主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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HW版 平家物語「義経」 第25話「コリン最期」

大河ドラマ「義経」をハリウッド俳優にキャスティング。中世ヨーロッパ(イタリア)でローマのコネリー家とトスカーナ(フィレンツェ)のオーウェン家という二つの一族が対立。栄華を誇っていたコネリー家がどんどん追われていき滅ぶまでの栄枯盛衰の物語。のびのびになってたコリン最期をやっとこアップです。数が多くなって来たので新しいカテゴリ「HW版平家物語」を作りました。

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燃え尽きたコリン…。アレキサンダーまた見たくなって来た。やっぱいい映画だよ。

とりあえず今週分のキャスト。源氏一族の一覧はこちらコネリー家重盛一家の一覧はこちらいいかげん長いのでいずれ(いつ?)まとめます。


源義経:オーランド・ブルーム(来日でもいいひとっぷり発揮)
武蔵坊弁慶:ラッセル・クロウ(この回の弁慶はかっこいい)
常盤御前:エマニュエル・べアール(偶然にも今日誕生日。おめでとうー)
後白河法王:アンソニー・ホプキンス(幽閉されても平気そう)
木曽義仲:コリン・ファレル(志半ばで果てる役がなんて似合うんでしょう)
今井四郎兼平:ジャレッド・レト(弱いんだけど精神は強い男前の役が似合う)
源行家:ティム・ロビンス(大杉蓮が上手すぎる!)
巴御前:ミラ・ジョボビッチ(ミラは諦めない役が似合う)
平能子:キーラ・ナイトレイ(キーラにおとなしめの役を振ってしまったのは失敗?)

第25回 「コリン最期」 

オーランドは、コリン一行追討のためにローマへと出陣する。初陣となったオーランドは、ラッセルら郎党の活躍もあり幽閉されていたホプキンス法皇らの救出にも成功する。
 一方、コリンはトスカーナ方を迎え撃とうとするが、味方は僅か四千騎。トスカーナ方の大軍に加えて叔父のティムが反旗を翻したことから情勢はさらに悪化し、コリンはローマを追われることになる。覚悟を決めたコリンは、ミラに別行動を取って落ち延びるようにと命じる。「決して傍から離れぬ」と言い張るミラだったが、トスカーナの人質となっている息子・ジャンニの行く末を託され、やむ無く言葉に従う。「いつもは何とも思わない鎧が今日は重くかんじる…」敗走するコリンはトスカーナ方の追手によって追いつめられる。最後の力を振り絞ってトスカーナ軍へ挑むコリンだったがその額を弓が貫き、地に伏す。盟友でありミラの兄でもあるジャレッドはコリンの死を認めると自らも刀を銜えて馬上から落ちて自害する。こうしてコリン軍討伐は終わりを告げた。

 オーランドは、法皇から警固を任され、ローマに落ち着く。そんなオーランドのもとをティムが訪れ、手のひらを返したようにコリンの悪口を並べ立てた。オーランドはティムの自分勝手な物言いに見苦しさと腹を立たしさを覚え席を立ってしまう。怒りと同時に戦いのない世を望みながらも一族の争いに身を投じている自分に対する憤りを感じていた。そんなオーランドを、ラッセルは「年を重ねることは、次第に無垢ではいられなくなること。だが、そのことを恐れてはならない」と諌める。

 翌日、オーランドは母・エマニュエルとの対面を果たし、妹のキーラがコネリー家に付き従って都落ちしたことを知る。エマニュエルは「二度と自分に会いに来ないように」とオーランドに言い渡す。思いがけぬ言葉に戸惑うオーランドだが、その思いを理解し、エマニュエルの奏でる笛の音に耳を傾けながらひとり静かに屋敷から立ち去るのであった。つづく

むむーすごく楽しみにしていた義仲の最期だったけど正直ちょっと不満…。(遅れて書いてこれかよ)というのはかっこよすぎ!だから。この間読んだ板坂耀子さんの平家物語の本「平家物語あらすじで楽しむ源平の戦い」に詳しくありましたが義仲というのは平家物語中なぜかきっつい表現がされているキャラクターで、そこがまたいいんだーと思っていたので、特に最期の場面、ドラマでは馬に乗って敵に向かっていくところを弓で射られて…だったけど平家物語では乗ってる馬がぬかるみに足を取られて、乳兄弟の今井四郎兼平を呼ぼうとしてるところをやられるっていう、とても悲惨な、でもすごく義仲らしい最期。その後の兼平の最期はきちんと再現されててびっくり。兼平はアレキサンダーに続いてジャレッド・レトにしました。上に書いた板坂さんの平家物語の本ですが、すごーく面白くてあっという間に読んじゃいました。大河見ている方はもちろん、意外かもですが後半のキャラクター考察はトロイとかロード・オブ・ザリング好きな方にもおすすめです。中公新書から出ています。ぜひどうぞー。
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by 7_7seven | 2005-08-14 01:29 | HW版 平家物語 | Comments(0)