映画やあれこれ


by 7_7seven
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我が街のTOHOシネマズがいきなり
「来年3月に一部閉館します。残り3スクリーンを利用してください。替わりの劇場とか何も決まってません。今までありがとうございました!」って看板を出したのが去年の10月くらい。「最後Singでよかった!」みたいなポスターを見たと思ったら静かに閉館。何か建物の老朽化が主な理由らしいけど、一向に新しいシネマズの話は聞こえてきません。


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なつかしの1階エレベーター前
閉館目前の3月おわりに撮りました


たしかに設備諸々古かったけど街中で6スクリーンあってエンタメ系からミニシアターでかかるような芸術的な映画まで幅広く観られたすごくありがたい場所でした。間違いなく私の映画鑑賞のホームグラウンドだったのでものすごくさみしい!喪失感はんぱないし、今の流れからいくと間違いなく新しいTOHOシネマズは郊外にできるだろうし、もう街中でふらっと映画館にいくことはなくなるんだろうなーと思うと悲しいです。今までありがとうTOHOシネマズ…次何処にできるのTOHOシネマズ…。



感傷的な気持ちとは別に私には超個人的な問題が。ホームグラウンドだけあって今まで3回フリーパスポート取得してんですが、私の今年一番みたい映画が11月にある「ジャスティスリーグ」。それまでに是非パスポートを獲得して何回も通いたいんですがフリーパスポートに必要なポイントは6000点、今現在の私のポイントは約4000点、今年で失効するのはそのうち3000点、ということは何がなんでも今年中に再度6000点までいく必要があるのです。


あと2000点ということは1点=1分なので2000分ぶん映画を観ることに。1本約100分として20本の映画。3月から11月までの9ヶ月で20本って今までのペースだったら余裕!だったのですごく楽観してたのです。3月までの私は…。


今5月終盤ですが、ここで問題です。3月末の閉館後、私がTOHOシネマズで観た映画は何本でしょう?


答えは1本!こないだのガーディアンズオブギャラクシーのみ!

やばいやばすぎる。まさかここまで観る映画がないとは…。なんとかTOHOで観ようとするんですが悲しいくらいに観るものがない!美女と野獣観るつもりだったけど吹き替えだし。当たり前だけど東宝の一押し邦画がかかり、それが思いっきりターゲットから外れた趣向なので全く足が向かなくなりました。


3スクリーンだし邦画中心のラインナップになるのは予想してたけど「午前十時の映画祭がある!」と楽観してたら別の映画館へ変更になりました。3スクリーンしかないからよく考えたら当たり前ですね。


評判がよい「帝一の國」観に行こうかなあと考え中です。パスポート取っても3スクリーンだと使いようもないし、取るために観たくもない映画観ることもないんですが、観るものがない映画館ってさみしい…。6000点までいったらラッキーくらいのつもりで頑張ります。そして「ジャスティスリーグ」がTOHOシネマズでかかることを願うばかりです…!

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by 7_7seven | 2017-05-23 22:03 | 映画あれこれ
王様のブランチで「スプリット」のMナイト・シャマラン監督と俳優ジェームス・マカヴォイのインタビューがあったので書き起こし。聞き手はLiLicoさん。マカヴォイはインパクトがある多重人格者を演じるため丸刈りにし体重10キロ増量したとのこと。

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語るマカヴォイと楽しそうに見守るシャマラン監督


王様のブランチは監督や俳優に変な振りとかもないし、ちゃんと映画の内容に触れてくれて貴重な番組なのでこれからもこの形式で続けて欲しいです。リラックスした2人の表情とマカヴォイの弾丸トークが楽しいインタビューでした。こういう短いインタビューでも人を惹きつける話し方が出来るのは流石!


LiLico:映画楽しんだわ!映画を見ながらあなたの人格に合わせて私も顔を変えたわ

マカヴォイ:よかったよ

シャマラン監督:この物語を思いついたのは16年か17年前で日記に書いていた。ダークでおかしな映画だから2000年に初めて思いついた時は観客が受け入れてくれない物語だと思った。でも最近は観客の傾向も変わってきてダークユーモア好きの人が増えてきた今が完璧なタイミングだと思った


LiLico:脚本を初めて読んだときどう思った?

