映画やあれこれ


by 7_7seven
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アメイジング・スパイダーマン2 感想は後ほど
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by 7_7seven | 2014-04-26 23:01 | あ行の映画
英国ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台を映像化し、映画館で上映する“ ナショナル・シアター・ライヴ。第一弾のカンバーバッチの「フランケンシュタイン」は大好評だったみたいですが残念ながらいけず…。今回はトム・ヒドルストンの「コリオレイナス Coriolanus」ということで張り切って行って来ました!地方、平日夕方、結構仕事帰りだときつい18時開演の割には入っていたような。やっぱりというかほぼ100%女性でした!


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マーベル映画だとまわりが巨大なので目立たないけどすんごい身体しててびびった。

今回の構成
初めにスタッフやキャストのインタビューが流れます。映画のDVDの特典映像みたいなかんじで傷のメイクとか映像に残す為か結構本格的に作ってて感心。
構成としては初めにインタビュー→本編1時間40〜50分くらい?→休憩15分(スクリーンに劇場映ったまま時間がカウントされてるのでわかりやすい)→スタッフインタビュー→本編1時間くらい?スタッフロールでエンド、でした。途中休憩入るのでトイレ近い方も安心!

予習するかしないか
英国でチケット即完、女子高生が大挙、とか世界で一番セクシーな俳優(スタッフさんはそこはまあまあね、と流してた)とか人気先行っぽいかんじと思わせて、当たり前ですがめちゃくちゃ見応えあります。これから見る予定の方で原作知らない方、観賞予定1回の方は台詞量がすごいのとトムさんの見所多すぎなので字幕追って内容追って…だと色々見逃すのでwikiで十分なので大まかな話の流れでも頭に入れておくとすんなり見られると思います。私は後にも書きますが「英雄の証明」見てたので大分見やすかった。もちろん何回か観に行くとかの方は予備知識なしで展開を楽しむとすごい浸れると思います!

※内容ネタバレあるのでお気をつけ下さい

トムさん熱演!
戦争の神!みたいな将軍の役なので元々長身な上にめっちゃ鍛えててすごい身体になってます。血みどろになる、水をぶっかけられる、男にキスされる(でもその後奥さんに唇守った!みたいなことも言ってたので本当はやってないのかな?)、逆さ吊り、など色々大変な展開に。

正直コリオレイナスは共感しにくい主人公なので(トムも言いにくい台詞があったとか)感情移入しにくいし政治色強い上に古代ローマの話だし〜なんですが、人の動きとかは現代とも重なるので引き込まれます。戦争で英雄に〜政治で国から糾弾ってよくある事だし、手のひら返しの場面もあるあるで。原作の終盤の展開は賛否あるようですがトムが演じる事で悲劇性が強まったような印象で私はよいキャスティングだなーと思いました。

魔性の将軍 コリオレイナス
コリオレイナスの予備知識ゼロで「トム・ヒドルストンがシェイクスピア劇やるんだって!」で見にいったら後半の「魔性の将軍コリオレイナスの争奪戦」の展開はびっくりするかと思います。
オーフィディアスから「新婚の妻が初めて我が家に足を踏み入れるのを見たときよりも有頂天」と言われたり、シャーロックの兄ちゃん役のマーク・ゲイティス演じるメニーニアスから「親友(Lover)」と呼ばれたり、ラストの展開もああいう演出とは知らなかったので唖然でした。映画版よりオーフィディアスの辛さが出てたかも。

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監督もレイフです

比べて楽しい「英雄の証明」
「英雄の証明」は舞台を現代に移してコリオレイナスをレイフ・ファインズ、オーフィディアスをジェラルド・バトラーが演じてて今回の舞台版より2人の対決かつ愛憎をしっかり見せた内容です。レイフ・ファインズは特殊部隊で訓練して(しすぎて肉ダルマみたいに…)これまたすごい身体に。
何といってもヴォラムニア役のヴァネッサ・レッドグレイヴがすごい母親で圧倒されます。軍服似合いすぎ!メニーニアス役のブライアン・コックスもヴァージリア役のジェシカ・チャステインも素晴らしい上に戦いもリアルだし、クールな作風なんですが、あっという間にレイフのカリスマで軍乗っとられるジェラルドとか、わがまま肉ダルマみたいなレイフとか、とぼけた味があったし、その2人のすごい愛憎もかなり見応えあるので今回の劇で他にも見たいなーな方はおすすめです。

