映画やあれこれ


by 7_7seven
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<   2013年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

キャリー CARRIE

試写会でリメイクされた「キャリー」を見ました。試写会には珍しく吹き替え版。
ララァ役でお馴染み、というより最近は長谷川潤との対決で有名な潘恵子さん(前作キャリー役吹き替え担当)と娘のめぐみさんの親子が吹き替え。親子で声優ってすごい!
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入場した人にはこの絵柄のポストカード配布してたんだけどこわいよ〜

午前十時の映画祭で前作観賞。男性版キャリーと思ったクロニクルと比べても色々物足りない出来でした。なんといってもクロエちゃんが可愛すぎる!前作のキャリーのおどおど感からのパーティの高揚感、そして怒濤のクライマックス、の落差がなさすぎ。そしてアメリカの高校独特のヒエラルキー社会(あれとかプロム文化とか見る度アメリカで学生生活送るのって至難の業と思うわ〜)も描写が微妙で孤立感が出てなかったと思う。

クロエちゃんの演技力不足と思いたくないので隠そうとしても噴出してしまうリア充感のせいだと思う事にします。あとほぼ脚本同じのはずなのに周りの皆もクリスとその彼氏とかいじめっこ以外はキャリーに優しかったりしたので「とばっちり受けた人たち気の毒…」としか思えずラストのキャリーの暴走もキャリーの気持ちを思うまでいかなかった。前作やクロニクルの暴走は胸が痛い位だったのにな〜。あと前作も今作もリーが彼氏を差し出すのとそれに彼氏が乗っかるのも理解出来ない。しかし今作のスーのスタイルのよさにびっくり!三銃士の侍女役の人だってさ。


超能力と青春もの、さらに美少女女優!と親和性いい条件揃ってるのにキャリーっていう選択はやっぱ合ってなかったんじゃないかと思います。ヒットガールみたいなのじゃなくてってなるとホラーになったのかな?ホラーならべたでも二番煎じでもヴァンパイアものとかにすればよかったのでは…って思ったけどそういえば「モールス」やってた!そしたら明るい超能力学園もの(シリアス感のないハリーポッターみたいなやつ)やってほしかったな。一回この年代ならではの作品に出て欲しい。
クロエちゃんの顎のラインのシャープさに目を奪われた90分でした。
クロエちゃん、4人お兄さんがいるらしいけどお兄さんたちこんな可愛い妹がいるなんて幸せだろうね!
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by 7_7seven | 2013-10-31 02:27 | か行の映画
「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」を初日にレイトショーで見ました!本国で大コケっていうのを聞いてたのと予告も面白くなさそうな感満載だったのでこれはパスか〜と思ってたんだけど残業続きで気持ちが荒んでいて気晴らししたい!と映画館へ。で、気晴らしになったかというと……ちなみにrotten tomatoesでは13%。ダイアナの2%に比べればなんてことない数字です。

監督ロベルト・シュヴェンケ 脚本 フィル・ヘイ マット・マンフレディ
原作ピーター・M・レンコフ ルーカス・マランゴン

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好きな俳優2人を使ってなぜこの出来…

監督は「RED」の成功を踏まえての起用だったのかな。「フライトプラン」とか「君が僕をみつけた日」とか結構無茶苦茶な設定があるのを力技で見せるのが得意というか特色というか。私、デビュー作以外全作品見てるってことに気がついた。今回文句ばっかりだけど根本のセンスとかは好きなのかも。でもこれとRED2も大コケしちゃったからこれからどうなるかちょっと心配。

なかなか本題に入らないのはかな〜りつまらなかったからです。100分ないのに仕事疲れか途中睡魔に教われる事数回。前に座ってたカップルは3回もトイレいってた。
MIBとかゴーストバスターズってめちゃくちゃ傑作と再確認。2作をミックスしたような話のはずなのに話もキャラクターも全く惹かれない。

ジェフ・ブリッジズなんて歌まで歌って頑張ってるのに、キャラクターがいまいちでルックスや声は最高なのに勿体ない。カウボーイのままエージェントになった親父(見た目セクシー美女)とか面白くなりそうなのに全くならないすごさ。

一方モテ男ライアン・レイノルズの役はもっと魅力無く…。根本的に原作が面白くないんだろうけど、主人公が始まって数分で刑事なのに押収品パクったっていうのが、なんか応援できないし、性格も中途半端。親父に振り回される若者だったら最近だと「パリより愛をこめて」とか2人のキャラクターのコントラストとか関係が深まって行く感じとか見てて楽しかったのに、今回の2人には(役名も覚えてない)それがないのが残念。ライアンのキャラが中途半端だから反発しあったり、逆にお互い歩み寄ったりが上手く描けてなくてクライマックスでの「相棒」のキーワードが生きないというか…。バディもの好きだから余計残念。

