映画やあれこれ


by 7_7seven
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アカデミー賞 結果 答え合わせ

司会の二人は頑張ってたと思うけど視聴率的にはひどかったらしい、さらに司会の二人も不仲だったらしい今年のアカデミー。確かに地味ではあったしエンディングにはぽかーん(紅白?と思った)としたけどそこまで悪い結果とは。GG賞が色々な意味であれだけ盛り上がったのに対照的です。思い切ってリッキーにやらせれば…と思いましたが序盤で出てこなくなるかもですねー。あの司会を誉めてたらしいクリスチャン・ベイルはすごい奴。

助演女優
思いっきり外してます。しかもファイター見ていないとはいえエイミー・プラントと間違えてました。エイミー・アダムスはアメリカ人ですね。すみません。
メリッサ・レオさんは喜びのあまり?放送禁止用語を叫んじゃいましたがなーんかわざとらしかったような。話題作り?役柄か本人の地なのかサバサバな私を見てみて!な方であんま好印象を持たなかったわー。
いくら話題になっても「場所に合った行動がとれない」「生では使えない」って評価されちゃって長期的に損だと思う。

この賞はなんといっても!カーク・ダグラス!御大登場でめちゃくちゃ盛り上がった。アーサー・ヘイリーのドラマ化の「マネーチェンジャーズ」とかMADMENみたいで面白かった!格好よくて私の海外ドラマ好きの根っこを作ってくれたと思います。もう一回見たいなあ。
息子以上に女好きで(マイケル以上とはレベル高えー)ステージでボケかましまくり、独壇場でした。まだまだお元気でいてください〜(女好きだと長生きするのかな)

助演男優
当たった!なんとオスカー初とはびっくりです。色々タイミング悪くて演技うまくても穫っていない俳優さん多いから(某ノートンさんとか)いい時期に穫れてよかった。
すごいマイペースに喜んでて、見ててうれしくなりました。おめでとう〜。

主演女優
これもまあそうだよね、みたいなかんじで。もう受賞しちゃったし、予告しか見てない自分がいうのもなんですがナタリーにバレエダンサー役ってやっぱ無理があるような。予告の後ろ姿だけでやばいというか、しょうがないけど首〜肩のラインがバレエをやる人ではないんだよね。でも表情は怖い。日本では五月(遅!)公開らしいので楽しみに待ちます。衣装もロダルテが担当で期待大です。

主演男優賞
これもコリン・ファースでほんと一般の予想通りでしたね。まだ見ていないけどコリンの「巧いでしょ!感ゼロ」の演技が評価されたのは嬉しい。「シングルマン」も素晴らしかったし、本人もジョークにしてたけどまさにキャリアハイですねー。英国俳優ならではのタキシードの着こなしも素敵。骨格なのか文化なのかアメリカ俳優はあんなかんじで着られる人はいないですよね〜。

監督賞
ここまでトム・フーパーだとなんだかな、という気分に。まだ見てないから何とも言えないけど「ソーシャル〜」のフィンチャー、現代の素材、とんでもない情報量を的確に捌いて見せきる手腕はすごい!と思ったけどそれ以上だったのでしょうか。あと映画という素材で別世界を体験させてくれた「インセプション」のノーラン監督も受賞はともかくノミネートくらいしてもよかったのでは。カリスマ監督より職人肌の方が好かれるってことでしょうか。

作品賞
だめ押しで「英国王のスピーチ」。というか発表前のVTRのナレーションが丸々「英国王」のクライマックスのスピーチ部分なんだもん、あーもう決まりだなと皆思ったはず。しかし全世界的に「英国王」は公開が済んでるんでしょうか。壮大なるネタバレというか見せ場を使っていいのかなと思った。
賞レース前半はソーシャル有利だったのに、GG賞あたりから風向きが変わったのか、ソーシャル穫ってほしかったなあ。フィンチャーもノーランもいつか穫って壇上でスピーチしてほしいです。喜ぶ顔がみたいよー。


昨年のスター大集合、一昨年のヒュー・ジャックマン大奮闘の会と比べると地味で受賞もサプライズがない年でした。来年はどんな演出になるのかな。
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by 7_7seven | 2011-02-28 00:21 | TV

2011 アカデミー賞予想

いよいよ今年もやってまいりました!アカデミー賞!の予想。この中継とGSG9の為にWOWOWに入った私。GSGは2であっさり打ち切りだったけどアカデミーは続いて(当たり前)WOWOW契約も続いてます。今ではプロジェクトランウェイとかクリミナルマインドとかも楽しく見ています。

今年は去年のおっさん二人の司会が超不評だったらしく(私は結構おもしろかったんですが)ジェームス・フランコとアン・ハサウェイの若者2人が司会に挑戦するようです。ジェームスは大学のエピソードその他から受けねらいで自爆しそうなハラハラ感があるのですが、大丈夫でしょうか。アンは若くして最近のアカデミーの常連でヒューと踊ったり、ノリのいいところを見せていたから故の抜擢なのでしょうか。でもアンもサタデーナイトライブでも悪のりしてて騒ぎになってたし、ある意味かなりデンジャラスな二人組だと思います。
GG賞のリッキー・ジャービスみたいな事にはならないと思いますが、がんばって欲しいです!