3000円の価値十分にあり!の映像です。トムさん他の映画でも思うけど舞台でも瞳の表情が多様で素晴らしい。そして首が綺麗で長いのでナイフを当てられる場面がよく映える。
ロキ役で人気が出たのはいいけど本人戸惑ってるんじゃ〜と思ってたけどこういう舞台もやっていったら心配無用だなーと思いました。時間が厳しいけどもう一回行こうかな!と考え中です。
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by 7_7seven | 2014-04-25 23:38 | か行の映画
何か軽く観られるものがいいなーと思って「シャドウハンター」観ました。
アメリカの2200万部突破のベストセラーの「The Mortal Instruments」シリーズの映画化だそうで原作は未読。※ネタバレあるのでご注意下さい
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リリーメインの日本版よりこっちがファン層が広がるかも

ハリポタとトワイライト狙ったけど…
物語は「偉大な両親の血を引き継ぎ、自分の力に目覚めた主人公が仲間とともに戦って行く」というハリーポッター風味に「妖しい魅力の異世界の男性(金髪美青年)と恋に落ちる、見守り系の幼馴染(黒髪、なぜか上半身裸)もいる、主役2人が実生活でも交際(既に破局)」というトワイライト風味も加わって、更に両作になかったゴシックなセクシーコスチューム、とこれでもか!と盛り込んだみたいですが、なんかどれも中途半端に…。
多分小説は面白いと思うんですが映画としてどこをコアにして描くか絞れてなかったのじゃないかなーと。しかし魔法使いの弟子とかパーシージャクソンシリーズとかNY舞台のファンタジー物は映画では当たらないのかな。相性いいように思うけど。

キャスト観るだけでもおすすめ!
そうです。キャストは美形を揃えていて眼福なので綺麗な人たちを見たいなーと思った方是非。クラリー役のリリーはスタイルいい上に個性的だけど美!な顔でコスチューム物が似合う!ヒロインの性格が自己中すぎて全く感情移入とか頑張れ!って気持ちにはならなかったんですが見た目は本当美しいです。原作では赤毛に緑の瞳らしいのでそこだけマイナス。似合うと思うのになぜやらなかったか。


ジェイス役のジェイミー・キャンベルバウワーは骨格から体温が低そうな容貌からコスチュームとの相性etcゴシック好きな女の子の理想を具現化。トワイライトでも悪い方のヴァンパイアだったし、こういう役ハマるんでしょう。なんといっても今回のツンデレ演技というか私が思う所のジャニーズ演技(ちょ待てよ!的な)がすごいです。


アレクの行く末だけでも知りたい
アレク役のケヴィン・ゼガーズで「ゴシップガール」に出てた人だ〜皆と比べたら顔でかいな、くらいで見てたら後で調べたら「トランス・アメリカ」の息子でびっくり。雰囲気全く違っててうまい人だなーと思います。ジェイスに片思いだけどハンターは同性間の恋愛禁止で、妹(ジェミマ・ウエスト。超美形)にも不憫に思われてるという…。そんな中、クラリーが横からかっさらった挙げ句「嫉妬しないでよ!」とかほんと感情移入しにくいヒロイン…。主人公の「選ばれしものパワー」炸裂でいきなりすごい活躍してるし。ジェイスとの恋愛もしょうもない事で喧嘩したり、サイモンの気持ちも都合良く利用してるし。トワイライトのベラも自己中だったし、YA系のヒロインはそういう性格の方が受け入れられるんでしょうか。


特におすすめのふたり!
あと、出番はちょっとだけどすごいインパクトだったのが800歳の高位魔術師マグナス役のゴッドフリー・ガオ!全然知らなかったんですが台湾の御曹司(父は台湾ミシュランの前社長、母はミスマレーシア)かつアジア初の男性スーパーモデルらしいですがで800歳も納得の雰囲気出してました。
もちろん一番大物のジョナサン・リス・マイヤーズもさすがの存在感。もうティーンのパパの役やるようになったんですねー。しかしクライマックスなのに槍だのを差したり抜いたり、水(出て来れないかもしれないどこでもドアみたいで怖かった)から出て来たり落ち着かないし散漫な印象に。原作と違ってももっと映画的な演出があったと思う…。