マカヴォイ:僕はかなり早い段階で脚本を読んでいてで驚いていた。1ページ読んで「何これ?」また2ページ後に「何これ?」最初から30ページぐらいまで驚いて、90ページ位まで驚きは続かないと思っていたら90ページで「なんじゃこりゃ⁉︎」
冗談じゃなくて初めて読んだとき僕はそんな感じだ。不思議で大胆で勇敢な物語の伝え方でとても刺激的だった


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自分の驚きを伝えるマカヴォイ


LiLico:苦労した事は

マカヴォイ:たくさん出てくる人格について2人で話し合った。少年のヘドウィグは少し時間がかかった。子供の演じ方を考えるのに苦労した。撮影は1日に1人の人格に絞って撮った。「今日はこの人格の撮影だ」と言い聞かせて次の日は「この人格の見せ場の撮影だ」と気合を入れた。でも撮影の後半になると終わらせるのに大忙しで残りの日は1日に数人の人格を撮ることもあった


シャマラン:毎日がクライマックスの撮影みたいだった。そういう緊張感が作品に投影されていると思う


「スプリット」はマカヴォイの演技見るだけでも料金の価値ありなので興味持たれた方は是非!
インタビューでは「何これ?」から「なんじゃこりゃ⁉︎」まで「what?」の言い方が多彩で本当に達者な俳優さんだなぁと再認識でした。
VTR後に佐藤栞ちゃんが「髪と髭が生えてて良かった」って言ってて、それくらい映画の姿怖い・・タムナスさんと同一人物とは思えない。


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栞ちゃんも安心!


今回の来日では入国も出国もいつの間にかで、ハイテクトイレに興味もったりロボットレストラン行ったり、カフェで人間観察してたりマカヴォイのキャラクターが伝わるエピソード多くてこちらも楽しかったです。また日本に来て楽しんで欲しいですね〜。監督と再タッグ組むのも楽しみです!
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by 7_7seven | 2017-05-20 19:43 | 面白かったインタビュー
祝日でレディースデー2本目はバーニングオーシャン。客層はフツーの洋画好きそうな人達なので無限の住人と比べたらめっちゃマナー良かった。静か、感動するところは泣き、エンドクレジット終わるまで着席という満点観客でした。

監督 ピーターバーグ
脚本マシューマイケルカーナハン
マシューサンド
音楽 スティーブジャブロンスキー

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邦題B級映画っぽいので原題のままが良かった


見どころ1:ピーターバーグ+ウォルバーグの実話映画シリーズ第2弾

第1弾ローンサバイバー、第3弾パトリオットデーも公開決定。こちらが監督の本道という事で、やりたい方向で成功して良かったね!だけどバトルシップ大好きな私としては少し寂しかったりします・・。今回の事故は爆発よりその後の油流出をどうするか?で何カ月も注目されてた印象が強かったけど事故の再現がリアルで衝撃がすごい。爆発もだけど海上火災とか足が挟まるとかガラス飛び散って怪我とか逃げるまでに試練ありすぎてめまいでした。


見どころ2:骨太リアルと事故再現のバランス

実際に起こったよく知られた事故、でも映画として見せるには?のバランスが絶妙。基本人間を描きたい監督なので安心して見られるし、爆発がどんな経緯で起こって、どれだけ大変だったかという点も見せ方が上手くて実力ある監督だと思います。はじめ、あれだけ大爆発で死者が11人って思ったより少ないと思ったけどラストの実際に命を落とされた人達の写真で本当に重い結果と思い知りました。表彰されてたように安全への配慮が出来てた会社だからこそたけどその分辛かっただろうと思います。


見どころ3:豪華俳優陣競演!

マーク・ウォルバーグ主演ありきな企画だったのかなと思ったらご本人に似てなくもなかった。アメリカの働く男演じたらハマる容貌、演技なんでしょうか。最近大活躍のカート・ラッセル(地味に義理親娘共演)の理想の上司っぷりが素敵で、その分ラストの点呼が残酷で見てるの辛かったです。どうかと思う位ひどい人物を演じきるマルコヴィッチはもちろん、ディラン・オブライエンが良かった!作業服でも溢れる若い希望というか輝きというか、メイズランナーより良かったかも。以前ディック・グレイソン役の候補になってたけど、今回の演技見てディックよりティム・ドレイク役合うかもと思いました。現在のDC映画ユニバースにティム出ない可能性が高いけど。

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ティム役似合うと思いませんか?


