映画やあれこれ


by 7_7seven
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<   2013年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

フリーパスで「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」
TVドラマ未見。SMAPの中居のドラマでサヴァン症候群の主人公が事件を解決する、映画版には堀北真希が出演する、くらいの予備知識で見ました。なので色々的外れなこと書いてるかと思います。ネタバレしてるのでご注意下さい。
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この2人もかわいい。田中哲司もよかった

踊る大走査線から顕著になったけど最近の邦画やドラマの傾向なのか小ネタ満載。ネタの入れ方が懐かしの「心はロンリー気持ちは…」っぽい。
その小ネタとかシリアスに進んでて突っ込みが入ったり、外したり、たまにほのぼのしたり、と扱ってる事件が結構深刻なのでそのまま真剣に見たらいいのか笑っていいのかわからず何か一見さんにはちょっとキツい雰囲気が。

でも登場人物の皆がアタルを大事に思っててアタルもそれに値する純粋さを持っていて、そこらへんはよかった。堀北のマドカは007スカイフォールにおけるシルヴァというか、もう1人のアタルで、影の方に引きずり込もうとして、でも絶対出来なくて、の様が可哀想すぎた。ラリーも罪なことを…。

映画ならではの映像というと爆発シーンとか噴水他の海外ロケシーンとか?あとは別にTVスペシャルでもよかったような…と思ったけどドラマのファンにはお祭りみたいなかんじでよかったのかな。
中居氏は今現在一二を争う素晴らしい司会をするタレントだと思うので(何とか番組を盛り上げようというプロ意識がすごい)そちら方面で頑張ってほしいけど難しい役柄を誠実に演じてて演技面でも見直しました。
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by 7_7seven | 2013-09-30 01:07 | か行の映画

リオ・ブラボー Rio Bravo

午前十時の映画祭でリオ・ブラボー。フリーパスでは見られない特別上映です。
西部劇も主演のジョン・ウェインも全く知らないので的外れな感想になっていたらすみません。
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お洒落なポスター!最近こういうアングルのものってないですね。

ハワード・ホークス監督もジョン・ウェインも名前聞いた事ある位で全くの無知。前半は現代に比べたら激遅というかゆったりしたテンポに眠くなったりしたけど後半盛り上がって面白かった。
ジョン・ウェインは初めて見た時はどこがいいのかな?と不思議だったけど寡黙そうにしていて女性と軽妙にやりあったりするのがよかったのかな。このやりとり、後にSWの脚本を手がける人とあって納得。しかしこの作品の初登場シーンの服はおかしかった。色は妙に黄色いしサイズも合っていなくて似合ってなかったんだけどあれもキャラクターを表してんでしょうか。

それと何といっても印象的だったのがデュード役のディーン・マーチン。どうみても本物のアル中。目のおかしさとか風呂にはいってなさそうな皮膚の質感とか。
ディーン本人は結構色々あった俳優兼コメディアンだとかでポスター見ても怖い役では決してない!んだけど演技力なのか素であんな人なのかわからないけど前半の笑顔が見ててほんと怖かったです。
あと牢の番をしてたおじさんが永井一郎さんに声がそっくりでちょっと笑ってしまった。
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by 7_7seven | 2013-09-29 23:31 | ら行の映画

謝罪の王様

フリーパスで「謝罪の王様」。東宝がめちゃくちゃ推してるってのは予告の多さからも伝わった。
「舞妓HaaaaN」は劇場で見たけど前半最高、後半なんじゃそれ!でなんというかクドカンはプロットとか小ネタの面白さとか過程が面白ければいいや感というか話の大きなうねりとかラストの着地とかにはあんま拘ってないのかな?と感じた。それ以降ドラマも映画も縁がなかったのか未見。あまちゃんも未見。ネタバレあるので未見の方はお気をつけください。

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昔の邦画っぽい

感想は上に書いた舞妓Haaaンとほぼ同じ(終わり)…クドカンは三谷幸喜以上に映画向きでない、というか連ドラ向きだと思う。短編の積み重ねでキャラクターに愛着がわく構成、短い中に小ネタ満載、の朝ドラスタイルが一番合ってるのかも(あまちゃん未見だけどなんとなく)。
しかしお客さんはいっぱい入ってて子供とかめっちゃ笑ってたので結構なヒットなんだろうし、多分また映画作るんだろうな〜。笑いのみで突っ走ってくれたら私も楽しみに観に行くけどなぜラスト近くにちょっとしんみりな話を入れるんだろう?

