主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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ロード オブ ウォー lords of war

まだまだ続くよ2005年にみたやつ。いつ見たか忘れた「ロード・オブ・ウォー」
ニコラス・ケイジの割にあんまりヒットしなかったような。この題材ならしょうがないか。アメリカでも微妙(当たり前)だったらしいけど資金を海外から調達してまでも作りたかったのが伝わる力作でした。ヒットしなかったの残念。
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データベースみたらケイジの出演作予定ぎっしりにびっくり!!めちゃくちゃ売れっ子だったのね

おもーいテーマをただ重いだけでなく描く監督の距離のとり方が絶妙でそこに一番感動した。ユーリはほんとビジネスみたいに武器をやりとりしてるんだけどその怖さとか底知れなさをケイジが普通の人っぽく演じててうまいなーと思った。ユーリにとっては誰かがやるなら才能がある自分がやった方がいいっていう考えで、その先になにがあるかは知ってるけど考えないようにしてる。考えても変わるわけないし、自分がやめても誰かがやるんだから。そういう考えについていけず壊れて行く弟とのやりとりがすごくせつない。ジャレット・レトって私生活ではアイドルとつきあいまくりで押尾学みたいなもんだけどこういう愚かなくらい普通で真摯ではかない人間を演じたら上手いなー。アレキサンダーもだし、この映画でも存在感あってよかった。

奥さんの生まれ持った才能(美貌)を上手く活かせず悶々とする凡人とユーリの才能あるもの・ないものの対比も面白かった。あとイーサン・ホークもちょっと美形なケビン・ベーコンみたいになってきた。執拗なかんじは出てたけど、ラストああいう構図とかはインターポールならわかりきってるだろうに真剣にショック受けてたのが?だった。あそこで平静だったら盛り上がらないからでしょうか。

わかってたけど映像で見せられるとやっぱショックで特にアフリカの描写とか武器ショーとかはやりきれないものをかんじた。ほんとになくならないのかなー。でもこれだけ大きな産業になったらどうしようもないのかもしれない。でもなあー。
山になった武器のショットが圧巻だった。
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Commented by t-Fiction at 2006-01-21 11:50
ニコラスケイジといえば、日本のパチンコ会社のCMの印象がやけに強いです。ケイジが「サンキョー!」とか言ってるCMなんですが・・・。

ハリウッド映画で主演するような人が、「サンキョー!」とか言って、パチンコ屋に駆け込むだなんて滑稽。


Commented by 7_7seven at 2006-01-22 00:47
コメントありがとうございます!
あのCM、ケイジがパチ好きで出たのでしょうか?えらくうれしそうにパチ玉を見つめていたような。出演予定作の異常な数といい、おぼっちゃん育ちの割に貧乏性なのかもしれません。
by 7_7seven | 2006-01-20 04:06 | ら行の映画 | Comments(2)