プロクター役、元々はジョディ・フォスターだったらしくさすがジョディ上手く逃げたな!と感心。あとジェフの役って私の苦手なザック・ガリフィアナキスだったらしく、ジェフのおかげで画面だけでも楽しめたという気持ちとザックだったら絶対見なかったのに、と悔しくなったりと忙しかったです。

よかったのはケビン・ベーコン!出て来た瞬間から悪役全開で素晴らしかった。あとよかったところは…ジェフが頑張っていた、ロバート・ネッパーが出てた、くらいかな…。
つまんなかったのは画面が安っぽいのと(楽しいB級ぽさならいいけどそれでもない)ゴースト達に魅力がなかったところかな。ちょっと顔が崩れてぶよぶよでかくなる、とかグロの演出がワンパターンで驚きとかわくわく感がないのががっかり。MIBとかゴーストバスターズはそこら辺が多彩でユーモアもあって見ててわくわくしたんだなと。

現世での姿が違うっていうのもう少し面白く出来そうなのに美女に皆が「Hooo〜!」ってなるばっかりでこれまたワンパターン。ラストの2人はちょっと可愛いな!あのままの2人で1エピソードみたい!

これから見ようかな?と思う方は…金銭的余裕がある(必須)、ジェフ・ブリッジスの歌が聞きたい、ライアンの困り顔が見たい、ケビンの悪役っぷりが見たい(今回脱いでません)、金は掛かってるけどゆるいCGがどんなものか興味ある、方ならおすすめです。でもこれ3Dもあるんだよね。もしかしたら3Dだったらすっごい面白いのかもしれない?
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by 7_7seven | 2013-10-19 22:59 | か行の映画

ダイアナ Diana

試写会で「ダイアナ」見てきました。
監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル(「es[エス]」ヒトラー 〜最期の12日間〜)
脚本 スティーヴン・ジェフリーズ(英語版)
原案 ケイト・スネル『Diana: Her Last Love』
メイクにKILL BILL等手がけた渡辺典子さん!メイクの乱れでダイアナ元妃の心の揺れを表現したり素晴らしかったです。

公開前から酷評の嵐!とか英国民激怒!とか言われてるから色々心して見たからかもだけどそこまで酷くはないと思う…だってrotten tomato見たら2%だよ!初めて見たよ!いくらなんでもそこまで…英国の方々が怒るのはごもっとも、と思ったけど。

やっぱりまだ記憶が生々しすぎるし、中心になって描かれるのが思春期みたいに恋愛脳全開のダイアナ元妃で、王子達もまだ若いし「そこはそっとしといてやってよ…」な気持ちに。それに映画では一緒に亡くなったドディ氏にはカーン医師以上には愛情持ってなかった、みたいな表現されててなんかな、な気持ちに。

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ダイアナ元妃の孤独がよく伝わるポスター。本編にこういう構図がなかったのが残念

ダイアナ元妃と言えば大柄なのに終始自信なさそうなおどおどした上目使い。華やかなのにいつも寂しそう、でも行動は大胆、と皆の注目を集める為に生まれて来たような女性。
ナオミ・ワッツ頑張っててたま〜に「似てるかも?」と思う瞬間はあったけどやっぱ小柄なところがかなりのマイナス。大柄だけど繊細そうな所が魅力なのに。親友のニコールの方が似てたかも。でもニコールはニコールでグレース・ケリーやってるんだよね。ナオミは欠点がないタイプの美人で印象に残らないんだよね…。この映画でも美貌は圧倒的にナオミが勝ってるのに目を離せない魅力があるのはやっぱり本物のダイアナ元妃なんだなーと。


何にびっくりしたってザ・蟹座!なダイアナ元妃の恋愛脳っぷり。かんたんパスタ手料理をどきどき用意したり、ガンガン職場に電話したり、サプラ〜イズ職場来ちゃった!をやっちゃったり、自分のコネで彼氏ランクアップ大作戦!(大失敗)相手の家族直撃!と「思春期か!」なアグレッシブな行動の数々にびっくりですよ。
喧嘩してるのに彼氏の部屋潜入してうきうき掃除始めた時はホラーかと思った…いや、大きい子供もいて各国まわる仕事してここまで恋愛に掛けれるのは本当にすごい。しかもちゃんと自分で運転したり変装したりめっちゃパワフル。自分だったら式典でるだけで疲れてマッサージして寝るわ。