実話映画としてめちゃ良く出来てるし、爆発とかの映像や音は映画館で見てこそなので気になってる方は是非!

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by 7_7seven | 2017-05-05 00:43 | は行の映画

無限の住人

祝日とレディースデーが重なるという奇跡が起きたので映画ハシゴしてきました!
一本目は木村拓哉主演、三池崇史監督の無限の住人。

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本人登壇試写会外れて、ファンでもないしWOWOWでやる時にでも観ようと思ってたら私の映画観る際の指針としてる方々から結構評判良く、レディースデーだし観て観ようかなと。原作全くの知識ゼロ。客層は原作ファンっぽい若い人や時代もの目当てらしい年配者が混ざるカオス。


見どころ1:やっぱり只者でない木村拓哉
原作全く知らないので原作再現率とかわかんないですがかなり難しいキャラクターを成立させてるところ、あと何と言っても殺陣が素晴らしい!私ちらっと剣道経験あるのですが腰の入り方とか、映画らしい外連味の活かし方とか、結構なグロい殺陣もきちんとみせてておおって感じです。私のバレエの先生がTVでキムタクが見様見真似でバレエ踊ったの見て、瞬間で人に魅せるものにしてたのを感心してたの思い出しました。


見どころ2:二重の意味の無限の住人
不死身だけど痛みを感じる卍は望むと望まざるとにかかわらず生涯を観客の前でスターとして生きていく木村拓哉と重なる。同じ不死身を演じたのが海老蔵というのもぴったり!海老蔵、演技は大根だなぁと思うけど何百年と生きて無情を湛えた雰囲気が良かった。あれでヒロインと不死身3人になったらインタビューウィズヴァンパイアだ!と自分の中で盛り上がった。もちろん海老蔵がレスタトです。脇も市川隼人はじめ良かった!特に見直したのが戸田恵梨香。基本、三池崇史監督は男性は飛び切りセクシーに撮るけど女性はいまいちって印象だったので初めて魅力的に描けてると思った。その分ヒロインが酷かったけど〜久々にやっちゃいけない事しかしない痛ヒロイン見たわ〜。


見どころ3:木村拓哉vs三池崇史!
グロさとかアクションとか男性が美しく撮れてたり三池監督っぽさは出てたけど、流石というか木村拓哉パワーと2人の個性がぶち当たっていつもの三池映画でない面白い味わいになってました。スターってやっぱりすごい。ストーリーが平坦なのとたまにカメラが動きすぎてせっかくのアクションがわかんないところが勿体無い。カンヌに出品らしいけど多分グロさで途中退室多いと思う・・。
三池崇史監督でありながら木村拓哉映画という不思議な味わい、グロいの大丈夫だったら是非!
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by 7_7seven | 2017-05-04 00:33 | ま行の映画
謎レベルで強力すぎる外タレへのコネクションでおなじみスッキリ!でクリス・プラットのインタビューがありましたので書き起こし。ジェームス・ガン監督と終始はしゃいで楽しそうでした。

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巨大アイアンマンが迎えるMARVEL展でインタビュー。
ガーディアンズ〜で声優を務めたMCの加藤がオンエアで不在と伝えられると、

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クリス:こんなに僕をがっかりさせるなんて信じられないよ!君が大好きだからやっと会えると思ったのに会えないんだね

ガン監督:僕らは君が好きすぎてファンクラブまで作ったのに
とか言う2人。

◎ガーディアンズ〜の衣装が見たかったクリス
このジャケットを身に付けて初めてピーター・クイールだと感じられたんだ

◎映画で苦労したのは
一作目の時は全部で8カ月間トレーニングを続けて撮影を乗り切る肉体を作ったんだ
撮影後も様々なエクササイズやダイエットを続けていたから2作目ではそこまでハードなことをしなくてよかった

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何故か黒ひげ危機一髪で対決することになる2人。
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なかなか飛び出ない中、ちゃんとテンション高く盛り上げる2人。偉い!
6巡目にやっとヒットしたけど飛び出しも小さくて・・でもひたすら盛り上げようと頑張る2人でした。勝った監督にはギャラクシー仕様のけん玉をプレゼント。

こちらのけん玉です!http://mogeletta.handcrafted.jp/items/1895371
可愛い!日テレは外国人タレント慣れしてるためかプレゼント選び上手ですね。

次回はスタジオでクリスの得意なアメフト対決しよう!と言ってました。とにかく仲良くてサービス精神に溢れた2人。三作目も監督することに決まったので是非また来日して欲しいです!

