主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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ファイヤーウォール FIRE WALL

試写会で「ファイアーウォール」結構最近アメリカで公開されててあまり時差がないのがいいかんじ。Mr.&Mrs.スミスとかヴァンヘルシングとかあまりに間隔空きすぎるのってどうかと思う。下手すると海外DVD発売になっちゃうし。
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ラストサマーとかの若者ホラーみたいなポスター

この作品はひたすらポール・ベタニーとニコライ・コスター・ワルドウが目あて。ダヴィンチ・コードが控えてて夏には超メジャーになるのが確定のポールはともかく「キングダム・オブ・ヘブン」では役名なしだった(きついねリドリー)ニコライ(当ブログのおすすめ男前のひとりです)がどんな役をやるのか、「ウィンブルドン」のコンビ再びとわくわくしながら会場へ(仕事はどうした)

宣伝ではネットの怖さとか個人情報流出とかなのに蓋をあけたらいつものハリソン。「俺不器用だけど家族守るよ」で大統領から銀行員まで皆同じ演技なのがすごい。さすが俳優を仕事と割り切ってる職業俳優です。たしかにはじめはシステムに侵入とか盗撮とかあるんだけど後半そんなのどっかにいってポールとハリソンのガチ勝負に。アメリカは「やっぱ最後はガチンコでしょ」みたいな不文律は崩せないのか。丁々発止のやりとりとかなくてなんかハリソンもポールも頭いいんだか悪いんだかというキャラクターでうーん…だった。ポールだからめちゃくちゃ怖いキャラになるかと思ったのに。しかしハリソンとパソコンの似合わない事山のごとし。せっかく合併するという伏線があるんだから(それを知らないポール御一行ってどうよとショウビズで突っ込まれていた)合併を機にパソコン苦手な実直銀行員ハリソンとデジタルな才能はあるけど生意気な新人行員が組む事になってそこに目を付けられて事件に巻き込まれて二人で特技を活かして家族を助けるみたいなのとかの方が個人的にはよかった。かといってつまんなくはないんだけど。ウィリスのホステージと似たような感触を受けた。

ポールは息子にクッキーを渡すまでの演技がすごい。食べながらTV観て笑うとことかえ、ちょっとぞっとした。ニコライは…役名あったしアップも多くて結構「あらかっこいいわ」と思う人がいるんじゃないかと思うんだけど、あの役はどうよ。かっこよかったからいいけどさ。あとバージニア・マドセンはサイドウェイで注目されて新しい魅力を持つ女性ってかんじだったのにフツーの母親役でよかったのかなー。去年からオファーは山のように来たと思うんだけど選んだのが上手いしよい役柄なんだけど5年後でも十分出来る役というのが?だった。
しかしハリソン、張り切ってファイトシーン演じてるの観たらインディ続編は本当なのかという気が…。
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by 7_7seven | 2006-03-27 23:30 | は行の映画 | Comments(0)