世界一パパラッチに囲まれていて、相手も超多忙な外科医で、なのにちゃんと出会って恋愛に発展してるんだから、「忙しくて〜」とか「出会いがない〜」とかは甘えですね。


当時のダイアナ元妃の人気は??な所もあったし、王室の一員として相応しい行動を〜という自覚ないままの所もあったと感じるけど、地雷撤去に代表されるようなその瞬間瞬間の助けたい!とかどうにかしたい!という気持ちは本当に純粋で、その純粋さに皆惹かれたのかな〜と。王室の王道からははみ出るから本人はずっと辛かったと思うけど。


肝心のカーン医師がダイアナ元妃があれだけのめり込む程いい奴か?とかそんなに2人結びつき強いか?とか医師も世界一有名な女性なんだから付き合う前にパパラッチの覚悟くらいしとけよ!とか、だったのでメインの恋愛模様には「早く別れればいいのに…ドディはいつ出てくるんだよ」と思ってたくらいだけどダイアナの恋愛も慈善活動も思い込んだら突っ走る様を見たい方は是非。
世界を廻る場面に出て来たコンコルドとか王子達と会うのに使ってた英国王室用?ヘリがめっちゃかっこよかった!!そこらへん入れてrotttentomatoの2%まではないと思います…。
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by 7_7seven | 2013-10-15 23:04 | た行の映画

クロニクル Chronicle

TVとかラジオで絶賛されてた「クロニクル」。見たいけど東京だけで短期上映ってDVD待ちか〜と思ってたら今日から地方でも公開されててびっくり!全くCMとかチラシも見なかったけど1000円効果もあってか結構人入っててへ〜でした。
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観賞後に見ると作品ぴったりのデザインでしんみりしちゃいます

いや〜思ったより青春、思ったよりヒリヒリ系のせつない話でした。「超能力の表現の仕方がAKIRAっぽいらしい」とか「ブレアウィッチみたいな本人視点のカメラワークを効果的に使ってるらしい」とかの前評判でそこを見るつもりだったけど、もちろんそこのよかったんだけど、「上手く行かない苦い青春もの」としても秀逸だった。

キャリーに代表される超能力と思春期の抜群の相性の良さというか、自分で抑制できない暴走っぷりは見てて胸が痛くなるくらい。キャラクターの描き方の秀逸さも素晴らしくて(スティーブの人気者状態の表現の的確さ、アンドリューの精神状態の演出の上手さ、始めキャラクター薄かったマットがどんどん成長して行く様などなど)あと鏡の使い方とかカメラの位置の高さの演出もよかった。床に落とされて地面スレスレから雲の上まで。

しかしアンドリュー…。生まれてこの方リア充しかないよ!という人以外、アンドリューを複雑な思いで見てしまうはず。家庭があんなんで、多分元々の性格も内向的な男の子が初めて感じた自分の能力を存分に発揮して、一緒に笑う仲間が居て…という瞬間、それを「人生で一番楽しかったかも」とつぶやくところが超切ない。その自分の感覚をずっと信じて2人の話に耳を傾けてほしかったよな〜あんだけいい奴のスティーブもマットも味方だと思えないくらい色々こじらせてしまったのがつらすぎる。

アンドリューが後半ひたすら痛々しくて「アンドリュー、それやっちゃいかん!」の連続。どんどん手がつけられなくなっていって、観客もマットと一緒に「アンドリュー、やめてくれ〜!!」状態にさせるところ、そして痛みを持ったラスト…とすごく演出がうまい!と思います。


VFXも多分そんなにお金かけてないけどすごい効果的に使ってあって、飛ぶシーンもいいし、物をふわっと浮かすとかのも日常に入れるとすごく新鮮な絵になる。爆発とかも派手にはしないから却ってリアルというか「もう後戻り出来ない感」が出ててよかった。

何か褒めまくりですが、100分ない時間でこれだけ見せきるってほんとにセンスよい才能ある監督だと思うので機会があれば是非!見て下さい。
しかしアンドリュー役のデーン君のディカプリオっぽいルックスの中で光るめっちゃ暗い瞳の魅力が素晴らしすぎる。ディカプリオは暗い役やっても瞳が輝いててやっぱ俳優よりスター成分多めだなと。デーン君もこれからスターなんだろうけどデコ広いのでそこだけ心配してます…。