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by 7_7seven | 2017-05-03 04:33 | 面白かったインタビュー
謎レベルで強力すぎる外タレへのコネクションでおなじみスッキリ!でセルゲイ・ポルーニンの生パフォーマンスとインタビューがありましたので書き起こし。


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テレビの画面撮影し損ねたので映画の画像です

7月に公開されるドキュメンタリー映画のために来日されてて、YouTubeでも話題のホージアの「Take Me To Church」のパフォーマンス動画を絡めて紹介されました。


史上最年少19歳!で英国ロイヤル・バレエ団のプリンシバル→わずか2年後に退団を発表した異端の経歴のダンサーなのでストイックな方かなと思ったらそれ以上に踊る喜びに満ちた方でした。



◎(スタジオで生パフォーマンス後)
スタジオでやりにくかったんじゃないですか?

床がちょっと違うものですから靴を履かず裸足でやらせていただきました。でもどんな所でもそれに合わせてやらなくてはいけませんから


◎どんな気持ちで踊られましたか?
静かに頭の中にぐっと集中して行く感じです


◎すごい呼吸法を本番前にされていましたが?
飛んだとき息をすっと吸って自分の体を軽くしてそういう感じで飛びます

いろいろな方々とプロジェクトと言う形で歌手だけではなく音楽家それからデザイナーいろいろな方々と共演してのプロジェクトを展開しています


◎自分のバレエ人生は?
私にとってはラストダンスとなるはずが先に進むための力を与えてくれたダンスとなり、さらには私自身ではなくて他の方々にこれからどんどんダンスをしていけるようにそのお手伝いをできるような。それが私のこれからの強みだしこれから私が先に進むための力になってくれると思っています。聴衆とエネルギーの交換と言うのでしょうか


◎メッセージ:これから先に進むにあたって

アーティストになってください
どんなお仕事の方でも構いません自分の好きなことを追い求めることをしていく中でそれは1つのアートではないか芸術ではないかと思いますのでそれを進んでいっていただけたらと思います


床も音も機材も何も装備してないフツーのスタジオであれだけのパフォーマンスできるのが奇跡というかよくオファーしたし受けたなと思いました。しかも朝!しかも生!身体もですが殺風景かつ人が雑多にいるスタジオで気持ち作るの大変ですよ。


インタビューでは自分の踊りを通して少しでも自分で好きな事を追って行く人が増える事を目指してる気持ちの大きさが伝わって来て感動しました。全て追っていけば芸術なのです!
映画は7月ですが絶対観ようと思います。メモメモ!
公式ホームページはこちら→http://www.uplink.co.jp/dancer/

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by 7_7seven | 2017-04-25 23:34 | 面白かったインタビュー

凄かったですねオスカー受賞式!残念ながら仕事で中継観てなくて、でも速報のニュースは追ってたから混乱でわけわからずでした。これはリアルタイムで観たかった!

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昨年のホワイトウォッシュを反省して?助演は黒人俳優に、というか俳優賞は皆鉄板でした


結果としては作品賞が大穴だった以外は結構下馬評通りで、司会のジミー・キンメルもあんなことがあったのにちゃんとまとめてて偉かった。多分何もトラブル無かったらマットネタで締めるはずだったと思うのでそれが見れなかったのは残念。


でもゴールデングローブほど政治色強くなく、ほどよく真面目で多少笑いもありでかなり難しい年だったのに大したものだと思います。ジミキンえらい!!


