主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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ポセイドン POSEIDON

試写会で「ポセイドン」。「トロイ」も長かったし「タイタニック」のイメージもあってかなんとなく3時間越え?と思ってたら100分もないのにびっくり。すごいよペタゼン監督!あんまいないと思うけど好きな監督さんなのでうきうき(仕事ほっぽりだして)試写会場へ。アメリカでは興行成績悪いそうですが日本で当たってほしいなー。
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スター役者がいないとポスターはこんなんなっちゃいます

すごいよ!さすがペタゼン監督、期待を裏切りません。「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクだから人間ドラマとかそういうのを期待して行くと肩すかし。ひたすら「逃げろー!!」「何か方法は?」「これだ!」「やったー!」「ここまで水が!」「逃げろー!」の繰り返し。息がつまるので100分なくてよかったよ。「タイタニック」みたいにしんみりしたいい話や「海猿」のようにロマンティックなシーンは一切なし。これぞペタゼン監督。ロマンティックというかじんわりしたシーンやってる暇あったら脱出経路!みたいなノリ。そしてなんの思い入れもなくあっさり死ぬ人たち。ペタゼン監督の主役生存率ってものすごく低いのでは、しかもあっさり死んじゃうのが特長。この突き放したような演出が私の中の何かに響くのです。ドイツ魂か。トロイもパーフェクトストームもUボートも無常観溢れてたとこがすごく好きなんだけど〜。
ペタゼン法則として主人公=死ぬ(しかもあっさり)若いヒロイン=生き残る、若いイケメン=生き残る、普通死ぬ役ばっかやってる役者=生き残るがあるようです。

しかし見てる間中緊張して疲れた。私は生き残れないなーとしみじみ。ジョシュ・ルーカスがとんでもなくスーパーマンで、特にある飛び込みシーンはすごすぎて笑えた。ゲイのリチャード・ドレイファスとか元市長のカート・ラッセルとか後で設定が効いてくるのかなーと思ってたけど 一 切 な し。さすがペタゼン。やるね。
フレディー・ロドリゲスとカート・ラッセルが「夢駆ける馬ドリーマー」とかぶってて面白かった。上映が終わると場内rため息で皆息つめてたのねーと笑ってしまった。100分だったので今日がラストの「プロヂューサーズ」までレイトで見れてお徳気分の金曜日でしたとさ。
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by 7_7seven | 2006-05-26 02:01 | は行の映画 | Comments(0)