主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンド Pirates-of-Caribbean: At World's End 

今TVでやっている「呪われた海賊達」を見ながら書いてるけど「パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンド」を見て来た。それにしてもワールドエンドって…ワールズエンドじゃないのはなぜ?あとフジTVが「パイカリ」って勝手に略して呼んでるのがうざい。必死に浸透させようとしてるけど絶対に使うまいと誓った。なんだよぱいかりって。しかし3の後に1を見てるとしみじみ来るものが…。
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ジョニーかっちょえー

個人的に1は物語的によく出来てる!ってかんじではなく、アトラクションを見事に再現した世界観と魅力的なキャラクターで楽しく見られる娯楽作って印象だったんだけどジョニー人気とともに時間が経程人気が増して(確かDVDが売れまくり)いつの間にか3部作に。自分としては娯楽作のまま突っ走って欲しかったんだけど3部まで見た感想は「マトリックス」「ターミネーター」三部作のパターンにはまっちゃったなーというかんじが…。(今までにない魅力に溢れた娯楽作で大ヒット!)→(ヒットにより続編決定!制作費倍増でCG・新キャラ倍増/1とは別世界のようにスケールがでかくなる)(2で広げた設定、伏線を解決するので時間倍増・キャラ暴走。収集つかないので精神世界に突入ー妙にシリアスに終了…)
もちろん楽しめたんだけどパイレーツシリーズはのほほんとした娯楽作で終わってほしかったなー。ディズニーだし。

舞台がカリブじゃないからかもだけど今回映像のトーンが暗めで残念。あとよいキャラクター揃いだった脇役の皆さんが必然性なさそうなのにバンバン死んでたのが悲しかった。の割にはあるサブキャラの死亡シーンにやたら力が入った演出だったし。あの演出や全体に漂うトーンやキャラクター設定の重さを見ているとこの監督の撮りたいものはブラッカイマー印の娯楽作でも破壊系シリアスものなのかなーと思った。キャラクターを魅力的に描くより神目線でシリアス系の話をやりたいのかなと。今回話の流れもあるけどキャラクターの誰にも感情移入しにくいようにつくってあるような。ジャックをはじめ1とキャラクター違い過ぎと思うんですけどー。そしてバットマンビギンズの謙・渡辺よりはちょっとだけましだったチョウ・ユンファ、意味なかったような9人海賊…(ドラマ夜王の四天王を思い出した)

楽しみにしてただけあって残念ポイントばっか書いてるけどもちろん楽しめた場面も多くて船に関するシーンとかマルコビッチジャックとかかっこよすぎのバルボッサとか(バルボッサのファーストネームがヘクターで笑った)猿ジャックとかディビィ・ジョーンズとか脇役の皆さんとか存在感ありまくりのキースとか。あと踊る並みに前作の小ネタが散りばめてあるのは面白かった。

そして問題のラスト・あれは物語上しょうがない(ウィルのモデルになった元鍛冶屋の伝説の海賊の物語とアトラクションの関係/続編創るなら伏線にもなる)んだろうけど、ある意味ハッピーエンドなんだろうけど重いなあ…。特に今1見てたら身分違いで小さい頃から思い合ってる2人なのに。もっとフツーにめでたしにしてほしかった。ジャックは途中どうなることかと思ったけど(2・3とキャラ破綻しつつあったし)ラストはジャックらしさ復活でよかった。うーん今1見てるとやっぱこの路線のままいってほしかったなー。

今は頭ぐだぐだ状態で書いてるので2回目見たらまた書きます。クリアファイル欲しさで買ったローソンの前売り、6月になったら引き換えなのでそれまで1・2見直しておこうっと。さあ本腰入れて1見ましょう。
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by 7_7seven | 2007-05-27 22:15 | は行の映画 | Comments(0)