<作品賞>
●希望 ハクソーリッジ
○予想 ラ・ラ・ランド
◎結果 ムーンライト

まさかのとんでもトラブルでびっくりでしたがブラピ制作強い!トランプ政権とか昨年の反動とか投票方法とか色々影響したのか鉄板のはずのララランドが受賞逃して驚きました。しかしあんなミスあるなんて、プレゼンターのボニーとクライドもぬか喜びのララランドチームもドタバタで喜び半分のムーンライトチームも気の毒だった。正直2つの作品見て個人的にはララランドの方がよかったのではと思うけどムーンライトが今とったことに意味があるんでしょうね。


<監督賞>

●希望 メル・ギブソン
○予想 デイミアン・チャゼル
◎結果 デイミアン・チャゼル

予想当たり!だけど一部でチャゼル監督叩かれてて、びっくりというかなんかわかるというか。どこかむかつかせるところあるんでしょうか。多分私は監督の性格に難ありの部分が自分に通じるところあってちょっと肩持ってしまいます。頑張れ!チャゼル監督!


<助演女優賞>

●希望 ミシェル・ウィリアムズ
○予想 ヴィオラ・デイビス
◎結果 ヴィオラ・デイビス

予想当たり!って鉄板でしたね。堂々としてて格好よかったです。フェンシズは結局劇場公開ないのが残念です。

<助演男優賞>
●希望 マイケル・シャノン
○予想 マハーシャラ・アリ
◎結果 マハーシャラ・アリ

これも鉄板でした。ムーンライトのフアン役めっちゃよかったので納得。マイケル・シャノンにはいつかとってほしい!


<主演女優賞>

●希望 イザベル・ユペール
○予想 エマ・ストーン
◎結果 エマ・ストーン

これも鉄板。しかしイザベル・ユペールに対してもう少しリスペクトがあってもよかったんじゃないの?ジョークにしても作品見てないとかあんまよい感じしなかった。


<主演男優賞>
●希望 ケイシー・アフレック
○予想 デンゼル-ワシントン
◎結果 ケイシー・アフレック

ケイシーよかった!けどセクハラ事件がチラチラして心の底からよかったね!までいかず複雑な心境。マットと兄パワーのおかげなかんじも。複雑ながらも涙目で喜ぶベン兄はよい光景でした。


とにかく世紀の大騒動で色々目立たないけど少ないながらもマットネタしっかりやったり、キャンディ降らしたりなんとか盛り上げようとしたジミキンの頑張りを讃えたいと思います。来年は誰が司会するか楽しみ!

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by 7_7seven | 2017-02-28 23:00 | 映画あれこれ
今年もやってきましたアカデミー賞!見てないけど出てる情報とmyセオリーを元に予想と希望を書いてます。去年は初の全正解!と喜んだのもつかの間、pcが壊れてその後何も書けてません。
今年はトランプ政権で政治色が強く出るのか注目。あと昨年の真っ白オスカーの影響で会員600人増えた事で人種や国籍が多様化しそう。


GG賞みたいな雰囲気になったらちょっとな〜と思ってます。去年のレオみたいな熱烈応援枠もないし、難題オスカーに司会のジミー・キンメルがどう対応していくか、やっぱりマットとベンも絡んで来るのかが個人的に一番の注目ポイントです。


ジミー・キンメル、ネタ振りには余念ないけど会場の雰囲気によっては滑りまくりそうで心配。困った時のマット・デイモンで乗り切って欲しい…。



最近の傾向を考えると
<作品賞>
プラス要素  
実話・画期的な映像・映画愛(バックステージもの)・人種問題・衝撃的な題材

マイナス要素 去年とかぶる・GG賞受賞

過去五年に当てはめると
16年 スポットライト(実話・衝撃的な題材)
15年 バードマンあるいは(画期的な映像・バックステージもの)
14年 それでも夜は明ける(実話・人種問題・衝撃的な題材)
13年 アルゴ(実話・映画愛)
12年 アーティスト(映画愛)

2017年のノミネート作は

* メッセージ
* フェンシズ(原題)
* ハクソー・リッジ(実話・衝撃的な題材)
* 最後の追跡
* ヒデン・フィギュアーズ(原題)(人種問題・実話)
* ラ・ラ・ランド(映画愛・画期的な映像)
* LION/ライオン ~25年目のただいま~(実話)
* マンチェスター・バイ・ザ・シー
* ムーンライト(衝撃的な題材・人種問題)


●希望 ハクソーリッジ
多分監督賞は無理なメル・ギブソンになんかとって欲しいということで。

○予想 ラ・ラ・ランド
これは鉄板でしょう!対抗馬で来るとしたらアカデミーに強いブラピ製作のムーンライトあたりか。人種問題に同性愛テーマもあって強いと思う。


<監督賞>
* ドゥニ・ヴィルヌーヴ 『メッセージ』
* メル・ギブソン 『ハクソー・リッジ』
* デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
* ケネス・ロナーガン 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
* バリー・ジェンキンズ 『ムーンライト』


●希望 メル・ギブソン
しつこいけどメルの映画の才能はすごいと思うので是非評価されてほしいとの願いを込めて!


