主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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雪に願うこと

試写会で「雪に願うこと」東京国際映画祭でグランプリ、再収集監督賞、最優秀男優賞、観客賞を受賞!っていうのと根岸監督と伊勢谷友介の舞台挨拶があるということで期待しながら会場へ。
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根岸吉太郎監督と言うと映画版「探偵物語」伊勢谷といえば「キャシャーン」の私

舞台挨拶はフツー(すぎる)の格好の伊勢谷と監督が登場。二人ともしゃべりが上手い。色々な女性と浮き名を流した伊勢谷ってどんなだろうーと思ったら端正な顔の気の強そうな兄ちゃんってかんじだった。これはこういうタイプが好きならたまらんだろうなーと納得。目の光が強く、マイペースなかんじ。案外しゃべりもちゃんとしてて頭の回転が速いんだろうなと思った。

映画本編は輓馬競馬に関わる人たちの話っていうのだけしか予備知識はなかったんだけど美しい馬、帯広の景色、輓馬競馬の熱気…とおもしろそうなんだけど邦画にありがちな(蝉しぐれもそうだった…)景色を綺麗に撮ったしんみりした場面が多すぎて眠くてしょうがなかった。物語も学の再生の過程を描いて行く話だと思うんだけど描きたい場面があっちにもこっちにもというかんじで焦点がぼけたというか、ラスト、かなり盛り上がる展開なのにん〜〜というかんじ。悪い作品じゃないと思うし丁寧に作ってあると思うんだけど。

俳優はすごく豪華。山崎努とかもっとみたかった。しかし伊勢谷、かっこいい(正直本物より映像の方が綺麗。監督の愛情でしょうか。しかしあの入浴シーンは必要だったのか…)んだけど独特の声でどうにも嫁さんがいたように見えない。どこか人工的と言うか、だからキャシャーンは適役だったんだけど。佐藤浩市、あいかわらずかっこいい。小泉今日子の下手さに改めて感動。美貌が衰えたから一層際立ってた。演じてたキャラクターが昭和の邦画〜〜〜ってかんじであんま好きになれないっていうのもあるけど。
一番よかったのは馬!!もー輓馬の綺麗で雄々しいこと。編み込んである鬣がかっこよかった。本物が見たいなあ。
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by 7_7seven | 2006-05-12 23:57 | や行の映画 | Comments(0)