主人公・黒島の謝罪のプロになる理由がなかったらもっと笑い成分多くてよかったのに、なんだかなーなエピソードで。ラーメン屋で汁飛んで来てあれだけ謝れってしつこいのってコメディ描写でもなくてなんか見てて怖くなったというか…。喫茶店で待ってるから!とか普通にクレーマーというか。あんまり共感感じなかった。

しかもそのエピソードによると「謝罪は本人が誠意を込めて」っていうのが黒島の外せないポイントだと思うのにすでにケース1の時点でそれじゃないし。井上真央がそれきっかけで謝罪屋になるのもいまいちわからず…。

岡田将生の「綺麗な顔だけどそこはかとないダメさ」とか松雪・高橋の大物夫妻とダメ息子の話とかは演技も上手いし面白かった!んだけど竹野内とマンタン王国の話は全く乗れず。
「土下座を超える謝罪がる!」って盛り上げといてあのオチって…。
後半に行く程主人公黒島の存在感が薄くなっていくのも?だし。何といっても意味不明なのがあのラストのPV。あれ見てどうしろと?

お客が世代幅広いコメディってとても貴重だと思うので、もっと笑いに徹して楽しく見られるコメディ主体の映画作って欲しい。
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by 7_7seven | 2013-09-29 23:31 | さ行の映画
久々にアイドルが出る映画を見たのでアイドル映画について考えてみた。
自分が考える「アイドル映画」とはアイドルが主演という訳でなく、さらに映画自体の完成度は別として

・主演(アイドル)の見せ方、演出が多彩で最大限に魅力を伝えよう!としている
・主演のかっこいい、可愛い場面だけでなく色々な表情を見せる事に力を注いでいる
・「見た事ない○○が見られて満足!」とファンに思わせる  映画です。

<私の考えるよいアイドル映画>

1・アイドルが色々な格好をする(出来れば露出度も多彩で)
2・1の格好に落差があるほどよい(ゴージャス〜ボロボロの落差やコスプレ感溢れるものなど)
3・ラブシーン必須だがうやむやで終わる(がっつりやらないのがアイドル映画)
4・アイドルがひどい目に遭う(火・水・爆発・拷問で危うし!など)
5・アイドルが色々な場所に降り立つ(これも落差がある程よい)

今回の「謎解き〜」だと
1・櫻井のホームズ姿・北川のドレスとスーツ
2・櫻井のプールでぷかぷか・北川のドレスと地味スーツ
3・爆弾や無人島、タイタニック
4・爆弾や無人島
5・客船・無人島・シンガポール

そこそこクリアといったところでしょうか。
櫻井と北川はほんとにアイドルなので3のラブシーンの入れ方に工夫が必要な所をコメディっぽく上手く演出してたな〜と思いました。

アイドル映画について考えたのは「刑事ジョン・ブック 目撃者」を午前十時の映画祭で再見した時で、随分前に見てて印象は「アーミッシュ・けなげな子役・ヴィゴの若い頃が見られる・渋い刑事もの」だったのが、今見たら「ハリソン・フォードのアイドル映画」だったというびっくりの印象に…。

1・刑事の服・アーミッシュの服
2・同上
3・ヒロインとの微妙な恋愛描写
4・負傷・喧嘩・アーミッシュな仕事をさせられるが下手
5・警察のある都会とアーミッシュ村

c0005072_22401080.jpgc0005072_22385860.jpgスーツ+負傷のワイルドな刑事姿

予想以上に似合うアーミッシュ姿



アイドル映画っぽいなーと思い始めたのはハリソンがアーミッシュの服に着替えたらアーミッシュの女性たちからクスクス笑いが起きて「なんだよ!」な顔のハリソンの描写あたりから。監督のハリソンの魅力漏らさずお届けします!を感じました。
時期的にはSWもインディ・ジョーンズも成功してワイルドなイメージがついた頃で、そのイメージを残しつつアーミッシュの要素を入れる事で文芸的というかただの刑事物じゃないよ、な作品に。
映画の出来もよかったしアイドル映画としても秀逸という希有な例だと思います。


