主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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クローサー Closer

今日が初日の「クローサー」客入りはまずます。
予告の雰囲気、近頃妙に気になるクライヴ・オーウェンを目当てに映画館へ
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予行でかかっていた曲がなくてがっかり。主題歌もよかったけど

雑誌等の批評見たら見事に酷評されてるのと褒めてるのに別れてて自分はどっちかすごく楽しみにしてたんだけど面白かった!恋愛ものって乗れないのが多いんだけど今回は乗れたんでしょう。でも、「なんだこりゃ」という人の気持ちもわかる。元々が舞台だしそういうのが苦手な人には地獄の二時間じゃないかなー。

台詞がすごくいい。英語がもっとわかればなーと今回つくづく思った。恋愛における「真実」とはなにか。自分が持つ「真実」を相手にも求めたり、それぞれの身体の関係を言葉で理解しよう、理解しあおう、としてしまって精神的な関係まで壊してしまう。身体の関係を会話出来てたのって例のチャットのみ(二人の表情に大笑い)だったから結局あのチャットのふたりが一番相性よいのでは。つまりstranger同士。

ジュリア・ロバーツがもうちょっと魅力的だったらもっとよかった。契約の関係になったら自由な恋愛に向かってしまう、目の前の快楽に躊躇のない芸術家の女性だし、このストーリーだともっと魅力的じゃないと説得力がない。ジュードは自分のオーラを抑えて平凡な男のエゴをうまく演じていた。ナタリーもカラフルとしかいいようのない表情でよかった。フランスの女優とかがやってたらまた違うんだろうなー。

そしてそしてなんといってもクライヴ・オーウェン!!!
もーめちゃくちゃよかった。「キング・アーサー」でキーラに夜ばいをかけられてあたふたしてた中間管理職のおっさんはどこへ。
エゴ丸出し、頭の中は自己顕示欲、肉欲、支配欲でいっぱい。でもものすごく魅力的。
もちろん演じがいのあるもうけ役ではあるんだけど脚本以上に演じきってたと思う。瞳の表情だけで伝わってくるすごさ。あーやっぱりボンドやってほしいな。


日本版キャスト
ダグ:藤木直人(あのへたれぐだぐだ感は藤木直人しかだせない!)
アンナ:鈴木京香(ジュリア、金髪にあってなかったなー)
アリス:宮崎あおい(ナタリーにちょっと通じるものが)
ラリー:佐藤浩市(嫌なエゴ男を魅力的に演じられるはず)


おまけ:前売りについてきたコンパクトミラー。コンパクトすぎ。
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Commented by chishi at 2005-05-27 22:19 x
佐藤浩一!
あのベタベタしたカンジがぴったりー!
相変わらず絶妙ですな(笑)
Commented by 7_7seven at 2005-05-28 00:33
アンナを問いつめるとことかものすごく嫌なかんじに上手く演じてくれそうですよね♪
Commented by chishi at 2005-05-29 22:24 x
そうそう!すごーく湿ったカンジで演じてくれそう。
このキャスティングで日本版の舞台とか、やってくれないものですかねー。

…って以前にも同じようなこと言ってた映画がありましたなぁ。私たち。
Commented by 7_7seven at 2005-05-30 02:14
そういえばありましたなぁ。実現してもしなくてもこういう話題って楽しいですね♪
by 7_7seven | 2005-05-21 23:31 | か行の映画 | Comments(4)