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画像検索したら半裸みたいなのが多くてびびった…

残念なお知らせ…
ルーン文字(お掃除ルーンパワーは是非欲しい)とか色々な種族(バイクで駆けつけたり楽しい)とかアクションとか犬とかは「スーパーナチュラル」ぽくて笑った。ジェイス片思いのアレックどうなるの?とか面白かったのでそこらへん掘り下げてくれると続編みたいなーとか思ってたら続編は興行不振のため途中で制作中止になったっぽく、思った以上にがっかり。もしかしたら好きなのかもしれない。
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by 7_7seven | 2014-04-20 21:32 | さ行の映画
キャプテン・アメリカ2 ウィンターソルジャー 感想は後ほど
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by 7_7seven | 2014-04-19 22:58 | か行の映画

テルマエ・ロマエ2

テルマエ・ロマエ2 感想は後ほど
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by 7_7seven | 2014-04-18 22:55 | た行の映画
リベンジ・マッチ Grudge Match 予告見て「いくらスタとデニロ好きでもこれは観ないな!」と思ってましたがやっぱりスタ愛・デニ愛が止められず観ました!rotten tomato 30点ですが…SLY合わせ技でラジー賞とっちゃいましたが…「そこまでひどくない!」

監督ピーター・シーガル 脚本ダグ・エリン ティム・ケルハー ロドニー・ロスマン
原案ティム・ケルハー 音楽トレヴァー・ラビン 撮影ディーン・セムラー

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このポスターもかっこいいじゃないですか!!


おじいちゃんボクサー
ロッキーやレイジングブルのセルフパロディとか何とか言う前に2人の健康ばかりが心配に…。スタはあれこれアクションやってるからいいけどデニロは美食がたたってとんでもなく巨大化しちゃってるし、話の流れ的にもある程度は身体絞らなきゃ行けないし、ハラハラしながら見ました…が、やっぱり腐ってもボクシング名作を演じた2人、ちゃんと素人目にも変わったな!と思うくらい身体変わってて偉かったです。


味付けより素材をお楽しみください
勝ったり負けたりを繰り返してた因縁のボクサー2人が老年を迎えて決着をつける、そこへスタの元カノ・キムやら偏屈トレーナーのアラン・アーキン、デニロの息子も絡んで、というシンプルなストーリーに、2人のロッキー&レイジングブルのキャラと俳優本人のキャラを混ぜてコメディ仕立てに…あんまパロディ的なコメディ部分は成功してないけど…俳優自体の味で十分楽しめる、という味付けはともかく素材をお楽しみ下さい、という作品です。


スタローンとアーキン、いい!!キム、うざい!!
スタリーンとアーキンがグダグダしゃべってるだけで見る価値あり。いつものスタの朴訥無口キャラにアーキンの口達者な頑固じいさんの会話が楽しすぎる。特に酢のくだりは最高です!
そして元カノキムがうざいうざい。キム作品はほぼ絶賛の私ですがこれだけは登場毎にチッと舌打ちしたくなる女でした。てめえが浮気しといてデニロ最低呼ばわり、しかも息子は血がつながってるのにさー(実際デニロ最低なんですが)


最低男を楽しげに演じるデニロ。もはや余暇
デニロは明るくて魅力的だけど肝心な所が最低〜な男を楽しげに演じてました。飲食店やってたりデニロ本人も取り込んだキャラで体重の増減から演技からよくやるな〜でした。
決戦の時にグリーンのガウン着ててミリオンダラーベイビーっぽいと思ったらマクドネンってアイルランド系の名字だからかも。

そっくりの息子は…!
そして今回一番いいな!と思ったのがデニロの息子役。ほんとにデニロに似てるし「昔やんちゃだったけど更正後堅い職業についてる男」に見えて、よく探して来たな〜と。私は「ずっと会っていない息子がどんなダメな父親でも血のつながりでもって慕って来る」って男の人のドリーム全開ですごい嫌いなんですが今回の話は「こういうのだったらあるかも」という位ふたりがはまり役だった。
で、この俳優誰だろと調べたら…ジョン=バーンサルって「ウォーキンデッド」の方が有名みたいだけど見てないので「ウルフオブウォールストリート」のブラッド役でびっくり!ヒゲのドラッグ売人ですよ!全く違う!

