主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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プライドと偏見 PRIDE&PREJUDICE

試写会で「プライドと偏見」
あれっ「高慢と偏見」じゃないの?と思ったけど現代風?に変えたんでしょうか。原作本は「自負と偏見」だし、一体どれが一番近いのか。
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BBC製作のコリン・ファースがダーシーのやつ、観たい!!

今アメリカでのランキングも文芸ものにしては人気を保っていてへーとか思っていたけど観て納得。さすがブリジット・ジョーンズの日記の元ネタ、というかラブコメ(今流行のツンデレってやつですよ!)の元祖、ものすごく面白い。ラブストーリーものの大半を「ケッ」なかんじで観てしまう私でも「えーこれからどうなる?」「素直になって!」とハラハラしましたよ。やっぱ登場人物の描写が秀逸で、その人物にあった行動をし、それを観客が理解してるから感情移入してしまうのね。大体のラブものは「いつの間にこのふたり惹かれ合ったの?」「こいつのどこがよかったんだろう?」「なぜこの状態でこんな行動を?」と物語を面白く転がすためにか意味不明の行動をとる理解不能の恋人達が殆どなのでダーシーとエリザベスはほんと手に汗握ってしまった。

またダーシーが大金持ちで誠実そうなのにひじょーに取っ付きにくそうだったり、かと思うと熱い面や妹コンプレックス(女性にハードルが高いのはそのためかと膝を打ちました)と現代の高学歴なのに独身な男性軍を彷彿とさせたり、エリザベスも美人で聡明なのにきつい一言をかまさずにはいられない、かつ結婚に愛情を求めたりというこれまた現代女性が結婚から遠ざかってしまう要素を抱えたキャラでえらく現代的に演出してあってすんなり入れた。ここらへんさすがワーキングタイトル製作ってかんじ。しかしエリザベスの父親以外の家族、きついなあ…。

キーラはじめ俳優陣は皆はまってた。ダーシーもはじめ「髪の毛…」と思ったけどユアン・マクレガーとジョン・キューザックを混ぜたような顔。でも暗い瞳がいいんだよねー。俳優といえばルパート・フレンドはオーランド似で人気でそうだった。イギリスは美形俳優枯れということはないのね。あとサイモン・ウッズは挙動不審なとこと妙な笑顔がホークスの川崎にそっくり。途中から「ムネリンがんばれ」といってた。ジュディ・デンチは迫力だったなー。イギリスの城や豪邸、景色、美術に衣装、映像もとても美しくて眼福の二時間でした。33歳でこんなん撮れるなんてすごいよ。しかしドナルド・サザーランドはなかなか嫁にいかない娘を持つ父の役がはまるなー。
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Commented by 日本インターネット映画大賞 at 2005-12-23 01:39 x
突然で申しわけありません。現在2005年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。トラックバックさせていただきましたので、投票に御参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://forum.nifty.com/fjmovie/nma/です。
by 7_7seven | 2005-12-23 00:25 | は行の映画 | Comments(1)