映画やあれこれ


by 7_7seven
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去年からの堀江社長関連騒動って個性的キャラいっぱいで人間模様が面白い。ハリウッドが映画化に乗り出したら面白いのにーということで

ジャパニーズホラーに続いてハリウッドが日本の騒動に目をつけた!一連のライブドア堀江社長の騒動がハリウッド映画「Acquisition」として再現された。監督は「アレキサンダー」「JFK」のオリバー・ストーン。「『アレキサンダー』で来日した時ホリエを知って興味を持ったんだ。部下が『もう勘弁してくれ』と言っても前進をやめない等アレキサンダーにも通じるところがある。私はそういう男を描きたいんだ。また、株と金の世界を描いたのも『ウォール街』以来で非常に満足している。売却や買収はアメリカでは日常茶飯事な出来事だけによりリアルに感じてくれるんじゃないかな。球団売却場面は『エニイ・ギブン・サンデー』スタッフが集まってくれた。もちろん演説シーンもふんだんにある。私の集大成といっていい」と自信たっぷり。
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懐かしの「ウォール街」。コピーは「欲望は美徳だ」だったかな

主役の堀江役はマット・デイモン。「体重を増やすのに苦労したけどホリエを演じるのは最高だった。なんといっても球団のオーナーになるって思いつくんだからね」と大のレッドソックスファンのデイモン。「合併されるのは架空の球団で『クリムゾンソックス』って言うんだけど…どこがモデルかわかるよね。選手やファンがノリノリで協力してくれたのには驚いた。フェンウェイパークにすごい数のファンが集まってくれて大合唱に大暴動…感動したよ。」レッドソックスは絶対身売りしないけどね、と真剣な顔で締めくくった。
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太ったのにまたボーンで鍛えるマット。男レネー・ゼルウィガー

堀江社長の恋人・モデルの西村役にはジゼル・ブンチェン。「恋人が有名人っていうのは大変なの。情報が錯綜して何が真実かわからなくなるのよ。そこは実感を持って演じられたと思うわ。」映画出演ははじめてみたいなものだから緊張しているの、とジゼル。TAXY2は?という突っ込みにも「そうそう、あれも素晴らしかったわ!」と笑顔で切り返した。

前半の山場、球団合併問題で堀江に対抗する三木谷社長役にエドワード・ノートン。「彼の父親が僕の母校の客員教授だったり縁があるね。今回は思いっきり嫌味なエリートが演じられて楽しかった。」完璧な立ち振る舞い、その後の新球団の球場で観衆を前にしての演説場面の素晴らしさでオスカー助演賞確実との声には「エリートを皮肉ったコメディパートのつもりだったんだけどね」と苦笑した。
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おじいさんは海遊館を作った名門一族出身のノートン

球界のドン・渡辺オーナーにアンソニー・ホプキンス。「カリスマ性を持ちつつ彼の歯に衣着せぬ発言にリアリティを持たせるのに苦労した。スタインブレナーに話を聞いたりして役作りしたよ」一方で渡辺オーナーの有名な台詞「帰って『渡る世間に鬼ばかり』を見たいんだよ」の台詞は「『マーサ・スチュワート』見たいんだよ」に変更したりと茶目っ気も。

球団合併に反抗する選手会長古田役にジェイミー・フォックス。「オリバーに『エニイ・ギブン・サンデー』での恩返しが出来てうれしい。あの時とは正反対の役だけどね。ゲロも吐かないし」とリラックスした様子。しかし演技の話になると伊達眼鏡を光らせ「ストの会見やスポーツ番組で涙を流す場面をしっかり見て欲しい。彼の背負ったものを表現しきれたと思うよ」とオスカー俳優としての自信をのぞかせた。表情、しゃべり方、くせ等「古田さん本人かと思いました」と松井も太鼓判の演技で2年連続オスカー受賞を三木谷役のノートンと争う。

後半のVS放送局株問題のパートは日枝社長役にマイケル・ダグラス。「一番驚いたのは『ウォール街』の時よりオリバーがエネルギッシュになってることだね。私も負けられないよ。」と肩をすくめた。「日枝役は現場叩き上げの意地とプライドを表現したかった。クーデターの場面を撮影する日は緊張しすぎて朝食が食べられなかったんだ。キャサリンに『大丈夫。クーデーターは絶対成功するわ』と励まされたよ。」
クーデターのマイケルの演説場面の10分の長台詞はワンカットで撮影され、映画の見所のひとつとなっている。「来日時に見たファミリードラマの長台詞を見て思いついた。ピン子はグレートな女優だ」とストーン監督。
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マイケルも「渡る世間〜」を見て勉強しました