日本版キャスト
アンドリュー…年とってるけど是非山田孝之で見たい!綾野剛の方が瞳の暗さは似てるけど
スティーブ…リア充が似合う小栗旬。いかにも立候補とかしそうで
マット…ラストを考えると鈴木亮平に是非
アンドリューのパパ…杉本哲太に。昔はよい消防隊員だったろうなと思わせる。しかし病院でのシーンはパパの怒る理由が予想と違いすぎてアンドリューのやるさなさが強調された。
アンドリューがパーティでナンパした(された)ピンクの髪のビッチ…山田優(友情出演)
アンドリューにちょっかい掛けるいじめっこ達…海老蔵、藤原竜也、山本耕史(友情出演)
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by 7_7seven | 2013-10-12 23:13 | か行の映画
評判いいので見たかった園子温監督の「地獄でなぜ悪い」
「愛のむきだし」を見た時、あの上映時間なのにあっという間ですごい才能だ〜!と思いながらも毒気に当てられたというか、すんごい疲れちゃってそれからの作品は躊躇して見てなかったんですが今回コメディということで再挑戦しました。
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何かの映画のパロディの構図?なぜかハンバーガーヒル思い出した

面白かった!!園子温だから色々露悪的なところもあるけど内側からわき上がる映画愛のパワーでいい具合に中和されて最後にはなぜか涙が…!
これはトロントのミッドナイト・マッドネス部門観客賞も納得だわ。こういうの好きな人にはたまらん映画。実際に映画スタッフや映画作っている人、何か創作してる人にはあの平田率いるファックボンバーズ(ぴったりなネーミング)に共感しまくりでしょう。
音響スタッフ(渋すぎる!)やカメラマンがこんなにかっこよく撮られたことがあったでしょうか!

園映画らしく出演者ほぼ全員が狂ってるという…特に平田。長谷川博己って初めて見たけど発声とかよく聞き取れなかったりするのに伝わる映画愛・そして狂気。
人生に一度、傑作、いや誰も見た事ない映像がとれるなら何でもやる!!っていう気持ちは危ういけど、創作していく人には必須だと思う。
普通はそれを上手く手なずけながらやって行くんだけど、この映画ではそのリミッターを外したと。

堤真一のアヒル口、國村 隼の2丁拳銃、これまた初の星野源のキモ溢れる純愛、エロさ満開の女優陣。特に二階堂ふみは伸びやかな肢体と小悪魔な表情を捉えまくってて、この監督、惚れてるな〜と。やっぱり女性に興味津々の人じゃないとこういう映像は撮れないな!と。友近とか岩井志麻子とかの変な色気も上手く演出してて笑った。

これをハリウッド映画にしたら…

武藤大三:國村隼…アル・パチーノ(勿論ゴッドファーザーネタ入れる)又はデンゼル・ワシントン
池上純:堤真一…マイケル・ファスベンダー(アヒル口似合うと思う)
武藤ミツコ:二階堂ふみ…ジェニファー・ローレンス(体型もセクシーさ加減も合ってると思う)デンゼルがパパの場合は娘…リアーナ
武藤しずえ:友近…モニカ・ベルッチ(パチーノと2人イタリア系!包丁持って走って欲しい)
平田純:長谷川博己…ライアン・ゴズリング(流血の中で高笑いしながらカメラ回して欲しい)
橋本公次:星野源…ジョゼフ・ゴードン・レヴィット(ヘタレな純愛ならぴか一)
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by 7_7seven | 2013-10-07 22:03 | さ行の映画
とうとう今日で最終日のTOHOシネマズフリーパス。
初めの予定は夏の映画を何度も見る!特にパシフィック・リムを!と目論んでいたんだけどパシフィック〜と第二に見たかったスタートレックも都合が着かずでかなり悔しい思いをしました。
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もっとたくさん見るつもりが2回しか見られなかったITD

フリーパスで見た映画を一覧にすると

サイド・エフェクト
マン・オブ・スティール
オン・ザ・ロード
パシフィックリム×3
ウルヴァリンSAMURAI×2
謎解きはディナーのあとで
鷹の爪GO〜美しきエリエール消臭プラス
ガッチャマン
エリジウム
スタートレック・イントゥダークネス
謝罪の王様
劇場版ATARU
怪盗グルーのミニオン危機一髪
パッション

計17本。出来ればスタートレックもう一回見たかった…。普段見ないタイプの映画が見られてよかった。同じ映画館でも全く雰囲気とか客層が違っててびっくり。
6000ポイントというと約50本の映画でたまるわけでまたしばらくかかる訳ですがパス見せるだけで映画が見られるのはほんと嬉しい・楽しかったので、もしポイント貯めてる人がいたら是非パス取得まで頑張ってみて下さい〜!
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by 7_7seven | 2013-10-05 23:56 | は行の映画

