映画やあれこれ


by 7_7seven
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王様のブランチでのヒュー・ジャックマンインタビューを書き起こし。インタビュアーはLiLiCoさんです。


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ルックスもすっかり俳優ヒュー・ジャックマンに戻っててローガンでの変わりっぷりの凄さを再確認。めっちゃ良さそうなジャケットですね〜


LiLiCo:日本は暑くない?

HJ:美しいよ


LiLiCo:(私は)1週間で耐えられない

HJ:歩きまわったけど素敵だ

LiLiCo:そうなの!楽しんでいるのね

HJ:妻も一緒だからね。彼女街中を散策して買い物しているよ。いい天気だなって思ってる

LiLiCo:リアルな世界観を描いた理由は

HJ:僕と監督は意図的に避けたんだ。第9章・同じ内容・最後の仕上げ・さらに派手な爆発を増やすのは。もっとキャラクターを深く表現したかった。スーパーヒーローの要素より人間性を描きたかった

LiLiCo:役作りに込めた思いとは

HJ:最初のカメラテストを覚えている。スタジオ側は「なぜヒューだとわからなくするの?」「少し白髪にして誰かわかるようにすれば」って。でも最終的に認めてくれた。僕たちが違うことをやろうとしたからだ。もっとリアルに。寝起きの僕の姿を…

LiLiCo:違うでしょ(笑)

HJ:少しね(笑)


LiLiCo:脚本初めて読んだときはストーリーについて話し合った?

HJ:概要を見て物語について話し合った。監督は僕のことが悩みの種だったんだ。若い女の子のアイディアはいいけど演じられる少女がいるかわからなかった。ウルヴァリンの凶暴性を持った少女がどこにいる?監督は「信じてくれ」と言い続けていたよ

LiLiCo:ダフネと共演した感想は

HJ:監督が正しかった。僕が間違っていた(笑)彼女は驚異的でとても魅力的な少女だ。僕の11歳の娘とも仲良くなってお泊まりもした。一緒に粘土で遊んで次の日には彼女は…(爪を構えたシャー!のポーズ)すごいよ(笑)


17年間ローガンを演じたヒュー・ジャックマンがすべての撮影終え思う事は?

撮影終了時のスタジオの場面
HJ:夢みたいだよ。私がこの役に出会ったのは16歳の息子が生まれる前だ。本作ほど大切な作品は無い。みんなの協力に心から感謝している。ファンにはとても感謝している。このキャラクターを演じられて本当に光栄に思う


インタビューで話題になってLiLiCoさんも苦笑いしてたけど最近の映画に不可欠になってるラストのテコ入れ(追加撮影に大爆発などなど)にうんざりしてるキャストやスタッフ多いんだろうな〜。予算掛けた映画への保険の意味もあるんだろうけど画面のインパクトは増えても作品のテーマからズレてしまう場合もあるような。ローガンがヒットしてアメコミ映画の可能性も広がったんじゃないでしょうか。


スタジオでも言ってましたがX-メンシリーズの頑張りあって現在のアメコミ映画があるし、中でもウルヴァリンの存在は不可欠だし、17年間もアメコミキャラクター(しかも不老不死設定)演じるのは精神的にも肉体的にも、更に俳優としてのキャリアの上でも大変だったと思います。


やり切った、しかも素晴らしい作品で昇華したヒューは本当にすごい!ローガンまだ観てない方は是非!観た直後もですが後からも違う感動が湧く映画です。


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# by 7_7seven | 2017-06-03 14:30 | 面白かったインタビュー
我が街のTOHOシネマズがいきなり
「来年3月に一部閉館します。残り3スクリーンを利用してください。替わりの劇場とか何も決まってません。今までありがとうございました!」って看板を出したのが去年の10月くらい。「最後Singでよかった!」みたいなポスターを見たと思ったら静かに閉館。何か建物の老朽化が主な理由らしいけど、一向に新しいシネマズの話は聞こえてきません。


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なつかしの1階エレベーター前
閉館目前の3月おわりに撮りました


たしかに設備諸々古かったけど街中で6スクリーンあってエンタメ系からミニシアターでかかるような芸術的な映画まで幅広く観られたすごくありがたい場所でした。間違いなく私の映画鑑賞のホームグラウンドだったのでものすごくさみしい!喪失感はんぱないし、今の流れからいくと間違いなく新しいTOHOシネマズは郊外にできるだろうし、もう街中でふらっと映画館にいくことはなくなるんだろうなーと思うと悲しいです。今までありがとうTOHOシネマズ…次何処にできるのTOHOシネマズ…。



感傷的な気持ちとは別に私には超個人的な問題が。ホームグラウンドだけあって今まで3回フリーパスポート取得してんですが、私の今年一番みたい映画が11月にある「ジャスティスリーグ」。それまでに是非パスポートを獲得して何回も通いたいんですがフリーパスポートに必要なポイントは6000点、今現在の私のポイントは約4000点、今年で失効するのはそのうち3000点、ということは何がなんでも今年中に再度6000点までいく必要があるのです。


あと2000点ということは1点=1分なので2000分ぶん映画を観ることに。1本約100分として20本の映画。3月から11月までの9ヶ月で20本って今までのペースだったら余裕!だったのですごく楽観してたのです。3月までの私は…。


今5月終盤ですが、ここで問題です。3月末の閉館後、私がTOHOシネマズで観た映画は何本でしょう?