さらに最近のアイドル映画の大傑作「007スカイフォール」に当てはめると

1・スーツ・ジャージ・水着・シャツとジーンズ
2・スーツ〜ジャージ
3・ボンドガールとの寸止めラブシーン
4・味方に撃たれる・ワニに迫られる・男に迫られる・実家を焼かれる
5・イスタンブール・ロンドン・地元
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私服とかは「…」なダニエルさんですがボンドの時は最高にスタイリッシュ!

ボンド映画こそアイドル映画の王道。特にスカイフォールは監督も「最高のアイドル映画を撮ってやるぜ!元カノの旦那だけど」と氷水に落とすわ火であぶるわ、意味なく蠍酒したり(ほんとに意味なくて笑った)プールで泳がせたりワニと絡ませたり、一方で最高に美しいトム・フォードのスーツを着せたりで絶好調でした。

近作だと「ウルヴァリンSAMURAI」もヒューのアイドル映画でボロボロの髭から一気にこざっぱりになったりは正にシンデレラ描写。X-MENのメインシリーズとは違って衣装も和服着たり多彩でした。
キアヌもジョニデも映画内でほぼ格好変わらずの役が多くて私の考えるアイドル映画とは縁が薄い…。

自分大好き!自分でプロデュースもなんでもやっちゃうもんね!のトム・クルーズは案外アイドル映画になってない。特に自分でプロデュースになってからは「トムのPV」色が強く、アイドル的な演出(色々な姿になって色々な目に遭う)がない。アイドル映画の金字塔「トップガン」で世に出たトムだけに是非自己プロデュースを解いてまた傑作アイドル映画を作って欲しい。
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主演のファッションや小物が流行ったりすればアイドル映画として上がり!そういう意味でも007シリーズは王道を歩んでいます。
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by 7_7seven | 2013-09-16 22:12 | 映画あれこれ
フリーパス4本目は「謎解きはディナーのあとで」。監督:土方政人 脚本:黒岩 勉
原作もドラマも未見。もうすぐ終わりそうだったのと周りの子供たちにやたら人気だったのでどんなもんかと思って。

豪華客船と豪華脇役、主演二人の華やかさで、無料で見るにはなかなかおもしろかったです。30億突破のヒットだそうで、そりゃTV局も映画製作やめられないわ…まともにオリジナル邦画つくるのアホらしくなっちゃうよね。

謎解きは、はじめのキャスト登場のところで大体の観客が「あっこの人だろうな」って人がやっぱり犯人です。日本の大金持ち演出って貧乏臭くなりがちだけどこれは豪華客船を舞台にすることでパーティとかもすんなり入れられるし、ファンタジーぽい味がついててよかったと思う。

北川景子は今回初めてちゃんと見てお嬢様っぽさ皆無だけど案外好きかも。コメディ演技が出来るのは長持ちの秘訣。嵐櫻井は執事っぽさ皆無だけど長身イケメンの俳優がやったら一気に携帯恋愛ゲームみたいになっていたかも。伊東四朗執事は素敵だった!