パッション Passion

フリーパスで今日から始まるパッション。デパルマだけどお金なかったら見てなかったかもなー。フリーパスに感謝です。明日までだけど用事あるからこれが最後になるかも。
ネタバレしまくってるので観賞前の方はご注意下さい。
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リッチー版ホームズ女優対決!2人の顔の大きさがわかりづらい、いいアングル

デパルマで悪女もの!ということで期待爆発で観賞。官能度はアレ?ってかんじだったんだけどラスト10分の盛り上がりよかった!デパルマ節全開のカメラワークもいいけど画面がひんやりしてていい!ドイツの街並とかバレエとかデパルマっぽい螺旋階段とかすごくよかった。


フランス映画Crime d'amourのリメイクで、オリジナルはリュディヴィーヌ・サニエとクリスティン・スコット・トーマスだったそうで、やばいそっちも見たい!WOWWOWで放送したくらいでソフト化されてないみたいで残念。

ストーリーは前半は女性同士の諍い、後半サスペンスで100分くらいでまとめてあってあっという間。登場人物が皆感情移入するにはちょっと…ってかんじなのがいい。


レイチェルはホームズのアイリーンの時も思ったけど悪女というより小悪魔ってかんじでどうしても健康的で明るいイメージがある。一方ノオミさん。ドラゴンタトゥーのリスベットはやっぱりノオミ派!だけど他の役柄は毎回顔でかいとかばっかり気になってしまう…。今回も前半気の毒なんだけどパーティでひどいVTR見せられて笑う悲痛な場面でも顔のでかさが気になって。北欧とスペインの血が入っててなぜかずんぐりだし瞳は印象的だけどほお骨が気になったりで何か気の毒な感じがしないんだよね。クスリに浸かって朦朧した演技とかやっぱ上手いって思うんだけどどうしても顔が…。女性同士のキスシーンが多いんだけど全くどきどきしなかったのはノオミ先輩のおかげです。


もう1人カロリーネ・ヘルフルトが一番色気あるというか魅力的だったんだけどなんとパヒュームのあの娘だったとは!ドイツ絡みの仕事中心みたいだけどすごい吸引力がある女優さんなのでもっと出て欲しいな。しかしいくら恋してるとはいえあんな事したイザベルと関係しようと思うよなー。恋は盲目ってことでしょうか。

エロさはあんまないけど100分飽きずに流麗な映像を楽しめて豪華なキャットファイトもみられる秋にぴったりの映画です。
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by 7_7seven | 2013-10-05 02:00 | は行の映画
フリーパスで「怪盗グルーのミニオン危機一髪」。
怪盗グルー前作は未見。アメリカの映画興行のニュースでやたら人気が高いDespicable Meって何よ?と思ってたらこれだったんですね。ユニヴァーサルの初3アニメで大当たりってすごいな。
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アメリカ版のポスター見るとミニオン人気がすごいのかな?

初見の人にもわかりやすい導入でどんな設定の話かわかる。モンスターズインクもだけど米のアニメ映画は結構な設定でも説明臭くならず理解させるのがすごい。
音楽とか声優にスティーブ・カレルとかちょっと大人っぽい。脚本完璧でそれぞれ見せ場つくる完成度の高さを見せるのがピクサーで、脚本は大体でキャラクターの描写とかに力入れる(早速ミニオンのスピンオフ作るみたいだし)のがユニヴァーサルってかんじなんでしょうか。

吹き替えしかなかったんでしょうがないけどスティーブ・カレルとかベンジャミン・ブラットの声聞きたかった…ていうかスティーブ・カレルがなぜ釣瓶???全く芸風違うというかちょっとシニカルな描写とかもあるのに何か人情ものみたいな雰囲気になってるし…シュレックの悪夢再び。
中島美嘉の起用もよくわからない。中島は見ないなと思ったらいきなりハリウッド映画に登場のパターンが出来てるけどなんで?(ワイルドスピード〜バイオ〜グルー)
中井貴一は全く気付かなかった!

お話的には飽きずに楽しめた。ミニオンかわいい。アメリカ人大好きなグリーンじゃない!と思ったけど黄色いキャラクターはシンプソンズもあるしアメリカ好みの一つなんでしょうか。
三姉妹のキャラクターつけも可愛いし(見た目地味だけど恋愛脳な長女・シニカルな発言でアクセントを入れる次女・やんちゃで甘えん坊で物語を動かす末っ子とジェーン・オースティンの小説のよう!)グルーの造形とか色使いがヨーロッパぽくていい。

機会があったら1も見てみたくなりました。しかしなぜ釣瓶…。
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by 7_7seven | 2013-10-01 21:07 | か行の映画