そのクーデターで局を追放され、騒動で再び表に出てくる鹿内氏に『JFK』以来のストーン作品参加のケビン・コスナー。「一回脚光を浴びた人間が再起を目指す心境はよくわかる。私が監督なら彼の人生だけで4時間の作品にするね」ときついジョークをとばした。

他にも8分の演説場面に注目のラジオ局社長亀淵にアル・パチーノ、村上ファンド代表役にジム・キャリー、双方の弁護士役にジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマンの「ニューオリンズトライアル」コンビ。堀江の元妻にミニー・ドライバー、球団売却に怒り暴れるカップルにベン・アフレックとジェニファー・ガーナー、IT業界のパーティの常連客にパリス・ヒルトン、と豪華な布陣で送る。オスカー・ラジー同時受賞最有力候補の大作「Acquisition」。日本公開未定。


うわあああ明日から恐怖の研修なのにこんな時間ですよ。ちゃんと研修受けれて皆と仲良く出来るかということより明日起きて飛行機に乗れるのかということが心配…こんなウソ記事書いてる場合じゃないんだけどこういう切羽詰まったときはブログがどんどん長くなる。一種の逃避ですね。明日起きれますようにー。
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# by 7_7seven | 2005-03-16 02:22 | 架空映画

英語完全征服

試写会で「英語完全征服」
うーん「僕の彼女を紹介します」に続いてのれませんでした。
韓国ラブストーリーとは相性が悪いのか…。
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地下鉄がよく舞台になるのは協力的だからなんでしょうか。

題材はすごく面白い。日本でこういう題材でなぜ作らなかったのか(作ったかもだけど)三谷幸喜や故伊丹十三氏ならものすごく面白い作品が出来たろうなー。
韓国での英語熱にびっくりというか、人生逆転を賭けているのはアジア圏での共通項なんでしょうか。

ストーリーは「Shall we dance?」みたいに脇役とのからみで面白くなっていくのかなーと思ったらそうでもなく、前半よくあったヒロインの妄想を映像化したのもなくなり、とにかく前半と後半でトーンが違って戸惑う。監督は後半を描きたかったみたいでそのせいか力はいり過ぎで詰め込み過ぎてかえってヒロインに感情移入しずらくなってしまったような。ラブコメディって難しいな…。

ナ・ヨンジュ:玉木宏
(チャン・ヒョクから遠すぎる…女好きの靴屋店員が似合うというだけ)
ムンス:市川実果子(前髪ぱっつん似合う。ヒロイン手足長かったし)
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# by 7_7seven | 2005-03-14 23:00 | あ行の映画
ロードマラソンの続き。二本目は「二つの塔」
上映時間は1本目ー2本目間が結構開いてて余裕で見られた。
それぞれが別れて行動しながら物語が構築されていくところとか出てくる国の個性の出し方とかキャラクターが生き生きしてるとかラストシーンの美しさとか三部作の中では一番好きかも。
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アルウェンとエオウィン組んで愛のエプロンに出てみてほしい

シチューシーンが強烈だった二つの塔。ファラミアはエオウィンの料理攻撃に耐えられるのか。旅が多くて舌が鍛えられてるはずのアラゴルンにさえ「くえねー」って捨てられそうになるくらいまずいってどれだけまずいんだろう…。でも妹バカのエオメル(帰還で倒れたエオウィン見てあんまり叫ぶから死んじゃったかと思ったよ)なら「うまいなあエオウィン。さあファラミラも食べろ」とか言いそう。ファラミア逃げてー!というかあそこの一家の舌は特殊なのかも。

食べ物と言えばエルフの非常食(レンバスだっけ)がカロリーメイトみたいでおいしそう。桜餅みたいに葉っぱでラッピングしてあるのがかわいい。チョコ味、チーズ味、期間限定抹茶味とかあったり。エルドンドとかは頑にプレーン味支持。エルフにデブを見かけなかったのはああいうものばっかり食べているから?なんとなくだけどエルフの人たちはブラックジョークとかが好きそうなかんじがする。きっつい事を笑顔で言い合うエルフ達。イギリス人に京都風味を混ぜたような。「レンバスでもどうどすか〜」と聞かれたら帰らなければいけません。

そういえばゴラムの好物の生魚がひどい食べ物みたいな印象になってるのが悲しい。刺身はおいしいんだよ!醤油つけて食べればいいのにゴラムーおいしいよ。刺身サイコー。あとサムのウサギシチューはおいしそうだった。2は食べ物ネタが多いのも好きな理由かも。あのサムが持ってた一番おいしい塩とか味見したい。

食べ物の話でおわってしまった…おいしそうばっか言ってるし。いよいよラスト・王の帰還はこちら。
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# by 7_7seven | 2005-03-13 01:06 | ら行の映画