○予想 デイミアン・チャゼル
今回一番鉄板だと思う。才能豊かな若い監督だから避けられそうなところ、アカデミー会員、育ちいいとかインテリに弱いんだよねー。自分もそうだからよくわかる!


<各俳優賞>
プラス要素 実在の人物・大幅な体重増減・美貌を投げ打つ・(女優)期待の若手・(男優)老いた美形スター・業界の人気者・アメリカ以外の国出身・育ちがいいorインテリ
マイナス要素 穫る気満々・(男優)美形俳優・GG賞受賞・何回も受賞済み・やったら辞めそう

<助演女優賞>
* ヴィオラ・デイヴィス 『フェンシズ(原題)』 業界の人気者
* ナオミ・ハリス 『ムーンライト』アメリカ以外の国出身
* ニコール・キッドマン 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』アメリカ以外の国出身・実在の人物
* オクタヴィア・スペンサー 『ヒデン・フィギュアーズ(原題)』実在の人物
* ミシェル・ウィリアムズ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー


●希望 ミシェル・ウィリアムズ
今回も助演女優は皆好きだから誰でも嬉しいなか、ミシェルにとってほしい!地味だけど毎回高ポテンシャルすごい。

○予想 ヴィオラ・デイビス
実力は間違いないし、去年からの流れで黒人女優がとりやすいし、なんといってもアマンダ・ウォーラー様ですよ!

<助演男優賞>
* マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
* ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』業界の人気者・老いたスター
* ルーカス・ヘッジズ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
* デヴ・パテル 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』アメリカ以外の国出身
* マイケル・シャノン 『ノクターナル・アニマルズ(原題)


●希望 マイケル・シャノン
見るたび演技に引き込まれるし、実力は文句なしでしょう。今回とるチャンスだと思うので頑張ってほしい!なんといってもゾッド将軍ですよ!


○予想 マハーシャラ・アリ
ムーンライト結構とる気がする。キャリアの積み方もアカデミー会員受けしそう。
<主演女優賞>
* イザベル・ユペール 『エル(原題)』アメリカ以外の国出身
* ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』アメリカ以外の国出身
* ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』業界の人気者
* エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』期待の若手
* メリル・ストリープ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり業界の人気者・何回も受賞済み


●希望 イザベル・ユペール
演技の実力はもちろんだけど難しい題材に挑む精神、年を経たからこその美しさはフランス女優ならでは!

○予想 エマ・ストーン
前哨戦でも圧倒的に強いし、業界もさらにスター女優になってほしいと願っていると思う。

<主演男優賞>
* ケイシー・アフレック 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』GG受賞
* アンドリュー・ガーフィールド 『ハクソー・リッジ』アメリカ以外の国出身
* ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド』アメリカ以外の国出身
* ヴィゴ・モーテンセン 『はじまりへの旅』アメリカ以外の国出身
* デンゼル・ワシントン 『フェンシズ(原題)』業界の人気者


●希望 ケイシー・アフレック
アフレック家って結構土壇場で梯子はずされる恐れがあるんだよね…人気者マットが製作に入ってるからどうにかカバーしてほしい


○予想 デンゼル-ワシントン
アフレック家の梯子+黒人俳優かつ業界の人気者デンゼルにしとけば丸く収まる的な力が働きそうな予感。去年と違って俳優部門は有色人種で占めて終わりそう。映画の賞なのに世相が反映しちゃうのも変だなと思いつつ。



以上、予想でした。ゴールデングローブがトランプ批判からいつもの和気あいあい感がなくて評判だったメリルのスピーチも私はもろ手をあげて賛成はできず、だったのでオスカーはお祭り感出してほしいなー。あとジミー・キンメルとマットとベンに頑張ってほしい。特にラジーとっちゃったりバットマン降りるとか離婚とか色々不穏なベンアフの明るい顔が見たいなー!