あと椎名桔平がはじけてた。もう終わったけどテレ東の世界のミステリーのMCも変だったし、思い返せば「不夜城」から変だった気がする。どこへ行く?!
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by 7_7seven | 2013-09-15 22:00 | な行の映画
これはフリーパスでなくちょっと前に見た「マジック・マイク」

昨年くらいからいつ公開されるか…って一年も遅れてしまった作品。ソダーバーグだしアメリカでもヒットしたのになぜ?やっぱチャニング・テイタムまだ知名度ないんでしょうか。チャニングがストリッパーだったという過去を隠したり卑下したりすることなく作品として昇華したのが素晴らしい。それ以上にチャニングの劇中ダンスは素晴らしい!!
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こんなゴージャスな店があったら通うかバイトで下働きしたい

ニコラス・ウィンディング・レフンが当初の監督だったそうでそれもちょっと見たいかも。ストーリーとしては現実を見つめ直して生き方を変えて行こうともがくマイクと彼の弟子で夜の世界にどっぷりはまっていくキッド、迷いがないオーナーのダラスのそれぞれの生き方が交わったりすれ違ったりする様が面白い。

マイクは「今とは違う世界に行きたいけど」って状態で足踏中で見ていてももどかしい。セフレな扱いの子の顛末にびっくり。「マイレージ・マイライフ」のGクルーニ−もだけどあんな扱いしといて本命居たらショック受けるとか自己中だなあと思いましたよ。


キッドはいるいるこんな子!って笑ってしまった。全然気が利かないのになぜか女子受けがいい子。大変な目に遭ってもなぜか誰か助けてくれるし、全然反省しないし、感謝もしないし。でも度胸とか根拠のない自信は底知れずあるという…すごく夜の世界に向いてるなーと。ホステスさんも売れる人は美人とか気遣いとかじゃなくてキッドみたいな気質が必要だと思う。

そしてマシュー演じるダラスはすごかった!夜の世界を渡って来ました!もちろん一生ここで生きて行きます、というかここでしか生きて行けないし!これからもオトコの裸を売って上に行く!なオーナー。これはマシューしか出来ないわー。バッキバキに割れた腹筋と全身から立ち上る夜と金とセックスの濃厚な雰囲気はマシューにしか出せないと思いました。オスカーノミネートされなかったのはおかしい!

チャニングはダンスはもうすごいの一言でもう姉ちゃんとの恋愛パートとかどうでもいいからダンスだけ見せてて!ってかんじだった。動きがキレキレなのはもちろん、ダンサーと違って俳優ならではの魅せ方がわかっててすごく表情があって見とれる。DVDにダンスだけの特典つかないかな。「バーレスク」はそういう特典あってすごい楽しかったんだけど。しかしチャニングのダンスはうますぎて洗練されすぎてて最高にセクシーだけどエロいかんじはしないんだよね。キッドの方が女の人はキャー言うと思うわ。そういう風に見えるように演出してあるんだろうけど上手いなと思いましたよ。


他のダンサーも個性あるわルックスもレベル高いわで姉ちゃんとの恋愛パートどうでも(以下略)皆のダンスもっと見せてて!ってかんじだった。
ジョー・マンガニエロもよかったけどナイスアイデアと思ったのがマット・ボマーのケン!バービーのBFケンのイメージで本当にケンが生きてる!ってかんじで感動。人形の箱から出て来るところがかわいい!全編見たかった。しかし女子大生の寮にストリップ出前(それも警官コスプレ)とかパーティついでに同僚夫婦と3Pでクスリとか乱れてますなあ…。

あと大変だなと思ったのが女性客との絡みが駅○スタイル(今回下品な単語連発ですみません…)が基本ってこと。身体の接触は少なくて見た目盛り上がるからいいんだろうけど、これはきついわー。いくら鍛えていても結構がっちり体型のお客さんもいるだろうし、体力一番だなと。
あとダラスの個人レッスンは笑った。


…軽く書くつもりがつい熱が入ってしまいました。お話的にはホロ苦だけど映像は綺麗だしいい男はてんこ盛りだししかも踊ってくれるし!ということで機会があったら是非!
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by 7_7seven | 2013-09-09 23:04 | ま行の映画
フリーパス三本目は「オン ザ ロード」
ジャック・ケルアックの伝説的小説「路上」の映画化でコッポラがかなり前に映画化権を取得したのになかなか実現しなかった企画がついに公開!らしいです。
ケルアックもこの小説が影響を及ぼしたと言われるビートジェネレーションも知らないので的外れな感想になるかもです。ネタバレありなので注意。