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あのヒゲの売人がこんなよい息子に…


キム役がうざい以外は色々ハッピーエンドで楽しいです。アラン・アーキンが「Dancing with the Stars 」ファンだったり(ラストがまた楽しい。でも日本でも知られているのに「スターとダンス」って…と思ったら奈津子様が翻訳だった)、格闘系のカメオが楽しかったり(特にラストのタイソンVSホリフィールドとかチェール・ソネンとか)色々見所あるので軽〜い気持ちでご覧下さい。

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by 7_7seven | 2014-04-13 23:00 | ら行の映画

アデル ブルーは熱い色

アデル ブルーは熱い色 感想は後ほど
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by 7_7seven | 2014-04-11 22:54 | あ行の映画
あなたを抱きしめる日まで 感想はのちほど
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by 7_7seven | 2014-04-06 22:53 | あ行の映画

レゴムービー

レゴムービー 感想は後ほど
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by 7_7seven | 2014-04-05 22:51 | ら行の映画
ネタバレあるので未見の方お気をつけ下さい。
今年のアカデミー賞絡みの作品続けてみてますがどれも重いですね…見応えあるんですがやっぱり続けてだと堪えます。これもう題材+監督の作風でかなり足踏みしてましたが見てやっぱり重かったけど見てよかったです。しかし「それでも夜は明ける」って全然明けてねえ!ってかんじでタイトルに偽りありでした。
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デザインは日本版も一緒。この絵に日本版タイトルだと「ショーシャンクの空に」みたい?とか思うよね…

相変わらず構図完璧で絵画のように絵が美しい!それなのに登場人物の苦しさをそのまま擬似体験するような映像で初っ端から観客をぐいぐい世界に引っ張って行きます。私始まってから奴隷になったとソロモンが気付くまでずーっと口ぽかーんとしてて正に主人公と同様思考停止でした。


人種差別にまつわる描写がきつくて(首つり場面は絵の構図、音の演出、時間の演出とまさに生かさず殺さず。見てて息が詰まりそうだったわ…)現代の日本人である自分から見たら信じられない!だけど、当時自分が生きていてそこにいたら、たいしたこと出来てなかったろうなと。なのでカンバーバッチの演じたフォード氏がすごくリアルでよかった。カンバーバッチさんは家柄よい=奴隷主人だった家柄だったそうでそれでこの役受けてあの演技は本当根性あるし、演技もよかった。
フォード氏の聖書の言葉に鳴き声が重なる演出は何とも言えない雰囲気になってた。


そしてマックイーン監督のミューズ、ファスベンダーはきっつい役なのに今回も最高!!
彼の真骨頂「超不器用!気持ちバレバレ!やることクズ!でも一番傷ついているの本人」が今回も。
嫉妬で追いかけて芸人並みのコケを披露したり、深夜皆叩き起こして超盛り上がらないダンスパーティしたり、怖がらせたいのか笑わせたいのか。嫁さんのサラ・ポーリーも「あっこの嫁さんじゃしょうがねえ!」な硬質な嫁さん(怖くて悲しい)で素晴らしい。助演はルピタちゃんよりこちらに上げてほしかった。

ソロモン役のイジョフォーも当時の教育を受けた黒人こうだったろうなあって雰囲気で、ソロモンがヴァイオリンを壊した場面は自分の心も折れた気分に。高スペックだからとか主人に気に入られたからって生き残ったり解放された訳じゃないのが怖い。ラスト、開放感、爽快感0で何も解決してない感が迫って来て何ともいえない気持ちに。

あと皆言及であろうブラピの役。作品出来るまで色々事情があってのことだろうけど、これがフィクションだったら「こんな奴いるか!」(実際いたんですが)って言いたくなるような現実感のない役に加えてブラピの持つ独特の軽さとスター性で「やあ!俺は未来から来たんだ。教えて上げようこれから奴隷は解放されるよ!」とかいいだしてもおかしくない役に。デカプリオは嫌な白人の役やったのになあ。相変わらずのクズっぷりがキレキレだったポール・ダノ、売人のジアマッティもちょっとしか出ないんだけどさすがのインパクトでよかった。


もう一回見るのは厳しいけど見てよかった!な映画でした。
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by 7_7seven | 2014-04-01 22:58 | さ行の映画