では予想ですー。ほとんど候補作見てないので今までの受賞状況となったらいいな的な希望を含んでいます。


■ 作品賞/Best Picture
・『ブラック・スワン』・『ザ・ファイター』・『インセプション』
・『キッズ・オールライト』・『英国王のスピーチ』・『127時間』
・『ソーシャル・ネットワーク』・『トイ・ストーリー3』・『トゥルー・グリット』
・『ウィンターズ・ボーン(原題) / Winter's Bone』

ソーシャル・ネットワークと英国王のスピーチの一騎打ちっぽいですが最近の賞の流れからここはやはり英国王でしょう!英国王はまだ見てないですが予告の出来がよくて涙がでることもありました。実在の人物対決でもあるけどアカデミー会員にはフィンチャー受けよくないみたいだし。

■ 監督賞/Directing
・ダーレン・アロノフスキー―― 『ブラック・スワン』
・デヴィッド・O・ラッセル―― 『ザ・ファイター』
・トム・フーパー―― 『英国王のスピーチ』
・デヴィッド・フィンチャー―― 『ソーシャル・ネットワーク』
・ジョエル・コーエン & イーサン・コーエン―― 『トゥルー・グリット』

ということで無理っぽいですが是非フィンチャーに穫ってもらいたい!ここまで自分の色を出しつつそれが成功してる監督も珍しい。大好きな監督です。

■ 主演男優賞/Actor in a Leading Role
・ハビエル・バルデム―― 『ビューティフル BIUTIFUL』
・ジェフ・ブリッジス―― 『トゥルー・グリット』
・ジェシー・アイゼンバーグ―― 『ソーシャル・ネットワーク』
・コリン・ファース―― 『英国王のスピーチ』
・ジェームズ・フランコ―― 『127時間』

ここもコリン・ファースで決まりっぽい。実在の人物・困難克服系だし。ジェフ・ブリッジスは穫ったし、ハビエルもいいけど2010年じゃなくてもってかんじがするし、アイゼンバーグとJフランコは若すぎという印象。女優は若い人にもどんどんあげるのにね。

■ 主演女優賞/Actress in a Leading Role
・アネット・ベニング―― 『キッズ・オールライト』
・ニコール・キッドマン―― 『ラビット・ホール(原題) / Rabbit Hole』
・ジェニファー・ローレンス―― 『ウィンターズ・ボーン(原題) / Winter's Bone』
・ナタリー・ポートマン―― 『ブラック・スワン』
・ミシェル・ウィリアムズ―― 『ブルーバレンタイン』

ナタリーで決まり!と思ってたのがGG賞のスピーチでちょっと株を下げたような。優等生イメージ払拭には役だったけどアカデミーのお歴々にはどう写ったんでしょうか。でもブラックスワンの予告だけでも女優魂は感じるし、ニコールもミシェルWも今でなくてもなかんじだし、対抗馬としては女優としてのチャレンジを感じるアネット・ベニングとシンデレラ受賞的なジェニファー・ローレンスで。ジェニファーは「あの日欲望の大地で」ですごい子が出て来たーと思った。

■ 助演男優賞/Actor in a Supporting Role
・クリスチャン・ベイル―― 『ザ・ファイター』
・ジョン・ホークス―― 『ウィンターズ・ボーン(原題) / Winter's Bone』
・ジェレミー・レナー―― 『ザ・タウン』
・マーク・ラファロ―― 『キッズ・オールライト』
・ジェフリー・ラッシュ―― 『英国王のスピーチ』

これは是非クリスチャン・ベイルに穫ってほしい。ブラピ好きだけどほんとに降板してくれてよかった。今一番演技ジャンキーと呼ぶにふさわしい男・ベイル。対抗馬はジェレミー・レナーで。タウンでのあの生まれながらにこんな奴、なかんじはお見事でした。