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ディーン役はマーロン・ブランド→ブラピ→コリン・ファレル→ギャレッドとイケメン猿顔


監督はモーターサイクルダイアリーズのウォルター・サレスなんだけど、同じロードムービーでも車・ばか騒ぎ・酒・クスリ・セックスの繰り返しであの若き日のゲバラを瑞々しく描いたのとは真逆で爽やかさとか爽快感皆無です。



日本が戦後で大変だった時期に食べるのに困る事なく創作したり旅行したり薬やったり生活以外の事で悩んだり…っていうのがすごい。だからといって贅沢な悩みでいい気なもんだ!ということではなく却ってきついなあ…というのが感想。皆一時の熱情に煽られてその中にいる時はいいけどそこから醒めた時のなんとも言えない閉塞感というか、60年以上前なのに現代に通じるテーマを感じました。当時はすごい刺激的で若者が熱狂したのも納得です。


とにかく物語を中心となって動かすディーン役に全てがかかってると思うんですが初期はマーロン・ブランドだったとかでまさにぴったり。ものすごく魅力的だけどそれに飲み込まれて自分が破滅してしまうような男で、もう全編とことんクズだなあ…という描写が満載。でも皆どんなひどい目に遭っても離れられないという悪魔のような男です。ギャレッド・ヘドランドは「トロイ」でパトロクロスやってからプライド・フォーブラザーズ・エラゴンまで年相応の役をやってたけど狼の死刑宣告でびっくりのスキンヘッドの悪役やっててあ、ルックスでいかないでこっちの道を選んだんだと感心した。今回もちゃんとディーンの底なしの吸引力をちゃんとだしてたし。特にラストの笑顔が素晴らしい。


あとクリスティンも結構思い切った露出や絡みしててトワイライトファンの人は大丈夫か!と心配に。スノーホワイトとかビッグバジェットのヒロインなのにいいのかな。本人の個性的にはこちらの方が本領というかんじだけど。女優はエイミー・アダムスも不思議ちゃんでヴィゴともお似合いだった。あと今回も美女設定のキルスティン。WHY?だけどリアルブロンドだから?知的なかんじはするけど「頭が切れるトロイのヘレン」ってどんだけ美女?っていう。

男優も豪華でバロウズ役のヴィゴがへんてこでよかった。テレンス・ハワードとかもよかったけどびっくりしたのがブシェミですよ。予想もしてなかった展開に場内が「え、まさか…」としーんとなってて笑った。そういやカルロとも関係あったしディーンにはなんてことなかったのかもだけどびびりました。R15は伊達じゃない。


ディーンは実在のモデルが居てそれがまた映画の以上の波乱の人生だったみたいで、映画でも終始漂う不穏な空気になんとも言えない気持ちになります。青春期に読んだらすごい影響されるか嫌悪する作品だろうなあ。フリーパスポートじゃなかったら見なかったと思うので見てよかったです。人生に置ける青春期の旅の大きさ、その時付き合った人物の影響力の大きさとか色々考えさせられる作品でした、
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by 7_7seven | 2013-09-08 23:47 | あ行の映画
ずーっと更新してなかったけど今回めでたく東宝のTOHOシネマズ一ヶ月フリーパスポートを使えるようになりまして。これをきっかけにまた更新続けようと思います。

TOHOシネマズのフリーパスポートですが今回が初。そんなに東宝で見てるつもりなかったのにマイルたまるもんですね。発券機で引換券を出して窓口に持って行くとスタッフさんが写真撮ってくれます。その日から有効になるんですがパスポートもらえるのは観賞後で顔写真入りのIDカードみたいなのくれます。観賞する時はこれとシネマイレージカードを提示すればOK。これから張り切って観賞します!


