、CDが売れなくなった音楽会社が必死になってるとしか思えない。監督は音楽も含めてひとつの作品として世に出してるんだから余計なものくっつけるのって作品の邪魔にしかならないと思うんだけど。しかしあのPVの聖子はどういう設定なんだろう。NYで待ち合わせしてたけど、仕事してるようにも結婚してるようにも見えない謎な女性だった。聖子本人っていう設定なら納得なんだけど。
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映画本編の柔らかで華やかな色使いはさすがのノーラ・エフロン。

予告で普通にリメイクするんじゃないと知って「えー」って感じだったんだけど、前半はハリウッドの内幕ものっぽくて面白かった。映画スターとTVスターの違いとか必要以上にスターぶるよう指南するエージェントとか。ジャックの今まで当たったという設定の映画もパロディになってたけどあれって「ロッキー」「プラトーン」「グラディエーター」(もしくは「ベン・ハー」)?。シットコムスタイルのドラマ撮影の様子とかも。試写のデータの確認とか、放映されるまで相当手をかけてるんだなーと。一旦ヒットすれば奥様は〜みたいに何十年も再放送される優秀なソフトになるもんね。

前半はマイケル・ケインとの掛け合いとか撮影現場の楽しさで思ってたより面白い!って嬉しくなったんだけど、恋愛が中心になってくる中盤から後半がぐだぐだに。魔法と恋愛感情が上手く生かされてないし、そんなところに原作元ネタがガンガン入ってくるし(アーサーおじさんは話題の 40 Year-Old Virginの人だった。強烈な演技だったから映画も期待)ラストもなんかな〜ってかんじで終わってしまった。

ニコールは可愛く撮れてたし(新人女優って設定をやるにはギリギリ)濃い金髪とパステルカラーのファッションが似合ってた。マイケル・ケイン(女好きな役ならおまかせ!)とシャーリー・マクレーンは最高だったけどジャック役のフェレルが…。アメリカではヒットを飛ばすコメディ俳優の第一線の人なんだけどルックスといい(目の間が狭い石原良純ってかんじ)大げさな演技といい、あまり日本では受けなさそうなかんじ。最初のキャストのジム・キャリーだったらもっと面白かったかもなー。フェレルとニコールのラブシーンが結構辛かった。ニコールも断っちゃった「Mr.&Mrs.スミス」が大ヒットしたのに比べると豪華キャストの割に微妙な興行収入で複雑かも。しかもブラピとアンジーはあんなんなっちゃうし。ブラピとニコールのカップルも見たかったなー。
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by 7_7seven | 2005-09-10 23:51 | あ行の映画
明日出張で早く寝なきゃいけないのにblog更新したくなるのはなぜ。
前書いてた「BIG4(ですよね?他の呼び方だったような気もする)共演だったらこういう映画が見たいなー」のネタのつづき。
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それぞれ微妙な写真ばっかになってしまいました。しかし若いなー

トム・ジョニー・キアヌ・ブラピの4大四十代ハリウッドスター。それぞれ自分の道を進みつつお客も呼べる希有な4人。知ってる限りはトムとブラピがインタビュー〜で一回共演、ジョニーとブラピが若い時TVで共演、くらいでは。それぞれの作品のテイストもどんどん違って来たしこれからも共演ないだろうし(特にブラピとトム)でも共演するならこんなの見たい!

仮題の通り男性版「チャーリーズエンジェル」TVじゃなくてドリュー製作の現代版のやつ。映画って大体男主役の映画の方がジャンルも多いと思うけど女にあって男版がなかったもの…それは「チャーリーズ〜」みたいなおしゃれバカアクション映画。
「オースティン・パワーズ」とはまた違ったかんじの。「チャーリーズ〜」の何がいいって製作のドリューが「ストーリーとかあんま関係なくておしゃれとか仲間と楽しそうにしてるところ見て欲しい」といっててまんまそういう映画なところ。凄まじいくらいの衣装替え、細かいギャグ、馬鹿馬鹿しさ全開のアクション、ちょびっと友情…こういうので男優主役ってないと思うんだけどどうでしょう。お洒落映画映画もおばか映画もいっぱいあるけどお洒落馬鹿映画が見たい。BIG4で。

書いてみたら予想以上にくだらないネタだった。ここまで読んだ方いらしたらすみません。といいつつキャラクター。ストーリーも書きたいんで後日。ああ明日不安だー。飛行機飛ぶのかな。てかチケット空港で渡されるんだけど大丈夫かー。
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by 7_7seven | 2005-09-08 01:52 | 架空映画