映画やあれこれ


by 7_7seven
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CMは詐欺としかいいようがないのでは。レオンがどうこういってたけどおっさんと少女の組み合わせってだけじゃん。原作も有名らしいのに変な邦題つけてるし。

さすが職人面してしらっと自分の趣味映画を撮るトニ−・スコットの念願の企画らしくいつも以上にエフェクトかけまくり。空撮しまくり。いい人専門のはずのデンゼルの悪い事悪い事。パニッシャーに弟子入りして欲しいくらいの復讐のすごさ。アイデアもおっさんの尻に爆破物突っ込んだりと多種多彩。現役時はウォーケンとどんだけすごいことをしてたのか。

アメリカ公開なのとダコタちゃん起用ということで原作と大きく違う所があってそこがネックになって感情移入できないようになってるのが惜しい。トニ−の描く無情感みたいなものはよく表れてた。役者もデンゼルもダコタちゃんもウォーケンもめちゃくちゃ演技が上手く、ミッキーの整形失敗顔もあり、それを見るだけで満足。メキシコの空気と渋い音楽もよかった。

日本人キャストなら
クリーシー:大杉蓮(地味すぎ?日本のデンゼルって誰だろう…)
ウォーケン:小林薫(いい人もやばそうな人も出来るんで)
ピタ:安達裕美(そっくりな瞬間があった。というか日本の子役わかんないんで)
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# by 7_7seven | 2004-12-24 02:50 | ま行の映画

ネバーランド

映像といい台詞といい役者の演技といい、素晴らしい出来。主題も伝わってくるしパーフェクト。ジョニ−・デップ作品でここまでバランスのいいのは今までなかったのでは。実際評論家受けもよく、アカデミーノミネートは確実、受賞もありえるかもしれない。ジョニ−の演技は手本のような神経症演技で実在した作家の空気を壊さない。子供に対する優しい目や夫婦の危機に接する時のおぼつかなそうな表情等、本当に魅力的な演技をする役者さんである。対するケイト・ウィンスレットも上手く、子供達に好かれる母親そのもの。弱さも完璧に演じ切っていて本物の女優さんだと思った。4兄弟も上手く、ほめられてるピーター役のコも上手いけど長男役の一瞬で大人になる演技は鳥肌もの。

ここまで褒めちぎっていてあれだけどあんま好きな作品じゃない。人には自信をもって薦められるいい作品なのは確かなんだけどピーターパンそのものがあんま好きじゃないというか、主人公の作家バリと4兄弟の母がどうしても好きになれないというか醒めた目でみてしまった。あれじゃバリの奥さん気の毒じゃん。浮気女みたいな描写されていたけどさ。実在のバリは性的不能というか大人の女性に興味がなかったとか、実の兄の死の関係で成長するのを拒否したようなところがあったらしく、この映画は名作が生まれる時の美しいエッセンスのみをとったようなものかもしれない。4兄弟と母との交流からああいう発想が浮かぶのは本当にすごいと思った。あの窓から飛んでいく場面は秀逸。前売り買ったからもう一回見る。2回見たら好きになるかもしれない…。

現代のバリ、マイケルは幸せになれるのでしょうか。
日本人キャストなら
バリ:本木雅広(日本のジョニーっぽい。作家役も上手いし)
4兄弟の母親:松下由樹(あのどすこいっぷりを見事に演じてくれるはず)
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# by 7_7seven | 2004-12-22 03:06 | な行の映画
ロブ・ライナー監督らしいいい意味での普通さが出ていたと思う。
男女を出会わせたり、関わりあう設定が少し強引なのもラブコメならでは。昔だったらメグ・ライアンあたりがやっていたっぽい役を新しいラブコメ女王ケイト・ハドソンが古典的美女から変わり者まで何役も演じている。美人じゃないけど魅力的。

ルーク・ウィルソン本人はこういう路線でいいのかなあ。踊りのシーンは面白かったけど、あまりに予定調和な役でやってて面白いのかなと思った。
そしてそしてソフィー・マルソー!老けたというか魅力がなくなったというかはじめてみた時わからなかった。
日本人キャストなら
ケイト・ハドソン:仲間由紀恵(なんとなくもの書き役が似合う)
ルーク・ウィルソン:金城武(踊ってほしいんで)
ソフィ・マルソー:南野陽子(往年のアイドルということで。ドラマでないのかな)
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# by 7_7seven | 2004-12-21 04:10 | あ行の映画