主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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海猿 LIMIT OF LOVE

試写会で「LIMIT OF LOVE 海猿」
原作も前作(映画、ドラマとも)みたことないのでどうかなーと思いつつ試写会場へ。
前にみた「チェケラッチョ!」が…な出来だったので同じフジ製作なので不安もあったり。
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ハリウッド映画を意識したと思うけど1作目の構図の方がよかった

面白かった!けど多分原作やドラマ見てないからだろうなあ。キャストは豪華で色々出てるんだけど活躍する場がほとんどなし。石黒賢とか他のチームにもよさげな人がいっぱいいたんだけど心配してるだけっていう…。ほぼ伊藤英明とちょびっと加藤あいの出番で締められてるのでこの二人が駄目だときついかも。初見の自分にもわかりやすいし構図からストーリー展開がまんまハリウッド映画みたいで見やすかった。でもこれがヘビーに好きな人には物足りないかも。ストーリーは既に成長した主人公が葛藤から吹っ切れて自分の道を確信する+主人公の大活躍なのでなんというかいきなりダイハード3を見るようなものかも。「この主人公なんでなこんなに不死身なの?大活躍なの?」ってかんじで。

海上事故って難しいと思うんだけど予算考えたら上手かったと思う。とにかくピンチー主人公がんばるーピンチの連続で飽きない。その代り脇キャラの掘り下げが浅いのと主人公の葛藤も台詞で全部説明しちゃってるのがなんだかなあと思ったけど、映画としては中だるみもなく楽しめた。ただ…

加藤あいが…。

私は加藤あいのルックスはすごく好きなんだけど演技というかこのキャラは一体…。不安な気持ちはわかるけどもうちょっと彼氏の事考えてやれよというかうざくてどうしようかと思った。この緊迫した状況で何やってるのと思った事数回。ラブ入れた方が女性は喜ぶとか思ってるのか。とにかく亀山氏は女性=おばかさんと思ってるのか彼の作った映画の女性キャラってあほのこばかり。この映画も大塚寧々はともかく(しかし子供の父親の話が一切出なかったのはなぜ)レポーター(存在しなくてもよかった役)といい加藤あいの役といいおばかさんとしか思えないキャラ揃いだしなめてんのか、それともまわりにそんな女しかいないのか。
とにかく加藤あいは何も考えてないような表情ばかりで一番感動するはずの場面もぽかーん顔ではったおしたくなった。

まあ伊藤英明と佐藤隆太のようにあんだけ命を委ねるような濃い関係を持ってる旦那を持つ奥さんは不安になるよね。とは思うけど。
あと、あれだけハリウッド映画チックなラストシーンだったのにエンディングが「今までのはフィクションでーす」的なバックステージショットの連続、でもエンディングテーマは感動を盛り上げます!な女性ボーカル歌い上げってどうよ。すごいミスマッチだと思うけど。あれはDVDの特典でいいんじゃないの?どうせTVCMで「泣きました!」やるんだろうにあんな感動やめて的な演出はどうだろうと思った。
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by 7_7seven | 2006-04-22 23:30 | あ行の映画 | Comments(0)