答えは1本!こないだのガーディアンズオブギャラクシーのみ!

やばいやばすぎる。まさかここまで観る映画がないとは…。なんとかTOHOで観ようとするんですが悲しいくらいに観るものがない!美女と野獣観るつもりだったけど吹き替えだし。当たり前だけど東宝の一押し邦画がかかり、それが思いっきりターゲットから外れた趣向なので全く足が向かなくなりました。


3スクリーンだし邦画中心のラインナップになるのは予想してたけど「午前十時の映画祭がある!」と楽観してたら別の映画館へ変更になりました。3スクリーンしかないからよく考えたら当たり前ですね。


評判がよい「帝一の國」観に行こうかなあと考え中です。パスポート取っても3スクリーンだと使いようもないし、取るために観たくもない映画観ることもないんですが、観るものがない映画館ってさみしい…。6000点までいったらラッキーくらいのつもりで頑張ります。そして「ジャスティスリーグ」がTOHOシネマズでかかることを願うばかりです…!

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# by 7_7seven | 2017-05-23 22:03 | 映画あれこれ
王様のブランチで「スプリット」のMナイト・シャマラン監督と俳優ジェームス・マカヴォイのインタビューがあったので書き起こし。聞き手はLiLicoさん。マカヴォイはインパクトがある多重人格者を演じるため丸刈りにし体重10キロ増量したとのこと。

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語るマカヴォイと楽しそうに見守るシャマラン監督


王様のブランチは監督や俳優に変な振りとかもないし、ちゃんと映画の内容に触れてくれて貴重な番組なのでこれからもこの形式で続けて欲しいです。リラックスした2人の表情とマカヴォイの弾丸トークが楽しいインタビューでした。こういう短いインタビューでも人を惹きつける話し方が出来るのは流石!


LiLico:映画楽しんだわ!映画を見ながらあなたの人格に合わせて私も顔を変えたわ

マカヴォイ:よかったよ

シャマラン監督:この物語を思いついたのは16年か17年前で日記に書いていた。ダークでおかしな映画だから2000年に初めて思いついた時は観客が受け入れてくれない物語だと思った。でも最近は観客の傾向も変わってきてダークユーモア好きの人が増えてきた今が完璧なタイミングだと思った


LiLico:脚本を初めて読んだときどう思った?

マカヴォイ:僕はかなり早い段階で脚本を読んでいてで驚いていた。1ページ読んで「何これ?」また2ページ後に「何これ?」最初から30ページぐらいまで驚いて、90ページ位まで驚きは続かないと思っていたら90ページで「なんじゃこりゃ⁉︎」
冗談じゃなくて初めて読んだとき僕はそんな感じだ。不思議で大胆で勇敢な物語の伝え方でとても刺激的だった


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自分の驚きを伝えるマカヴォイ


LiLico:苦労した事は

マカヴォイ:たくさん出てくる人格について2人で話し合った。少年のヘドウィグは少し時間がかかった。子供の演じ方を考えるのに苦労した。撮影は1日に1人の人格に絞って撮った。「今日はこの人格の撮影だ」と言い聞かせて次の日は「この人格の見せ場の撮影だ」と気合を入れた。でも撮影の後半になると終わらせるのに大忙しで残りの日は1日に数人の人格を撮ることもあった


シャマラン:毎日がクライマックスの撮影みたいだった。そういう緊張感が作品に投影されていると思う


「スプリット」はマカヴォイの演技見るだけでも料金の価値ありなので興味持たれた方は是非!
インタビューでは「何これ?」から「なんじゃこりゃ⁉︎」まで「what?」の言い方が多彩で本当に達者な俳優さんだなぁと再認識でした。
VTR後に佐藤栞ちゃんが「髪と髭が生えてて良かった」って言ってて、それくらい映画の姿怖い・・タムナスさんと同一人物とは思えない。


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栞ちゃんも安心!


今回の来日では入国も出国もいつの間にかで、ハイテクトイレに興味もったりロボットレストラン行ったり、カフェで人間観察してたりマカヴォイのキャラクターが伝わるエピソード多くてこちらも楽しかったです。また日本に来て楽しんで欲しいですね〜。監督と再タッグ組むのも楽しみです!
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# by 7_7seven | 2017-05-20 19:43 | 面白かったインタビュー