主に洋画新作映画の感想を中心に俳優やミュージシャンのTVでのインタビュー書き起こし


by 7_7seven
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2005年 10月 30日 ( 1 )

フィンランド映画久しぶりーという訳で「ヘイフラワーとキルトシュー」
少ないかと思ったら結構観客多くてびっくりした。始まる前になぜか10分モグラのアニメ。
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独特の色使いとアングルが素晴らしい

小さな怪獣キルトシュー、キャリア志向激しく家事がへたくそすぎのお母さん、芋の研究に没頭してるお父さんを抱えて7歳なのに皆に気を使いまくるヘイフラワーがかわいそすぎ!なんかフィンランドの名作童話らしいんだけどこんだけ長女に過酷な思いさせるって一体どんな童話だよ。しかし広大すぎるフィンランド、綺麗だけどお隣にいくのも結構な労力が。お母さん働くとかいってたけど通勤も相当大変なのでは。って一番大変そうなのはあんな遠方の学校に通うヘイフラワーだけど。スクールバスとかもなかったしどうなるんだろう。

兄弟姉妹を持ってる人はもちろん、持ってない人も小さい頃の理不尽な怒りを思い出すはず!ひとり篭城とかやったよ。なつかしいなあー。小さい頃って小さい世界に短い歴史なりに(だからこそ)すごく色々な事を真剣に考えたりするんだよね。小さい子の言う事はおざなりに聞いたり、何でも言う通りにしたりとかよくないなーとつくづく思った。しかしヘイフラワーの心労ってこれからも増えそうでちょっと心配。

映像がめちゃくちゃ可愛い!特にインテリア!壁紙とか色使いもポップで結構激しかったりするのに絶妙な組み合わせでまとまってる。緑とか空の色も微妙にトーンが違ってて北欧の独特の空気感がいい。子役ふたりは上手いわかわいいわでほんとに見てるだけで幸せに。服もかわいいしねー。お父さんがなにげにヴィゴ・モーテンセンに似ててこれまた眼福だったなー。あとは音楽がもっとよければねえ。チープさがかわいいといえなくもないけどやっぱ安い感じ。そこがちょっと惜しかったけど秋にぴったりのかわいい一品でした。
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by 7_7seven | 2005-10-30 23:21 | は行の映画 | Comments(2)