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一本目は「マン オブ スティール」。スーパーマンリターンズ、傑作ではないけど悪くなかったのにどうして?(特にブランドン・ラウスとかよく見つけて来たな!と感心した)ですがノーランとザックに期待!で映画館へ。

よくも悪くもノーランとザック!なスーパーマンでした。ケン・ワタナベ曰く「監督の仕事でよかったね」「ちょっとおかしい」のノーランと「This Is Sparta!」のザックが合わさると「たしかにすごいけどこれスーパーマン?」な出来に…。

映像はすごい!超高速で飛んで行く表現とか異星人同士の殴り合いの表現とか見ていておおおーって思う映像でさすがなんだけど、ザックの癖というか、あれも見せたいこれも見せたいのサービス精神が高じてすごい長い。殴り合いもちょこっと見せてくれれば印象に残るのに延々続くから「お互い痛いの?そうでもないの?そうでもなかったらこの戦い終わらないんじゃないの?」って麻痺しちゃうというか。あと街が壊れ過ぎ。エメリッヒみたいな事になっちゃってるしあの後いわゆるスーパーマン的な「鳥だ!スーパーマンだ!」なスーパーマンになるの?って心配になってしまった。皆「あいつが出て来たときとんでもなく街壊れたよね…」って目でみるような。心配といえべ今回あまりに超人だったのでバットマンとの共演が心配です。あちらは金持ちだけど中身は普通の人間だし。

俳優さんはよかったです。ラッセルはいつもいいけど今回もよかった。今回は博士バージョンのラッセルでした。船の中でいっぱい出て来た時はなんか嬉しかった。いつもいいといえばゾッド将軍もよかった。マイケル・シャノン素晴らしい。なんとなくラッセルパパに一方通行な執着っぽいところとかもよかった。

あとケビン・コスナーとダイアン・レイン夫婦もよかった!ダイアンの綺麗に見せようとか微塵も思ってないのが伝わるお母さんっぷりに畑が似合いすぎるコスナーどちらも素晴らしい。
そして主役のヘンリーだけど身体はすごい!これぞスーパーマン!を体現してる。
影のある感じが今回のテーマに合ったのかもだけどスーパーマンの真っ正直なイメージからは遠いというか。悪役とか一癖ある役ならすごいはまると思うんだけど、今まで主役をギリギリで降ろされて来たのも納得というか目に険があるんだよね。ラストのクラークになったところもイケメン隠しきれず、なところが気になった。

とか好き勝手書いてますが続編決定らしいので安心して見られました。フリーパスで時間が合えばもう一回見ようかなと思います!
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by 7_7seven | 2013-09-07 23:22 | ま行の映画
フリーパスポート二本目は「サイドエフェクト」

監督業やめるやめないのソダーバーグ作品。「マジックマイク」を先に見たけどこちらを先に感想書きます。撮影も当然本人がやっています。お洒落で淡々と進んで途中猛烈にメ眠くなるのもいつも通りでした。
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監督の人徳がわかる豪華キャスト


当初はブレイク・ライブリーだったらしいけどルーニーでよかったと思う。この映画のルーニー可愛い。危うい雰囲気が素晴らしい。自分のトラウマ映画アジャーニの「ポゼッション」を彷彿とさせる危うさでした。(可愛いけど関わったらやばい!な雰囲気)ジュードもやっぱ上手い。追いつめられた表情とかこういう役を説得力持って演じられるって力がある証拠だと思う。
キャサリン姐さんはソダ映画の常連だけど今回は普通。もっと出来る子のはず。

あと「マジックマイク」見ても思ったけど監督圧倒的に女好きだと思うけど女性をあんまエロくは撮らないよね。「セックスと嘘と…」から一貫してリアルだけどすごい淡々とした撮り方。男性の方はすごい愛情をかんじる。今回もチャニング・テイタム短い出演時間だけど大切に撮ってるかんじだった。ひどい気の毒な役だけどよくチャニングうけたな。


映画的にクスリ関係とかそこらへんを炙るかんじになるのかな?と予想してたらなんかサスペンス寄りで驚いた。監督これをラストってどうよな気持ちも。
映画観ていてつくづく薬ってこわいなと再確認。合う合わないもあるし断薬のタイミングも難しいし。裁判やそれを巡るあれこれはお話としてはすごくあり得る話で考えさせられました。
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by 7_7seven | 2013-09-06 03:35 | さ行の映画