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by 7_7seven | 2017-02-26 23:04 | 映画あれこれ


午前十時の映画祭で「ライアンの娘」をみました。こんな長時間と知らず、その後の待ち合わせに大変迷惑かけてしまいました。変なところで休憩入ってびっくり。
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冒頭で作品のテーマがわかる印象的なシーン

監督:デヴィッド・リーン
脚本:ロバート・ボルト
出演:ロバート・ミッチャム サラ・マイルズ
トレバー・ハワード ジョン・ミルズ
音楽:モーリス・ジャール


見どころ1 チャールズとダイアナみたいな二人

ダイアナ妃は自分からガンガンいった訳ではないのであれですが、結婚してからの二人の若い嫁の不満にそれを埋められない夫、不倫に走る嫁、周りから総攻撃される嫁…とイギリスではあるあるな関係なのでしょうか。旦那の名前チャールズだし。
ローズの描かれ方が当時としては思い切った面あったので、これは制作側の誰かの奥さんなんだろうなーと思ったらやっぱり脚本家と結婚してて納得。しかも二回も!

見どころ2 本当の教師好きとは不倫とは

ローズがチャールズのこと本当に好きではないことはチャールズ自身がよくわかっていて、でも若い女性から強く求められて引くほど枯れてもいなくてってとこが悲劇でした。ローズと将校もお互い愛し合うというよりわかりあうといった方が強いというか、自身の欠損を埋めあう相手であってタイミングがあっただけというか。ほとんどの不倫はタイミングがあっただけっていうのを再認識。
本当の教師好きは作品の中にでてきたあの小さい子みたいな雰囲気なのでこういう子いるいる!と思ったら脚本家が元教師だそうですごく納得。こういう子いたんだろうなー。さらに軍人でもあったので将校も自分を投影してるのかなと。


見どころ3 アイルランド気質爆発!

ドラマ「ダウントンアビー」でも描かれたアイルランド紛争の時期で、イギリス側からの描写でしたがこの映画でアイルランド側の描写があるとかなりイメージが変わりました。住民たちが何か役に立てないかと走り込んでくる場面とか相当の弾圧があったんだろうなーと。その後の海での活動とかも当時の撮影技術でこの映像ってマジで危険すぎ。ラストの顛末まで誰にも感情移入できず、でも思っていたよりずっと見応えある映画で見てよかったです!

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by 7_7seven | 2016-05-15 18:51 | ら行の映画

スティング The Sting

「午前十時の映画祭3」で「スティング」を観ました。
確か3回目ですが観る度わくわくします。
監督ジョージ・ロイ・ヒル 脚本デイヴィッド・S・ウォード
音楽スコット・ジョプリン マーヴィン・ハムリッシュ 衣装デザイン:イデス・ヘッド
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イデス・ヘッドの衣装を観るだけでも満足な一本

何回見ても楽しめる名作パワー
さすがに話の流れはわかっているので「これからどうなる!」系のハラハラはしないんですがその分俳優の演技や衣装の素晴らしさに集中出来てよかったです。ポール・ニューマンかっこよすぎる。今彼タイプのハリウッドスターいないような。イデス・ヘッドは本当にキャラクターにぴったりのデザインをするなーと感動でした。列車の中のポーカーの面々の着こなしでどんな人物かわかります。

詐欺師版マイフェアレディ!
改めて観るとポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのスター共演映画でもある上に2人のアイドル映画でもあり、バディものというよりゴンドーフがフッカーを一人前の相棒に育て上げるという「マイフェアレディ物」でもあり。素材はいいのに見るからにチンピラなフッカーを一人前の詐欺師にする為にゴンドーフが髪から服からスタイリングしていく様は「プラダを着た悪魔」・「デンジャラスビューティ」で主人公がどんどん綺麗になっていくわくわくシーンを思い出しました。素材最高のレッドフォードなのですごい仕上がりで超眼福です。

タイムマシーンで過去にいってこの頃のレッドフォードに「将来アメコミ映画の悪役やるよ!」と言ってもハア?でしょうね。
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by 7_7seven | 2014-05-11 21:31 | さ行の映画