■ 助演女優賞/Actress in a Supporting Role
・エイミー・アダムス―― 『ザ・ファイター』
・ヘレナ・ボナム=カーター―― 『英国王のスピーチ』
・メリッサ・レオ―― 『ザ・ファイター』
・ヘイリー・スタインフェルド―― 『トゥルー・グリット』
・ジャッキー・ウィーヴァー―― 『アニマル・キングダム(原題) / Animal Kingdom』

最年少?なのかヘイリーちゃん(トゥルーグリット予告での存在感がすごい)に穫って盛り上げても欲しいけど、今まであまりに年若いうちに穫って伸び悩み、な例を見てきたのでここは一つ私の好きなエイミー・アダムスに。最近の傾向であるワールドワイドな受賞者枠で。ファイターの女優さん、どっちもよさそうなのでどっちかが穫ったら微妙な雰囲気になりそうだし。

長編アニメ賞
これはもう新しい飛行体験をさせてくれた「ヒックとドラゴン」に。「トイ・ストーリー3」はもちろん素晴らしかったけど自分にはギリギリ感傷的すぎた。

あとは脚本賞に美術賞、衣装賞のテンペストのサンディ・パウエルが気になるかな。全然評判も興行もよくなかった(でも私は結構好き)「ウルフマン」がメイクアップ賞にノミネートされててうれしい。音響編集はアンストッパブルすごかったので穫ってほしい。作曲賞はソーシャルネットワークの
トレント・レズなーに!

あとは録画を間違えないようにして当日の発表を待ちたいと思いまーす!ゲウトも楽しみ。
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by 7_7seven | 2011-02-27 23:06 | あれこれ
午前十時の映画祭で「荒野の七人」。
監督ジョン・スタージェス  脚本ウイリアム・ロバーツ
大きめの劇場だったのにかなりの人でした。

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海外版のポスター何かえらくかっこいい!!


黒澤明の「七人の侍」のアメリカ版。脚本代が250$ってまじでか!というような安さ。作品としてはオリジナルの方が面白いと思うんですが、キャストのすごさにくらくら。ユル・ブリンナー、マックイーン、ブロンソン、コバーンとこれでもか!なゴージャスさ。銃の撃ち方とか台詞もきっちりキャラ分けしてあって「この人誰だっけ?」になりがちな私にも即見分け出来て物語についていけました。


私の見分け方

クリス・ユルブリンナー
黒づくめのクールなリーダー。かっこいい。勘兵衛。
ヴィン・マックイーン
お茶目なサブリーダー。かっこいい。五郎兵衛&七郎次。
チコ
最年少&純粋キャラ。恋愛枠。顔はいいけど他の俳優に比べると個性がないかなー。勝四郎・菊千代。
ベルナルド・チャールズブロンソン
素朴で子供に超人気だけどものすごく納得する。ハーフ枠。平八&菊千代。
ブリット・ジェームズ・コバーン
クールなナイフ投げ。出番少ないのにめちゃくちゃキャラがたってる!と思ったら次元のモデルらしいですねーすごい納得。吹き替えも小林清志さんらしく、見てみたいです。もちろん久蔵。
ハリー・山師
西部劇っぽさ出す枠。クリスとの黄金についての会話は泣けました。オリジナルにこんな役柄あったっけと思ったらこの作品のオリジナルキャラらしいです。
リー・賞金稼ぎ
クールな皮肉屋枠。アメリカらしい精神的に参ってる枠。このキャラもオリジナルキャラらしいです。


やっぱり菊千代みたいな破天荒でフリーなキャラが必要。クリスの考えは最初とラストではそんなに変わらない。チコは成長するけど菊千代のような自分も周りも巻き込んでの変革はしない。基本武士の考え方を破って起爆材になる菊千代はめちゃくちゃ重要だったんだなーと再確認でした。


あと黒沢版の土砂降りの中のアクションはやっぱりすごい!砂煙の中のガンアクションもいいけど黒沢版と比べると見劣りしてしまうかなあ。黒沢版を初めて見たときは「確かに面白いけどそこまで絶賛されるほどかなあ」と思ったけど作品としての完成度はものすごいと今ならわかります。


この荒野の〜見所は豪華なキャスト、そのキャストが大ハマリで演じるキャラクターと音楽(バーンスタイン!)黒沢版より前向きでさっぱりしたラスト(メキシコ描写に気を遣った結果、黒沢版にあった無情な雰囲気は減ったかも。その無情さで黒沢版ラストは文学的な域まで昇華してると思います)、かなあ。


