主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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面白かったインタビュー超芸術家夫婦!「ゴゴ生!知っとくライフでザハーロワとレーピン夫妻のインタビュー


ゴゴ生!知っとくライフでロシアの世界的トップバレリーナのボリショイのスヴェトラーナ・ザハーロワとこれまた世界的バイオリニストのヴァディム・レーピン夫妻のインタビューがあったので大まかに書き起こし。スーパー芸術家夫婦で愛溢れるお二人なのですが競演してるだけあって仕事の面でも尊敬し合っているパートナーなのが伝わってきました。


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ナイスカップル〜!


知っトク!:来日は何度目ですか?

レーピン:何回になるんでしょうか。全然分かんなくなっちゃいました。80から90の間です。最初に来たの86年でした。(お子さんの時?)まだまだ小さい時でした。


ザハーロワ:私の初来日はもう少し大きくなってからでした。もう劇場で踊っていました。最初に日本に来てほんとに日本が好きになってしまって帰りの空港でコインを水の中に投げ入れたんですね。ロシアではコインを投げておくとそこに帰ってこられると言う言い伝えがありますので必ず帰ってこれるとおまじないかけときました。そして20年間帰り続けてきています。



知っトク!:日本のどんなとこ魅力を感じたらっしゃいますか


レーピン:東京は私たちにとって特別な街なんです。まさに東京で恋に落ちたんです私たちは。ですから東京は私たちにとって世界一ロマンチックな街なんです。特に一緒に日本に来た時は特別がさらに輪をかけることになりますね。


ザハーロワ:初めて会った出会いのいきさつですけれども私はボリショイ劇場のツアーでバレリーナとして来日していましたレーピンのほうは日本ツアー中だったんです。そこで私はレーピンのコンサートに足を運んで知り合いになり、今日に至るまで一緒に離れないと言う感じになっています。

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仲良し!


知っトク!:ひと目見た時から?

レーピン:そうですね一目ぼれで最初の音から1音から好きになったので。一目ではなく最初の一音聞いたときに恋をしたと言いましょう。今できるだけどちらかが日本に来る時は一緒についてくるようにできるだけ一緒に日本に来れるように2人で時間を調整しています。今回私たちにとって本当に素晴らしい出来事です。音楽祭は今回2回目になるんですが2回目一緒にまた来ることができましたこの伝統をこれからも続けていきたいとすごく思っています。ここからすぐ近くのオーチャードホールと言う素晴らしい劇場で私ども明日から公演します。日本のお客様のみなさんとお目にかかれるのをとても楽しみにしています。で、帰るときにはまた空港にコインを投げて帰りたいと思います。


知っトク!:どうしたらあんなに美しく白鳥を踊れるのですか?


ザハーロワ:自分自身を磨くためには何時間も何年もかかってリハーサルを積み重ねてその集大成と言いましょうか。今回の音楽祭の中でも有名な瀕死の白鳥を見せることになっておりますのでパズルと言うコンサートなんですけどこの動物の謝肉祭の中の瀕死の白鳥は普通はチェロかビオラで演奏されるものなんです。しかし私どものためにワディムがバイオリンで弾いてくれますので私にとってはバイオリンが伴奏として流れていると言うことで非常にいつも特別な感情にはできますね。毎回新しい気持ちと取ることができます。

ですけど今回はアモーレと言うタイトルのついたはじめての作品を日本でお見せいたしますので今ちょっとドキドキしているんです。愛ですねそれは情熱的な愛の物語ですよね。アモーレと言う演目ですけれども実は生まれてからもう1年半になるんですですが、私は日本の聴衆の皆さんにお目にかけられることをとても楽しみにしてしていました。日本でファンの方がいつも私を待っていてくれます。明日日本で皆さんにお見せできることをとても嬉しく思っております。素晴らしい演目です。多分日本の聴衆の皆さんは今までにない私を見ていただけるのではないでしょうか。アモーレをご覧いただけるんですけれども光の愛の中に様々なフィーリング様々な振り付け異なった形で愛を表現することになっています。


質問:踊っている作品でお気に入りがあったら教えて下さい

ザハーロワ:私の今の生きがいといいますか力を注いでるの今話しましたアモーレ。3つの演目からなっていると申し上げましたが1番最初はチャイコフスキー作曲です。とても情熱的な愛をモチーフにした物語です。2つ目はとても哲学的なバレエです。雨が降る前にというタイトルがついている演目です。ストーリーがあると言うものではないんですけれども不可解な愛の形を表現している、そのような演目になります見。る方それぞれに想像していただきたいどのような位の形かと言うこと。そして3つ目
は尻尾で打つというようなタイトルがついています。モーツァルトの40番交響曲が音楽として流れます。ユーモアたっぷりのバレエですね。イタリア語でアモーレつまり愛と言うそういう共通のテーマで3つのそれぞれの演目がつながっています。私が今本当に力注いでいる生きがいにしている演目だと言いましょう。


レーピン:(ストラスバリウスを前に)もうすぐ300歳の面年齢を迎えます私どもは娘がいるんですけれどもザハロワの方が6年生にヴァイオリンを教えている先生なんです


ザハーロワ:でも私はもちろんこのバイオリンは娘に触らせませんよ。小さいバイオリンがありますので子供用の。


レーピン:過去の作曲家ブラームスやベートーベンといった作曲家にとってバイオリンの音色と言うのは優しさや女性らしさの象徴だというふうに私は思うんですね。ですからバレエの演目の中には愛を表現するところには必ずバイオリンの音色が出てきます。声で言うとソプラノの音が出ますけれども男性の高い声のテノールを出しても天下一品の声というか音を出します



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レーピンがバイオリンを演奏ストラディヴァリウス。不思議な道具で演奏!



レーピン:弦全部使ってます。ずっと昔にこのアイディアが浮かんで弾き続けていると言うか、このようなことを試していました


知っトク!:バレリーナを目指す娘にアドバイスを


ザハーロワ:先生と言うのはとても大切です。私にとってもそうでした。私はそういう意味でとてもラッキーでした。すばらしい先生にも恵まれてきました。申し上げたい事は先生の言うことには必ず耳を傾けなさい。やはり若いうちは子供たちは怒られると気を悪くして自分はダメなのかなと落ち込んでしまう。それではいけませんね。先生に怒られると言う事はあなたが良いものを持っているからだよと理解しましょう。そうするとどんどん前に進んでいくことができるはずです。先生に怒られたら、先生に批判されたら、それを喜びなさい。後は頑張ってくださいねと言うことを申し上げたいです。
甘いもの大好きなんです。甘いもの以外は食べなくても大丈夫ですけど甘いものだけは我慢できません。


知っトク!:どうやってこのスタイルキープされているのか?

ザハーロワ:踊ると言う事はすごくエネルギーを使うんです。カロリーもとても消費します。私は仕事しながらダイエットしているんです


レーピン:なかなか夫婦の時間が取れないのでは一緒にいることが喜びできるだけ一緒にいる時間を作ろうと思います。家にいる時でも海外ツアーにいる時でも出ている時でもお互いに離れていると視線を感じない。目を感じない話はできても生の会話ではないと言うことで一緒にいる時が1番幸せな時間なんです


芸術にかける情熱とどうにか一緒にいる時間を増やそうとお互い歩みよってる感じですごくよかったです!たおやかだけど芯のある強さを感じるザハーロワと笑顔が子供みたいなレーピンお似合いでした。お嬢さんも可愛いだろうな〜。

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by 7_7seven | 2017-09-27 23:32 | 面白かったインタビュー | Comments(0)