公式ガイドブック見たら台詞が少ないマックイーンが仕草や表情を工夫してキャラクターを表現してたのに触発されて他の俳優たちも自分の演技に取り入れて、キャラ立ちの見本のような映画になったようです。ユル・ブリンナーは「クリスは汚い奴だけど銃と魂は美しい」という発言も残していてクリス役への愛情が伝わりますね〜。勘兵衛好きな自分にはすごく嬉しい発言でした。
西部劇苦手な人も楽しめるし黒沢版と比べるのも面白いし、見て損なしです!
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by 7_7seven | 2011-02-27 02:32 | か行の映画
恋とニュースのつくり方 Morning Glory を見て来ました。
監督ロジャー・ミッシェル 脚本アライン・ブローシュ・マッケンナ
製作J・J・エイブラムス ブライアン・バーク

まずラブコメ物が好きということと(よいラブコメを作るのはめちゃくちゃ難しい)プラダを着た悪魔のスタッフが作成したという事と好きなレイチェル・マクアダムス主演という事で期待していました。

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海外版はレイチェル推し!ってかんじでしょうか。顔に文字掛かって誰かわからない感も…

邦題ちょっとひどい
原題の「Morning Grory」は朝顔っていうのとキャサリン・ヘップバーンの同題名の作品と、この映画の中で行われる朝の戦いでの勝利がかけてあるとか。レイチェルの奮闘にぴったりのタイトルだと思うのに邦題はちょっと女性向けに偏りすぎの気が。仕事と私生活の悩みは男性も共感すると思うんですが〜。

「プラダ〜」との違い
クビになった主人公がどん尻だけど全米ネット局の朝のワイドショーのプロデューサーになるのが大筋。それに恋愛も絡めていく、プロだけど人間的には最悪の人物との交流でお互いに変わっていく、というのはほぼ「プラダ〜」と一緒なんですがプラダの鬼編集長が私生活を犠牲に苦しみながらも仕事への後悔がなかったのに対し、今度の伝説キャスターは仕事一途の自分の人生を「無」と表現し、生まれ変わろうとしているのが違ってて興味深かった。あの「無」は仕事ばかりの人生は何も生み出さないよ〜というようにとれて何かしょんぼりな面もあり。あそこは仕事に関しては後悔してないって貫いて欲しかった。アメリカらしく家族あっての、っていう描写なんだろうけど。

モーニングショーは世界共通
お話的には視聴率アップ作戦が予想以上に下世話だったのにびっくりしたけど(自分はキャスターに合わせてジャーナリスティックな方面で成功するかと思った)そんなんではなかなか上がらないのは全世界共通なのですね。天気予報士の身体は大丈夫なのでしょうか。ドMになったらどうしよう。

VSハリソンが楽しいダイアン
そしてダイアン・キートンすごすぎ。コメディであそこまで文字通り身体を張る姿に真の女優魂を感じました。日本の大女優のだれが着ぐるみ相撲とかカエルとキスとかしてくれるでしょうか。髪のさわり方とかに元ミスコンの女王っぽさが出ててよかった。プロポーションも保っててさすがでした。

おすすめ!コメディなハリソン
ハリソンは最近の「命の音がする時」でも優秀だけど頑固者を演じてたけどやっぱ上手い。そしてコメディも上手い。評判よくなかったと思う「ハリウッド殺人事件」でも必死に自転車漕いでる姿が最高でした。未見の方でハリソンのコメディいいねと思った方は是非!ハリソン自身は仕事は仕事!と割り切ってる俳優の代表なのに仕事に私生活が浸食してしまう役がはまるのはおもしろいです。

ファッションとパトリック問題
ファッション的には序盤のカジュアルな服装から段々洗練されていく程度でプラダ〜のようにDVDでファッションだけ追いかけたいってものではない。というかクライマックスの衣装あれでいいの?謝恩会みたいでガッカリでした。
超個人的に「見ると不安感を覚える俳優」パトリック・ウィルソンが今回もMr.パーフェクトな役で私を怖がらせてくれました。あのおでこと目つきはやっぱ「こいついい人ぶってるけどどんでん返しで何かするのでは」と思わせます。なのになぜ毎回完璧彼氏役なのか謎です。ナイトクロウとか特攻野郎の役は似合ってた。

レイチェルの大げさでなく漫画から抜け出たような多彩な表情が見所です。恋愛ものを期待するとあれ?ってかんじだけど仕事に頑張る人には面白く見られると思います!
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by 7_7seven | 2011-02-26 00:31 | か行の映画
午前十時の映画祭で フレンチ・コネクション THE FRENCH CONNECTION
感想は後ほど
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by 7_7seven | 2011-02-13 23:48 | は行の映画
午前十時の映画祭で ダーティ・ハリー DIRTY HARRY
感想は後ほど
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by 7_7seven | 2011-02-06 23:49 | た行の映画